2007年06月13日

『おねがい☆ティーチャー』と『おねがい☆ツインズ』の頃

『おねがい☆ティーチャー』の頃はまだRAMレコを持っていなかった。『おねがい☆ツインズ』はちょうどRAMレコを購入してまもない頃に放送された。そういった端境期の作品であったことが、極私的には思い出深い。

『おねがい☆ティーチャー』の1話をみたときに感じた「この作品でアニメが何か一線を超えるかも」といった予感は、たぶん間違ってなかったと思う。クライマックスの展開は、そういった期待とは違った方向に進んでいたのかもしれないけれど、この作品は何かのパンドラの箱を開いてしまったんだと思う(それはとりたてて高尚なものではなかったけれどw)。

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『おねがい☆ツインズ』は、その延長線上にやってくる作品なんだろうという期待があったけれど、どうもうまく着地できなかったような気がする。物語が物語であろうとすることさえ、何らかの作用でねじ伏せられたような終わり方だったという印象。

しかし、そういった煮え切らない物語ではあったけれど、けしてダメな作品じゃなかったと思うんだ『おねがい☆ツインズ』は。エンターテインメントとしてはともかく、神城麻郁という青年が手に入れた幸福が最後まで奪われることがなかったことを、ゆるやかにうれしく思えるから。

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posted by 多村えーてる at 19:33| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする