2004年04月19日

リブリエって書くと人がやってくる(わけではない)

あっちの話について。アクセス解析みてると、検索ワード「リブリエ」でやってくる人が圧倒的に多い。「そんなに世間ではリブリエだけが注目を集めているのか」と思ったりしたが、なんのことはない、グーグルなどで「リブリエ」で検索すると、あそこは20位以内にリストアップされる。ところが、「電子書籍」とか「電子出版」でひっぱると、200位にも入ることがないのだ。「電子本オアダイ」とか「電子書籍オアダイ」にすればまた違った結果になったんだろうけど、そういうところも含めて、今のままでちょうどいいかと。

なかなかまとまった時間がとれなくて「azur」や「T-bridge」のことが取り上げられないでいる。このまま東京国際ブックフェアも通り過ぎてしまうのかもしれない。久しぶりに興味深い(いろんな人に質問をぶつけてみたい)ブックフェアだけど、いかんともし難い。今の自分には東京は遠い。

なお、"azur"の体験版付『これ一枚 蔵書3000』(税込500円)を買ってきてくれる親切な人は今も募集中。

ところで当日、「azur」は発表だけで、発売されるのは『これ一枚 蔵書3000』なんですよね?
posted by 多村えーてる at 12:53| 奈良 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブックフェア会場では、形のあるものしか売るわけにいかないので(笑)、会場での販売は「蔵書3000」のCD-ROMのみ。
azur自体は、ボイジャーのダウンロードページで、2時間ほど前からダウンロードできるようになっています。30日間の試用期間付きですので、試してみてください。
0213完全対応のMac OS Xのヒラギノで、最も真価を発揮すると思います。
Posted by LUNA CAT at 2004年04月22日 03:13
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