

いまとなっては何が気に入らなかったのか自分でもわからないけれど、この『東京物語』は当時、途中で単行本を買うのを止めてしまったので、どういう結末に辿り着いたのかまるで知らない。どうやら手元にも残っていないようだ。
書物や物語というものは、出会うべき時期というものがある。たぶん、あの頃の自分にとってこの作品はそうではなかったのだろう。新鮮な気持ちで、読み返したいと思う。
来年にかけて『サイゴーさんのしあわせ』などいくつかの作品が文庫化されるようだ。
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わ〜〜文庫化されるのですね!むちゃ嬉しい。教えてくださってありがとうございました〜。
「サイゴーさんのしあわせ」も読んでみたい。
1月に『東京物語』3巻と『サイゴーさんの幸せ』が出るようです。そのあとも『星の島のるるちゃん』が控えている模様。
と思ったら、5巻までしかないぞー。私も途中でやめているみたいです。きっと本屋に行く時間がなくなったのが原因に違いない。
私は最後までちゃんと買いましたよん。(えっへん)
サイゴーさんは、大判とハンディ版両方とも実家にあります。
「ナノトリノ」の2巻が出たことは、ここで知りました。ありがとうございますー。
あとは死ぬ前に「ふくやまジックブック」が読みたいです。(もう無理かな)
「ふくやまジックブック」は、
えーてる図書館に「持出厳禁・閲覧可」で
所蔵されているようです(笑)