(A機)>およよ。しかもそうこうしているうちにずいぶん時間が経ってるし。
(栄輝)>そんなわけで息抜きに U.O.Plus のことでも書いておくかと。

(A機)>まぁ、なんてステキな永野メカ。
(栄輝)>金色塗装もなかなかきれいだし、スラリとしたバランスどりがまたなんともエエ感じや。

(A機)>毎回 U.O.Plus では大物アイテムがひときわはっちゃけたポーズとってるわけですが、このパラスアテネも気合い入ってますねぇ。
(栄輝)>ポージングもイカスんだけど、バックパックの角度の付け方とか、じつにいい塩梅で。思わず我慢していたHGUCキット買いに行きそうになったくらい。
(A機)>ちなみに肩のパーツを左右で入れ替えてます。こうすると2連装ビームガンを正面に向けて構えられるようになるんですよお。

(栄輝)>今回はどれもデキがよくていまひとつ目立たないけど、このνガンダムはなかなかいいんじゃない? 顔の造形とかしっかりしてるし、ぐっとふんばった構え方が地味に決まってるんだよね。旧1/100キットの高荷画伯の絵を彷彿とさせるというか。
(A機)>バックパックとスカートのはじけっぷりがステキなので背面画像にしましたけど、前から見たときのまとまり具合との対比がおもしろい造形になってるんですよね。
(栄輝)>ちなみにフィンファンネルがついてないからって不満な貴兄もいるようだけど、当時最初に1/144キットを買った経験者としては、いまさら平気だよと強がってみる。

(A機)>ギラ・ドーガはなぜか二丁拳銃なわけで。
(栄輝)>なんだかわからないがかっこよすぎ。ギラ・ドーガは各パーツのディテールも、全体のプロポーションも、あまり好みではないんだけど、このアレンジだと気にならないな。
(A機)>ギラ・ドーガは昔からいろんな人がプロポーションいじくってかっこいい造形を発表してましたね。ちなみにこいつもバックパックの跳ね上がり方が尋常でなくカッコイイです。
(栄輝)>今回はどれもアタリだね。MS自体の好みはあるだろうけど、興味のないMSも試しに買ってみるといいね。ブリスターから出してポーズとらせてるうちに、きっと気に入ると思う。