
(栄輝)>ユニファイブのコレ、そこはかとなくセンチネルなテイストがあっていいな。
(A機)>ディテールの入れ方がそれっぽいですよね。テスト機カラーのほうがよりセンチっぽかった?
(栄輝)>どうだろ。トリコロールをこんなふうに落ち着いた彩度でみせてしまうのもテクニックのひとつだろう。じつは発売日に買えなくて、量販店にはノーマルカラーしか残ってなかっただけなんだけどね。
(A機)>きれいな写真はmodel f plusさんの紹介ページにたくさんあります。
(栄輝)>普段みているサイトでは、あんまり取り上げられてないのがなんとも不思議。たしかに最初にこいつの話を聞いたときは、「高い!」とか、いろいろ思ったんだけど、ケースまでセットしてきたトータルパッケージとしてのクオリティを考えたら、十分納得できた。
(A機)>半分はケース代みたいなもんですけど。
(栄輝)>いやいや、そういうふうに考えるとせつないんだってば。これで第2弾・第3弾やら、2匹目のドジョウやら出てきたらそういう気分が強まるかもしれないけれど。とりあえずこいつに関しては成功したと思うよ。
(A機)>でもこれ、まったく動かないんですね。首ぐらい回転するかと思ってました。
(栄輝)>うつむき具合が調整できたらよかったんだけどな。あと、ツノのところが、付け根の赤いパーツと一体化されていて、塗り分けがちょっと甘かったりするので、ここは少し工夫したほうがいいかもしれない。あんまりやるとガンプラっぽくなって雰囲気を損なうかもしれないけど。