2004年01月29日

さよなら南街会館、ラストショーは1月31日と2月1 日の二日間

どのような経緯なのかもまったく分からないし、ネットの情報をあつめている余裕もないんだけど、南街劇場、南街会館クロージングなんですか。

「映画といえば南街」で育ってきた自分には、かなりショックなお話しです。息子の初めての映画体験もここでした。オトナ帝国を観てひとりで泣いたのもここでした。子供たちの笑い声といっしょにゴジラ対キングギドラを観たのもここでした。
posted by 多村えーてる at 13:55| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

映画興行100年の流れ
Excerpt: 「南街会館」が閉館 興行発祥の地、シネコンへ  日本の映画興行発祥の地に建つ大阪・ミナミの映画館「南街会館」が、老朽化のため2月1日閉館し、解体される。開館以来、観客動員数は延べ約8300万人。跡地に..
Weblog: 新佃島・映画ジャーナル
Tracked: 2004-01-31 09:29