
(A機)>十日目です。
(栄輝)>ありゃ、一年半も寝かしてたか。せっかくなので作業再開。手足の関節部を詰めて、ボディバランスを設定画のヴィクトリーに寄せたのはよかったんだけど、なんか違和感あるなぁと思ったら、相対的に背中のミノフスキー・ドライブ・ユニットが過剰にデカく感じられるようになってたんだな。
(A機)>実際、小説の口絵と比べてもかなり大型化されてますよね。
(栄輝)>それどころかキットの組立説明書に掲載されているカトキ画稿と比べてもかなり長いと思う。そんなわけで思い切って切り詰めることにした。作業はここから進めていくことにしよう。
(A機)>左側がとりあえずカットした状態。奥がカット前……というかカットしたパーツをくっつけてますけど……。
(栄輝)>だいたい7〜8ミリぐらいカット。