2005年08月11日

慶応義塾大学佐藤雅彦研究室・佐藤雅彦・中村至男『任意の点P』

商品イメージ [Amazon]

佐藤雅彦のワークは嫌いじゃないけど、もうお金おとさなくてもいいだろうと常々思っていて、彼の新刊などからもすっかり遠ざかっていたのだけど、立体視の本となれば手を出さないわけにはいかない。脳内リゾートには目がないのだ。

テトペッテンソンを彷彿とさせる幾何学的な立体構成が、脳の中で三次元の奥行を獲得する。

夏のリゾートには縁がないけど、ぼくには脳内リゾートがある。
posted by 多村えーてる at 17:58| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック