2005年09月06日

原作:滝沢一穂、作画:近藤ゆたか『剛神 大江戸超神秘帖』

商品イメージ [Amazon] [bk1]

サイバーコミック連載当時は、ちぃとばかし読むのに時間がかかった。なにしろ絵柄は独特だし、漢字は多いし(苦笑)、サイバーコミックの中ではあきらかに異質で、いったいどういう物語なのか、どう読めばいいのか図りかねていたのだ。

いつだったか、意を決して、通して読んでみて、はじめてその作品の魅力に気が付いたのだった。それでもまだ、「これは江戸時代を舞台にウルトラマンをやろうとしているのだろうか?」ぐらいの理解度でしかなかったのだけど。

チクマ秀版社のセレクトには毎回うならされる。値段にもうならされるのだが(笑)
posted by 多村えーてる at 21:17| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック