2004年04月01日

ガシャポン・HGダンバイン

ガシャポン・HGダンバイン

(A機)>こっちのガシャポンもスゴいことになってますね。
(栄輝)>ライネックのパーツ分割には、バンダイの執念を感じるね。すねに装着するオーラダガーも別パーツだし。
(A機)>ライネックもそうですが、レプラカーンもボリューム感あっていいですねぇ。
(栄輝)>プラモデルのHGシリーズと比べると、まったく違う次元の造形に仕上がってるな。「生物感」とかいう下手なディテールもほとんど排除されているし。個人的にはオーラバトラーは生物感ではなく、地元でとれる素材を加工したもの、鼈甲細工とかそういうイメージなのよ。最初はひとつずつ手作りだったのが、だんだんと家内制手工業で量産されていくような、伝統工芸がやがて産業化していくような、そういうアプローチがほしいんだよな。だから今回の造形は俺的には合格。ただ、スミ入れというか汚しがきつすぎるんだけど、これはこれで許す。
(A機)>いかにも第2弾ありそうなラインアップがいいですね。
(栄輝)>キャラクターのほう、ショウ・ザマはともかく、もう一人がジェリル・クチビだっていうのは狙い方にもほどがあるというか、おいしいところをあえて先送りにしているんだろうな。
(A機)>シーラ・ラパーナ女王とか、チャム・ファウとか、フックになるキャラクターはいくらでもあるはずですもんねぇ。
(栄輝)>オーラバトラーのほうも、ズワースとビアレスという大立て者が残っているし、今回はボチューンが入っていてうれしかったが、次回はかっこいいドラムロを、ぜひ。
(A機)>なんか忘れているような…、あ、ビルバインは?

posted by 多村えーてる at 12:59| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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