2007年09月06日

Apple iPod touch

ああ、これはいいものだ。とってもいいものだ。
商品イメージ 
Apple iPod touch 16GB[Amazon]

ブサイクと評判のiPod nano。この陰影のあるデザインは、マットなアルミ仕上げには思いの他マッチングするような気がする。
商品イメージ 
Apple iPod nano 8GB グリーン[Amazon]

iPod shuffle からオレンジがなくなってしまったとお嘆きの貴兄に。まだオレンジ在庫ありますぜ。
商品イメージ 
Apple iPod shuffle 1GB オレンジ MA953J/A[Amazon]
posted by 多村えーてる at 19:24| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月08日

FinePix F31fd

FinePix F31fd

ちょっとした不注意でエクシリムEX-Z55がおなくなりになって、しばらくデジカメのない生活が続いていたのですが、FinePix F31fdを購入。
この2年間で、デジカメもいろいろと進化していて、バッテリ寿命など当時はエクシリムがダントツだったんだけど、今はどこのメーカーも十分もつようになってるみたい。「室内で子供を撮影したときに一番キレイに撮れる奴」で選んだので、コンパクトさとかメディアがxD-Picture Cardであることなどは二の次にしたのであります。

商品イメージ 
FinePix F31fd[Amazon]
posted by 多村えーてる at 12:54| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月27日

耳を塞いで、耳を傾けて

毎日iPod用に使っているヘッドフォンがそろそろヤバくなってきたので買い替えないといけない。

予算はないけど、ほしいなぁと思っているのがコレ。

商品イメージ 
BOSE in-ear headphones BOSE-IE[Amazon]

BOSE初のインナーイヤー型ということで気になってるんですよ。いま使ってるモノの倍以上の値段するけれど。

あと、出張で新幹線に乗るときなどは、あるといいなぁって思うのが「QuietComfort3」

数少ないグリーン車に乗った経験で衝撃を受けたのが、車両の中の静寂。時速約300キロで突っ走ってるんだから仕方ないと思っていた走行音やノイズがグリーン車ではほとんど感じられない(!) この静謐さを手に入れられるなら、グリーン車料金なんて安いものなんじゃないかと思いましたよ。「QuietComfort3」なら、普通席でも同じ効果が得られるんじゃないかと。
posted by 多村えーてる at 15:50| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月10日

iPhoneは21世紀版Newtonなのか?

iPhoneすごいよ。久々にガガンときたよ。日本語版がどうなるかもはっきりしない現状にもズキンときたよ。さて、

iPhoneを指して「現代版Newtonの登場」と語っている人もいるようだが、この場合、そこに込められた意味はかなり微妙だろう。

1)本気で「Newtonふたたび」と思っている
2)PDAっぽい多機能なスマートフォンだし、手のひらサイズの形状がNewtonを思わせるから
3)「こりゃきっとNewtonのように失敗するぜケケケ」のネガティブな期待を込めて
4)「iPhoneもいいけどNewton復活させろよコラ」という意味も込めたアイロニー

まさか「1」を信じる人はいないだろう。多くの人が「2」のような、さほど考えなしにそう呼んでいるのではないだろうか。そして二〇世紀後半に、Newtonを手に夢を抱いていた数少ない人々があえてそう語るときは、往々にして「4」を意味しているのではないかと思う。

少なくとも、ぼくはiPhoneに「Newtonなるもの」をまったく感じない。なぜなら、Newtonが目指していたものやPDAコンセプトは、インターネットの普及によって完全に破壊されてしまったと思っているから。

→2006年06月19日のエントリー
→2005年01月19日のエントリー

そういったことと、iPhoneがスゴイっていうのは、まったくの別問題だけどねー。
posted by 多村えーてる at 18:20| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月06日

TELMETHOD今月末終了。で、Gmailを始めた

TELMETHODがいよいよ終了してしまうので、メールの転送環境をどうしたものかとあれこれ考えていたところ、それまで紹介制だったGmailが登録制に変わったので、先月末にアカウントを取って運用開始。ウェブメールなので会社でも自宅でも運用可能、おまけに転送機能を使えば京ぽん2でメールの到着も自動的に分かるということで、転送メールサービスは不要になってしまった次第。

これで「迷惑メールは転送しない」設定ができれば、ほんと文句なしなんだけどなぁ。
posted by 多村えーてる at 18:08| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月21日

ブックダーツ

イメージ

モールスキンスキー御用達と評判のBOOK DARTSをようやく入手。それらしい店を探し回っていたんだけど、なかなかみつけられなかったのよね。心斎橋のハンズでモールスキンのコーナーに2個入っていたのを発見。手帳に貼っていたよれよれの付せんをはずして、こいつに付け替える。それだけのことなんだけど、とってもスッキリ気分爽快。
posted by 多村えーてる at 12:48| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(1) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月19日

〜来なかった未来〜 PDAはなぜ衰退したか(ITmedia+D)

いきなり5mxを持ち出してきたり、かなり“お仲間”な感じを受ける記事なんだけど…。

ぼくは、PDAとはインターネット以前にだけ成立し得た概念だったのだろう、と最近は割り切って考えるようになった。

インターネットがあらゆるデジタルライフに食い込んでくるにつれて(まずはメールとウェブだったわけだけど)、PDAでもそれができるように、という要望が当然のようにでてくる中で、その対応に追われるあまりに、PDAは駆逐されてしまった。

コミュニケーション手段としてのネットワークはNewton MessagePadの当初から必要事項として設定されていたけれど、当時はまだインターネットというものがなかったから、まさかネットワークというものがこのようなものだとは、Appleも予見できていなかったのだ。実際、インターネットの機能をシステムレベルで組み込むまでにはAppleは時間がかかったし、Cyberdogのような意欲的な仕組みは、OS開発のごたごたの中で消滅してしまった。これは余談だけど。

ぼくもキーボードのついた小型デバイスに対するこだわりはずっとあって、けっきょくいまだにHP-200LXを持ち歩いているのもそのためかもしれない。

二〇世紀末の夢をなんでもかんでもインターネットが摘み取ってしまったんだという考え方は、あまりに偏狭が過ぎるかもしれないけれど、ことPDAに関しては、パーソナル・デジタル・アシスタントというコンセプトをインターネットというネットワークに乗せる前に、インターネット(メールとウェブ)ができなければ意味なしという価値観に席巻されてしまったことが、間違いなくPDAを殺したんだと思う。

〜来なかった未来〜 PDAはなぜ衰退したか(ITmedia+D)
posted by 多村えーてる at 19:30| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月16日

MOLESKINの手帳を買った

いまさらながらMOLESKIN(モールスキン/モレスキン)の手帳に手を出しました。

ウワサどおりの堅牢なカバー、中のノートサイズとカバーサイズがほぼ一致している独特のデザイン、そしてゴムパッチン(笑)

思ったよりもスリムでコンパクトなので、背広の内ポケットにしのばせています。

真っ先にテストしたのが、手帳のポケットに PiTaPa カードを入れること。入れたままタッチしても、キチンと反応してくれます。
posted by 多村えーてる at 15:03| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月03日

京ぽん2

京ぽん2

ねんがんの
京ぽん2を
てにいれたぞ!
posted by 多村えーてる at 23:23| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

レザーマン スクォートS4

スクォート1

ビクトリノックスの小さなナイフをいつも持ち歩いている。レターナイフに使ったり、ハサミでちょっとしたものを切ったりする時に重宝する。仕事の途中、お客さんの前で「何かを切らなければならない」シチュエーションに出くわすことは多い。そんなときにサッと取り出せるこいつはとてもありがたい。トランスルーセントの赤色も好みのカラーリングだ。ビクトリノックスはサイバーツールも愛用しているけど、普段携帯しているのは小さいマネージャーライトTというタイプだ。

レザーマンはプライヤーが主体のマルチツールで、ビクトリノックスのナイフのかわりにプライヤーが主体となっている。マルチツールらしく、折り畳んでコンパクトになったり、いろんなツールがセットされている。ゴツいナイフも日常生活ではそう使わないが、プライヤーを多用するようなクラフトマンでもない。「このプライヤーの部分がハサミだったらなぁ」と思っていたら、そのまんまの商品がでていた。それがスクォートS4だ。

スクォート2

マネージャーライトTにも劣らないコンパクトなボディに、マネージャーライトTよりも大きなハサミが折り畳まれている。ナイフやヤスリ、ピンセットなどはほぼ同等のものがセットされており、おまけにこちらはドライバーの機能もある。ひと目で気に入ってしまった。

商品イメージ
レザーマン Squirt(スクォート)S4 [Amazon]

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VICTORINOX(ビクトリノックス) マネージャーライトT [Amazon]

商品イメージ
VICTORINOX(ビクトリノックス) サイバーツール 17725T [Amazon]

サイバーツールは、パソコンのメンテナンスなどに特化したマルチツールで、もちろんメインのツールは大きなブレード(ナイフ)だけど、ドライバーのビットが豊富にセットされていて、特殊なトルクスレンチなども組み込まれているのが特徴的だ。プライヤーやハサミも組み込まれているけれど、コルク栓抜きもちゃっかりセットされているのがいかにもビクトリノックスのマルチツールらしい(コルク栓抜きの先のキャップが精密ドライバになっているところが、これまたマルチツールの真骨頂というかなんというか)。これも、家の中で模様替えするときなどにポケットに入れておくと重宝する。アウトドア派ではないからか、外出時に役に立ったということはあまりない。職場で大きなレイアウト変更があったときは大活躍だったけど。
posted by 多村えーてる at 20:03| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

MOTHER3 明日発売

(栄輝)>まーざーすりー、まーざすりー。
(A機)>いえ、そんな曲ありませんから。
(栄輝)>なんだ、キムタクがCMやるんじゃねーのか。
(A機)>とにもかくにも、明日発売なわけで。
(栄輝)>やる時間あるのか?と問われれば、「あるかないかが問題ではない、マザー3をする時間とは、生まれてくるものなのだ」とうそぶくことにしよう。ところで今回の音楽も鈴木慶一さんなのかねぇ?
(A機)>「違うらしい」っていうウワサをキャッチしましたが、よくよく調べてみるとニンテンドー64版の話でした。でもおそらく違うんじゃないかと。
(栄輝)>そうかー。でも買うよな。だって「MOTHER」なんだもん。

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2006年04月06日

『Palm Magazine 永久保存版』

TH55の運用もすっかり安定して、別段あたらしいパームウェアを入れるでもなく、日々淡々と使い続ける日々なわけですが、書店でみかけたらつい買ってしまいました。

最近のパーム事情からすっかり遠ざかっていたので、パームを取り巻く環境の現在がおおむね把握できました。

それにしても驚かされるのは、初代Palm Pilot が登場してから、わずか10年しか経過していないという事実です。言い換えるなら、10年前には Palm は存在しなかった、その事実に驚かされます。

スカリーの提唱した情報家電コンセプトとしてのPDA、その一環として生まれてきた Newton テクノロジー。MessagePad がうまく離陸できないうちに、PDAは「低価格の電子手帳カテゴリ」の代名詞にすり替わっていって、それも廃れたかという頃にあらわれたのが Palm Pilot だったと記憶しています。

インターネット以前と以降で、世の中は圧倒的に変わってしまった印象があるわけですが、Palm っていうのは、インターネットが普及する直前の曙光だったのではないかと思います。

思えば、インターネットはコンピューティング世界におけるVHSだったんだなぁ。二〇世紀末に花開こうとしていたいろんなコンピューティング・パワーの萌芽を、ことごとく摘み取ってしまった。右へ倣えさせてしまった。インターネットにあらずんばITにあらず、といった価値観に塗り替えてしまった。

べつに嘆くほどのことでもないけど、あの頃のワクワクしたいろんなものと二十一世紀は、少しだけ地続きではないような気がするのは、そういうことなのかなと思う。

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2006年04月01日

「TELMETHOD」サービス終了

メール転送サービスの TELMETHOD が9月末で個人向けサービスを終了するそうです。4月からの半年間は移行期間として無料サービスになるのだとか。

プレスリリース→http://www.telmethod.com/telend.html

困りました。複数のアドレスにメール転送してくれるので重宝してたのに。どうしよう。
posted by 多村えーてる at 13:40| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月13日

ジェフリー・S・ヤング、ウィリアム・L・サイモン『スティーブ・ジョブズ 偶像復活』

少し長いけれど、Newton に関する記述を引用しよう。
(p407)
アップルの暫定CEOになったとき、スティーブが切り捨てた製品に、世界初の実用的PDA(携帯情報端末)、ニュートン(Newton)がある。リリース当時は完成度が低かったが、しだいに製品としての完成度が上がって収支もほぼとんとんになり、これからが楽しみな製品だった。はじめのころは使いにくかった手書き文字認識機能も、改良をかさね、他社にはまねができないほどの精度となっていた。ニュートンを担当したのはベルギー人のバイスプレジデント、ガストン・バスティアン。製品を誇りに思っていた。ニュートンは、ジョン・スカリーのもとで、独立した事業としてスピンオフした。それをスティーブがアップル社内にもどしたのだが、その後、考えを変えて、切り捨てる。ニュートンは、スティーブにとって、自分が創った製品ではないという大きな欠陥を持つ製品だった。それどころか、ジョン・スカリーが作った製品だ。キャンセルするのに十二分な理由だった。
これだけ、といえばこれだけだし、こうして取り上げられているってことだけでも興味深いことかもしれないし、なにより、著者はNewtonのことを正当に評価しているところがいいね。

傾いた企業が再生しようとするとき、不採算部門をクローズドするのは常套手段で、時にはそのことが企業のイメージにまで大きなダメージを与えることだってある。たとえばソニーは先日ロボット研究部門をクローズドして、アイボやキュリオといったソニーというブランドが持っていた未来感覚のようなものまで切り捨ててしまった。あまりにドライなリストラクチャリングだけど、そうでもしなければやっていけないからこその決断なのだろう。

アップルにおけるニュートン部門も果たしてそうだったかもしれない。しかし、本文でも指摘されているように、独立した事業としてスピンオフしたものを、ジョブズはわざわざアップル内部に取り込み直し、抹殺したのだ。ぼくにとってスティーブ・ジョブズは、Newton テクノロジーという二〇世紀最高の夢のおすそわけの息の根を止めた許されざる暴君である。

ところで、スピンオフしたのはギル・アメリオの時じゃなかったっけ?

商品イメージ [Amazon] [bk1]
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2006年01月18日

不滅のNewton OS

Club Newton さんところにものすごい画像が。

すげーよ! ザウルスで Newton OS が動いているよ!

いまスグこちらをクリックして、その衝撃の映像をご覧ください!→Einstein2006 on Linux-Zaurus (速報)

写真のスタイラスがさりげなく MessagePad 2100 のものなのがステキ。
ああ、やっぱり Newton OS はいいなぁ。
ひさしぶりにあのグリーンの画面をタップしてみるか。

というわけでこの情報はN@Blog経由でした。
posted by 多村えーてる at 20:08| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

俺流ポケットアイデアマラソン一カ月目

前に、「ほぼ日手帳には毎日4件書き込めるから1年で1000件書き込める」と書いたものの、書くスペースがあるのと実際に書き込むのとは大違い。単純計算で一カ月で84件が最低ラインに。最初は調子にのって5つ6つ書いていたものの、一週間ぐらいで息切れして一日一件の日が続いたり…。あれからちょうど一カ月。

頭数揃えりゃいいというものではないけれど、とにかくひたすらいろんなアイデアをひねりだして、なんとか1000件ベースに乗っている状態です。

で、パラパラと見返してみると、「2005年のうちに300件のアイデアを出す!」って書いてあったのを発見……。いくらなんでもそこまで聡明にはなってないよ(苦笑)
posted by 多村えーてる at 20:19| 奈良 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

W-ZERO3のペーパークラフトを持ち歩こう

日々ドタバタであんまり情報集めてないんですが、友人から「W-ZERO3のペーパークラフトを持ち歩いてイメージトレーニングしている」との連絡があり、W-ZERO3にハァハァしている人たちの期待の程を垣間みたのでございますです。

修正版W-ZERO3ペーパークラフトとW-ZERO3にこめられたWillcomの密やかな目論見

キータッチはリナザウ同等だろうからわるくないでしょう。重さもサイズも許容範囲。かな変換がかしこかったらいいなぁ。

T-Time と Mandal-Art のために、クリエを手放すには至らないけれど、HP-200LX の座を奪う、最強小型の文書作成マシンになるなら…、いやはや。
posted by 多村えーてる at 09:27| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月13日

リモコンだったり動画だったり

新しいiMacはリモコン付きでカメラ内蔵で。

新しいiPodはビデオ再生できて画面大きめで薄型で。

スペックとかはもうどうでもよくて、6年目の iMac DV から乗り替えられるものなら乗り替えたいと思う今日この頃。
posted by 多村えーてる at 22:23| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月01日

月刊マンダラート創刊3号

第3号の特集は“「自分を創る」ために”。

成功している人は、かならず「成功している自分」をイメージしている。
「自分」をイメージできるようになることが、成功への第一歩なのだという。
それは本当のことだろう。しかし、これがけっこう難しい。

『The Mandal-Art Magazine Premium Edition』
posted by 多村えーてる at 14:56| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月03日

月刊マンダラート創刊2号

第2号の特集は「マンダラートの極意」です。
まだ創刊したばかりなのに いきなり「極意」ですか と 驚くかも知れませんが

日本の古武術では 入門時に 最初に手ほどきを受ける「入門技」が
その流派の「極意技」になっていることが多いのです。

このことは ちょっと考えると ヘンに思うかも知れませんが
よくよく考えると これは 大変理にかなったことです。
極意って奴は、あたまで分かっていても、そう簡単に身に付くものではなかったりしますね。ああでもないこうでもないと試行錯誤して、日々鍛錬して、それからようやく、そういえばこれって極意だよな、って気付くみたいな。

『The Mandal-Art Magazine Premium Edition』
posted by 多村えーてる at 20:48| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月05日

月刊マンダラート創刊

毎週コンスタントに配信されてきた「今泉浩晃のMandal-Art Eye」。気が付くと116号となっており、ここで取り上げられている“知のノウハウ”も相当なボリュームになっている。5月頃に、「マンダラートのことは、マンダラートで学ぶべきだ」という考えが示され、ここ最近の雰囲気からそろそろリニューアルが控えている気配もあった。そして今朝のメルマガでついに明かされたのが、有料化された「月刊・マンダラート」の創刊である。

マンダラートファイルの配布があるのだろうとは思っていたけど、せいぜいパーム版のみだろうと思っていた。ところがなんと、パーム版だけでなく、マック版・ウインドウズ版のファイルも配布するという(さすがにNewton版はないけど…もともと構造的にNewton版のMandal-Artはファイルの追加などが難しいし。って、そんな問題ではないか(苦笑))。

これまでのメルマガで「○○についてマンダラを展開してみてほしい」と書かれていても、なかなか手を動かせなかった人は多いと思う。しかしこれからはそうはいかないね。なにしろそこはすでにマンダラートの上なのだから。これは展開せずにはいられなくなるハズ。

月刊購読料は1050円。バックナンバーの公開・配信は行われないとのこと。

『The Mandal-Art Magazine Premium Edition』
posted by 多村えーてる at 12:00| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月22日

ユニクロのiPod shuffle用アクセサリ

お、ちゃんとタンジェリンもあるじゃん(・∀・)

UNIQLO初のiPodィ shuffle用アクセサリー
「color wear for iPodィ shuffle」新登場!
posted by 多村えーてる at 18:57| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月11日

アサブロ13日から申し込み受け付け再開

けっこうクレームきたんだろうなぁ。
13日から20日までの1週間、受け付けるらしいです。
posted by 多村えーてる at 22:18| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月09日

アサブロ

アサヒネットがようやくブログをはじめるというので、公開を楽しみにしていたのだけど…。
「今日の正午に告知」の予定が、13時になっても告知されなかったので営業に出て戻ってきたら…、17時半ですでに「β版が定員に達したので申込閉め切りました」ですと。なんだかなー。
「ディスク容量が無制限」っていうのは、なかなかいいかも。

アサブロ
posted by 多村えーてる at 17:41| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月24日

俺の脳はボロボロだぁ

携帯 能力トレーナー 黒

近所のキッズランドでサクッと買ってきた脳力トレーナー携帯版。安価な電子小モノとしてはまぁこんな感じかな。押しにくいゴムキーっていうのも覚悟できてたからそれほどストレス感じない。やってみたらいくつかの計算でグッと答えに詰まるのが自分でも分かったりして。

うれしい誤算は、息子(五歳児)にとっても能力開発になったこと。息子は足し算がようやくって感じだったんだけど、いっしょに引き算をやったらできるようになったし、2ケタの計算もできるように。なにより、算数を楽しみながら取り組んでくれる。「コレ、盛り上がるネー!」ってエキサイトして、「引き算ができるようになった!」と本人もまんざらではなさそう。かけ算だけは手助けしてあげたけど、ずっとやってたらかけ算もできるようになるかも。

公文式なんて、こんな感じでゲーム感覚というか、サクサク解いていく楽しさで脳を鍛えるシステムだったわけだ。脳の踏み台昇降というか、たしかに大人になってからこういった簡単な暗算ほどやらなくなっていたような気がする。
posted by 多村えーてる at 22:09| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月23日

オラが脳は衰えている

突然「脳力トレーナー」がほしくなって、いろいろ調べる。「本格タイプ」と「携帯版」の違いがわからない。さらに「携帯版」には「ジャポニカ版」もあったりしてややこしい。
「本格タイプ」はけっこう安っぽいと評判(笑)らしいけど、やってる人はそれなりに満足しているらしくて、昨年秋に出てから10万台も売れたという。
「本格タイプ」は5千円もするのでちょっと気軽には手を出しづらい。「携帯版」なら2千円ちょいだから、勢いで買ってもいいかなと思っていたのだが、キー配列が携帯電話準拠になってるΣ(゜Д゜;)  数字の並びが電卓とは違う仕様なわけだ。ええと、こっちで慣れてしまいたくないんですけど…。
posted by 多村えーてる at 22:24| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月27日

RD-XS40完全初期化

先週の「未来少年コナン」がなぜか1分半で録画が切れていた。
「ライブラリ」をチェックすると、なにやらアルファベットの羅列のデータがひとつある。どうも、ハードディスクにトラブルがあったらしい。
急遽、ハードディスクのデータを全部待避させて、ハードディスクを初期化しました。いつかはすっきりさせたいと思っていたので、ちょうどよかったと思う。
なにより、“とりかえしのつかない事態”になる前に対処できたのは、よかったと思う。

とはいえ、一度トラブったハードディスク、この先いつなにが起こるか分かったものではなく。
5年保証つけてるから安心とか、そういう問題ではないんだよね。
壊れればそのときハードディスクにあったデータは消えてしまうだろうし、修理にだせば、そのあいだは録画ひとつできなくなるんだから。
posted by 多村えーてる at 22:20| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月23日

クリエがなくなる日

国内のPalm市場を席巻し、本家はもとよりすべてのPalm陣営を日本から一掃した挙げ句、撤退。ソニーらしい堪え性の無さ。PDAカテゴリの商品がニッチであることなんて、最初から分かっていただろうに。

ひとつはっきりしているのは、Mandal-Art(マンダラート)にとってはまたしても受難の時が訪れた、ということ。

ソニー、クリエの新機種投入を終了〜現行機種は7月末まで生産(PC Watch)
posted by 多村えーてる at 16:23| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月29日

iPod shuffle 1GB

iPod shuffle

ビー・シャッフル! ビックカメラにようやく入荷したので引き取ってきました。我がiMac DVのUSBポートはいっぱいいっぱいなので、思い切ってUSBハブも購入。タンジェリンカラーのいい感じのが。最近のUSBハブってコンパクトだねぇ。
posted by 多村えーてる at 23:02| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

EXILIM EX-Z55

EXILIM EX-55

奥さんでも楽々使えて、バッテリの持ちがいい(いざというときにバッテリ切れΣ(゜Д゜;) …ってことのない)デジカメってことで、エクシリム EX-Z55を購入。愛用のSANYO動画デジカメDSC-SX150の最後のおつとめごくろうさま。
posted by 多村えーてる at 22:57| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月19日

Club Newton が再開してますね

YosさんのClub Newtonがブログになって再開してます。

「育つ手帳」というエントリーを読んで、至極納得しました。なるほどNewton(MessagePad)は「キャプチャ」というコンセプトであり、現在のPDAは「ブラウズ」が主体になっている。

ぼくは Newton を語るときに、「発想する紙である」「マインドアクセラレーター(発想加速器)である」と表現してきました。Newtonをピコピコとタップしながら、何かを考える、ひらめきをメモする。このプロセスこそがNewtonの醍醐味だったわけ。
posted by 多村えーてる at 13:10| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月17日

iTMSは3月?

NIKKEI NETの記事は、iPodシャッフル(カタカナ表記かぁ)が初日完売でしたよ、という内容なんですが、さりげなく「3月には音楽配信サービスを日本でも開始する予定で…」と書いてある。

自宅のネットが実行速度5MBぐらいはでるようになったので、けっこう楽しみ。
posted by 多村えーてる at 12:50| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月07日

DVDファイリング

DVDファイル

思い切ってDVD-Rメディアを50枚スピンドルで購入。保管収納用にケースも買いました。エレコムの120枚収納できるタイプ。ビックカメラで、120枚用で千円切ってたのはエレコムだけでした。

とりあえず手持ちのDVD-Rを片っ端からファイリング。メディアには何も書かずに、タイトルを書いたメモをはさみこんで、ひたすら入れ込みます。はぁ〜すっきり。

ショップではよくジッパーで閉じるタイプが売られているけど、別に持ち歩くわけでもないし、普通の整理用ファイルのほうが屋内では取り回しが便利。1見開き4枚だから、検索性もばっちりです。1枚ずつケースに入っていると、最悪120枚確認しなければならないけど、このファイルだと最大30回めくれば見つかる計算です。

でも、本当はRじゃなくて、全部RAMに入れたかったんだけどね。
posted by 多村えーてる at 13:52| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月18日

ひきこもりたい

自宅につくる1.5畳の"秘密基地" - ヤマハが発表(MYCOM PC WEB)

もうね、ぼくね、この部屋に入って一歩も出ない。
posted by 多村えーてる at 17:08| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月27日

iPod Photo

http://www.apple.com/jp/ipodphoto/

「この液晶はいずれカラー化される」という誰もが予想していてなかなか実現しなかったそれが、ようやく実を結んだようです。なるほど、いままでいまいち貼り込む気になれなかったアルバムジャケット画像も、こいつで生きてくるということか。BGM付きスライドショーは楽しいかも。
 
続きを読む
posted by 多村えーてる at 13:11| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月21日

京ぽんに新色登場

「AH-K3001V」に新色――「色アンケート」も(ITmediaMobile)

タンジェリン、タンジェリンに清き一票を!
posted by 多村えーてる at 12:23| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月15日

有機ELディスプレイ搭載クリエ PEG-VZ90

PEG-VZ90

これまた珍妙なものがでてきたなぁ。「え、これ Palm OS で動いてるの?」そういう驚きはあるかもしれないけど、どうなんだろう。クリエをベースに有機ELを有効に使ったデモンストレーションとしてはおもしろいかもしれないけど。

「いつまでもステーショナリーや電子手帳でもないんだぜ。デジカメもついた音楽プレーヤもついたってな幕の内弁当でもないんだぜ」、そんな主張はみえるので、これはこれでありなんだろうな。

iMac G5 もそうなんだけど、メーカーのコンセプトや主張がくっきりはっきりと出過ぎたプロダクトって、かえって反撥がでてくるものなのかもしれないね。このクリエも、叩かれるほどに輝いていくのかもしれない。

そういえば、有機ELに関しては、まずPDAに載せていくって話が以前あったんだっけ。アーリーアダプターたちよ、どんどん金をつぎこんで、有機EL市場を立ち上げていってくれ。
posted by 多村えーてる at 10:27| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月10日

ノイズキャンセリングヘッドフォン

QuietComfort2(クワイアットコンフォート2)をはめる。最初はノイズキャンセリングをオフにした状態で。店内は騒がしい。おもむろにノイズキャンセリングをオン。…スーッと潮が引くように、周囲の喧騒が遠のいていく。ブラボーッ! まさかここまで劇的な効果があるとは。本当に驚いた。
 
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posted by 多村えーてる at 15:44| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(2) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『Newton』を守り育てるユーザーコミュニティ

アップル社から引き継ぎ、『Newton』を守り育てるユーザーコミュニティー(HotWIRED)

記事は海の向こうの話だが、日本の Newton コミュニティもここ最近盛り返している。Newton空間が今月7日にメンバーの受付を再開、同時に新しいカテゴリ「俺の/私の Newton」が加わり、私的な Newton 体験のエントリーが続いている。
 
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posted by 多村えーてる at 13:39| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする