(栄輝)>おつかれさん。
(A機)>では恒例の2025年分の詰め合わせを。




(栄輝)>毎年そんな感じだけど、MGゼータガンダムVer.Kaにまるまる半年費やしたから、どうしてもしわ寄せがいくんだよな。

(A機)>MODEROIDガッチャスパルタンは、塗装というかマスキングがんばってたじゃないですか。
(栄輝)>もうちょっと気軽にできると思ってたんだけど、思いのほか大変だった。サイズが大きいと、それだけで苦労も増えるんだよな。

(A機)>久しぶりにミニプラを塗装しましたね。
(栄輝)>テガソード本体を塗ったらなんとなく満足しちゃって手が止まってるけど、続きもやらないとなぁ。
(A機)>第二弾もテガソードまるまるついてきてますし。

(栄輝)>HGドラグナー2、ちまちまとプロポーションやフォルムをいじったけど、よく考えたらちょうど1年前にもMGクラスターガンダムで似たようなアプローチの工作をずっとやってたんだよなぁ。
(A機)>ここ数年、工作の傾向がかなりそっち方向になってますね。
(栄輝)>そんな言い方だとまるで偏屈ジジイの模型工作の日々みたいに聞こえるけど、よく考えたらHGドラドやHGファルシアをハイパーカットソーで関節を詰めてプロポーションいじってたのって10年以上前なんだから、俺ってずっと前からそんなことやってるんだよな。
(A機)>昔から偏屈だったんだ?
(栄輝)>ひ、ひどい。

(A機)>MGゼータガンダムVer.Ka。どうでしたか。
(栄輝)>半年かけたらそれなりに着地点には到達できる。その範疇では面白いものになったと思うんだよね。オラザクは切手サイズだったけど。
(A機)>残念でしたねぇ。
(栄輝)>第三者の評価は、付け足しのようなものだから。そりゃもうちょっと受けてもいいのになとは思うけど。
(A機)>「受け」なんだ……。
(栄輝)>キットの良いところをどれだけ引き出しつつ、自分だけの模型に仕上げていくかって、バランスを考えながら手を動かすけど、プランの中だと「あれもやりたい、こんなこともできるんじゃないか」みたいなアイデアはふつふつとしていたわけで。あと何カ月か時間をかけたら、そこに到達できたか?という自問自答は毎回あるよな。
(A機)>模型哲学かな?
(栄輝)>それこそ最初の頃はゼータヘッドの変形とか、ハンドパーツの変形の角度を延々と追求したりしていたんだよな。「逆さゼータ」にすることは最初から決まっていたんだから、そのことだけを最大限追いかけていけば、また違った工作になっていたかもしれない。ただ、こういうのは、コンテストの結果とは関係ない、自分だけの冒険なんだよ。
(A機)>試行錯誤もいろいろありましたよね。背面にエアインテークつけようとしてたり。
(栄輝)>ん、そういえばあったな!
(A機)>もう忘れてる……。

(A機)>今年は万博イヤーでしたね。
(栄輝)>万博たのしかったよ。今年はたぶん楽しかったよ。いろいろあったけど、たぶん。
(A機)>はい。来年はもっと楽しいといいですね。
(栄輝)>正直わからんけど、いろんなことどんどん忘れていって、その分だけ楽しいことにまた出会うんじゃないかなと思ってる。
(A機)>そうですね。はい。
(栄輝)>ああ。じゃ、らたまいねん。
(A機)>はい。はい。らたまいねん。












