2004年01月31日

コトブキヤで1/35 Ma.k グラジエーターが500円

1/35Ma.kグラジーエーター

(A機)>二千五百円のグラジが五百円! そんなに価値のないアイテムなんですかコレって。
(栄輝)>そんなこたねーだろ。俺なんて出た当時からほしくてほしくてたまらなかったよ。でもなかなか買えなかったんだ。
(A機)>ガンプラといったい何が違うっていうんですかねぇ。
(栄輝)>ひとことで言うならパイだろーね。それにしてもほれぼれするねこのグラジって奴は。SF3D の頃は、いずれこいつも 1/20 スケールでキット化されるんだって、信じてたよ。箱にけっこうなボリュームの機体解説が書いてあるんだが、読んでみてへぇ、そんな機体だったのかと感心すること多し。よく考えたら、連載時にはまともな機体解説なかったし、別冊が出て一年も後の機体だったし、グラジエーターのまともな機体解説ってこの商品の解説文が初めてだったんじゃないかと。
(A機)>Ma.k で復活してから、モデルグラフィックス誌上で取り上げられたことはあったかもしれないですけどね。
(栄輝)>というわけでマッキューブでもマックスファクトリーのスネークアイでもなくて、グラジエーターにうっとりの今日この頃。ガンダムヘッド2ってのもあるけど、そっちは世間でも盛り上がってるみたいだし、とりたててコメントすることもないかと。
(A機)>どれもええ出来してるよ〜と。
posted by 多村えーてる at 21:57| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月30日

iPod 10GB がやってきた

iPod 10GB

先日お亡くなりになった5GBの初代 iPod 。困っていたところに、偉大なる湾岸王さんから「うちにある 10GB の iPod 安くゆずってあげてもええよ」とのありがたい申し出があり、おかげさまで容量がイッキに2倍になったのでした。

うちの iTunes のデータは10GBをとうに超えているので、最近の15GBとか20とか40とか、デッカイのにあこがれはするんだけど、軍資金をながめながらの現実的な判断です。

ともかく、iPod を日々持ち歩くことができる喜びってのは大きいです。

感謝感謝。
posted by 多村えーてる at 12:56| 奈良 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MSGメカニカルベース

コトブキヤ・メカニカルベース・フライングタイプ

(栄輝)>GFFにあつらえたようにぴったりと評判のMSGメカニカルベースをとりつけてみた。
(A機)>最近はコトブキヤのパーツ類も量販店で扱ってくれるので、安く手に入るようになりましたね。
(栄輝)>このサイズって、モビルスーツで言えば1/144スケール用なのな。1/100だと足がベースに届いてしまう(笑)
(A機)>大きいキットにはMSスタンドが便利ですね。
(栄輝)>うちにもひとつあるけど、お値段もそれなりなのでひとつを使い回してる(笑)
(A機)>ところで、ガンダム4号機って、宇宙用だったんですよね。
(栄輝)>宇宙用に特化させて、コアファイターとっぱらって、ジェネレータ出力をあげたのが4号機のハズだけど?
(A機)>アレックスってどうだったんでしょ? コロニーの中でしか戦闘してないから、なんとなく地上用装備のように思ってますけど、じつは宇宙用のような気がするんですが。
(栄輝)>うーん、そこらじゅうにスラスターがついていたり、全天球モニタを採用してたり、そりゃあ宇宙用ですがな。
(A機)>両腕のガトリングガンって、無反動砲だったんでしょうねぇ、当然。
(栄輝)>そりゃ…そうじゃねーの? あとで調べてみよっと。
posted by 多村えーてる at 12:41| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月29日

さよなら南街会館、ラストショーは1月31日と2月1 日の二日間

どのような経緯なのかもまったく分からないし、ネットの情報をあつめている余裕もないんだけど、南街劇場、南街会館クロージングなんですか。

「映画といえば南街」で育ってきた自分には、かなりショックなお話しです。息子の初めての映画体験もここでした。オトナ帝国を観てひとりで泣いたのもここでした。子供たちの笑い声といっしょにゴジラ対キングギドラを観たのもここでした。
posted by 多村えーてる at 13:55| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

その男、ウィルス感染中につき

各方面にご迷惑をおかけしております。

なんとか熱は下がったけど、体調はまだゾクゾク&ダルダル状態。
ワシ 「やーインフルエンザかもって言われてたんですが、熱さがりましたから違うようです」
得意先「今年のインフルエンザの症状って、サラサラの鼻水が出て、関節が痛むらしいですね。熱のあるなしは関係ないって」
ワシ 「へえー、そうなんですか(サラサラの鼻水でてますけど…。おまけに熱があったときに関節おもいっきり痛みましたけど)」
得意先「それとは別に、嘔吐と下痢になる風邪もはやってるそうですね」
ワシ 「へえー、そうなんですか(今朝から下痢気味なんですけど)」

痰の色は濁っていて、菌が入り込んでいるかもしれず(頓服のみまくったから脳炎になる可能性急上昇)、おまけにインフルエンザの症状も、別の風邪の症状もバッチリあるってことは…。

三重苦ですかひょっとして。
posted by 多村えーてる at 13:51| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月28日

頓服で抑え込み

頓服のんだら、どっと汗をかいて、なんとか熱がひいたので、そのすきに出社。
…机の上がメモだらけになってる(^^;)
各方面に電話をかけて半日すぎてます。
あ、また熱が出てきた。
posted by 多村えーてる at 13:14| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月27日

39℃

熱が下がらないので医者にかかる。
「解熱剤だしますけど菌が入ってるかもしれないので飲まないでください」
(エー)
頭ががんがんしてねむれねー。

posted by 多村えーてる at 18:55| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月26日

風邪ひき発熱

昨晩からグググッと具合がわるくなって、夜中は熱と咳で眠れなかったりして。
こういう事態は想定してなかったから、仕事ガンガンに詰め込んでいたので会社きてますけど、すげーしんどいな。
posted by 多村えーてる at 11:53| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月25日

「Vガンダム」ビデオテープ救出作戦

(栄輝)>DVD買えないので、放送当時の録画テープをRD-XS40に読み込ませることにした。
(A機)>アニオタがRAMレコを購入する動機第一位「ビデオテープのライブラリをデジタルデータにして保存する」の実行ですね。ようやくやる気になったわけですね。
(栄輝)>やってみて分かったんだが、ビデオテープも十年経つと、記録情報の劣化が激しいってこと。これは直面してみると焦るね。
(A機)>保管状態がよろしくないと、カビが繁殖びっしり、なんてこともあるらしいですね。
(栄輝)>定期的にテープを送ってないと、磁性体同士が干渉して画質劣化の原因になるっていうな。昔のエアチェックマニアは、テープのメンテナンスのためにリワインダと呼ばれる早送り/巻き戻し専用装置を持ってたりしたものだが。
(A機)>Vガンダムはちょうど十年。古いトミノ作品だとダンバインの放送当時のテープ、なんてのがありますね。
(栄輝)>ダンバインもエルガイムも、テープがあるからDVDボックス買わないで済んでるわけで。ちょっと気合い入れて発掘してみるか。
(A機)>この週末で8話まで転送終了、と。ピピニーデン大尉のトムリアット部隊との戦闘まで。
(栄輝)>この回の戦闘は凝っていて好きだな。トムリアットはザンスカールのモビルスーツの中でもかなり好き。こいつの変形モデルがまったくリリースされなかったのは残念でならないよ。
(A機)>ザンスカールのメカってあんまり高い評価を受けてないんですけど、石垣メカって一部では熱狂的に受け入れられていますね。そろそろ再評価の時期?
(栄輝)>Vガンダムのメカについては、そのうちまたじっくり書くことにしよう。それにしても、ササキバラゴウ氏の「ジャンク」というキーワードを軸にして眺めると、当時感じていた、「これはまともな作品じゃないように思えるんだけど、なんなんだ?」って印象に説明がつけやすくなるな。書籍を読む前に本編をまず見て、「あ、こんなところもジャンクだ」なんてことを考えてから、ササキバラ氏のテキストを読んで、「ふむふむ、そんな見方もあるかもね」と感じるのが楽しいんじゃないだろうか。お、オリファーもこの回で登場か。けっこう忘れてるな。
posted by 多村えーてる at 21:56| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | V GUNDAM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チョバムは本当にアレックスのアイデンティティか

そこらじゅうでチョバム・アーマーがついてないって指摘されている GFF のアレックスですが、そんなにチョバム・アーマーほしいですか? たしかにチョバム・アーマーを装着したあのブサイクな体型は、はじめてデザインをみたときには「なんじゃこりゃ〜?」と衝撃をもたらしたものではあったけど、どうでもいいじゃん(笑)

GFF RX78 NT-1

ほとんど忘れ去られているのかもしれないが、アレックスの腕に内蔵された「ドヒキョー」ガトリングガンの展開方法がいまだに正しく再現されないことのほうがよほど不満を感じる。

あの仕込み飛び道具は、銃身のすべてが外側カバー(青色の部分)に隠れているのではない。半分腕本体(白い側)にめり込んだ状態で収納されているのである。したがって、単に腕の外側のカバーがはねあがるだけではなく、カバーがあがると同時に腕本体がガコンとさがり、それから砲身が前にのびて射撃準備完了となる。

この射撃状態を正しく再現するための、平手もほしい。それもなるべく、関節がはずれているかのように力の抜けた状態がいい。あのガトリングは、握り拳で力んだ状態で打ち出すものではなく…。ずっとそのように思っているのだけど、気にしている人をついぞみかけたことがないね。
posted by 多村えーてる at 01:09| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バーチャロンガンダムだっていいじゃないか

GUNDAM FIX FIGURATION #0018 RX-78NT-1 ALEX [RX-78-4 GUNDAM G04]

GFF RX78-4

(A機)>全体のバランスなど、原型師のクセが強く出たプロポーションっすね。
(栄輝)>アレックスなんてマスターグレードの末端肥大症的プロポーションになじんちゃってたからか、奇妙な印象もあるけど、元のブチデザインだってこれくらい先すぼまりだったかも。ブチデザインはフンドシのところがだよーんとしているのがとにかく気に入らなかったんだが、ちゃんとアレンジ入っていていい感じかな。でも胸のダクトの角度はどうかな。
(A機)>間接可動の仕込み方には、尋常でないこだわりがありますね。股関節なんてボールジョイントの他にも横回転軸が仕込まれていたり、膝も二重間接だし。
(栄輝)>フトモモ前の部分は、電ホのレビューでやってるみたいに、チリッとナイフで削るとポーズがビッときまるようになる。膝下のロール部分に装甲パーツが干渉するところもあるみたいなので、そのへんも思い切って削ってしまってもいいかと。
posted by 多村えーてる at 00:06| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月23日

それがVガンダムだ

ササキバラゴウ『それがVガンダムだ 機動戦士Vガンダム徹底ガイドブック』[Amazon] [bk1]

とりあえず買ってきました。すさまじい文章量です。
昨日「Vガンダムは自分にとって特殊な位置づけの作品」と書いたけど、この人にとってもそうだったのかもしれないな、と思う。

なぜ氷川氏や藤津氏ではなくてササキバラ氏なのか。その答えは、きっとそういうことなのだ。氷川氏にとって特殊で特別な作品といえば、やはり最初のガンダム、しかもテレビ放送分ということになるのだろう。氷川氏にとっての『それがVガンダムだ』に相当する本は、『フィルムとしてのガンダム』[Amazon] [bk1] なんだろう。

機動戦士Vガンダム応援企画 インタビュー:ササキバラ・ゴウ
『それがVガンダムだ』を通常の三倍楽しむ方法(シャア専用ポータル)

本を作るきっかけには、いくつかのことが重なっています。ひとつには、アニメ以外のジャンルの評論の仕事をしているうちに、Vガンダムの中にそれと関連するテーマを感じて、私自身の中でVガンダムが再びクローズアップされてきたこと。さらには、最近の社会情勢や世相を漠然と見ているうちに、Vガンダム的な批判の目が有効だなと感じたこと。さらには、世の中にマトモな富野論が不足していて、他に書ける人がいなさそうだと感じたことなどがあります。

ガンオタなひとは当然のように読んでいるだろうけど、著者のホームページのここも。
Vガンダム本・制作メモ

じっくり読み進めようと思う。ビデオを発掘して、いっしょに見返すかな。

今日はこの本を買ったことと、DVDメモリアルボックスを買えなかったこととがあわさって、ずっとVガンダムのことを考えていたなぁ。この作品の特殊な位置づけとは、ようするに、記憶の深いところまで入り込んでいる、ということになるのだろう。強くではなく、深く。ササキバラ流に言うなら、ジャンクである、ということになる。青春時代の思い出ではなく、リアルタイムに置き去りにされたままで。
posted by 多村えーてる at 18:52| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | V GUNDAM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月22日

こんなの、おかしいですよカテジナさん

機動戦士VガンダムDVDメモリアルボックス

機動戦士VガンダムDVDメモリアルボックス

(栄輝)>Amazon ではまだ注文できるのか…。貧乏人には手の届かないアイテムなんだが。
(A機)>貧乏は敵! 貧乏は敵! 貧乏は敵!
(栄輝)>映像ソースは、本放送時に録画したテープを保管してあるから、画質を問わなければいつだって見ることはできる。そうそう見返したりするものではないが。
(A機)>それでなくても毎日大量のアニメをみなければならないわけで。
(栄輝)>マジで深刻な問題ではあるのだよ。DVD BOX、つまり、ひとつの作品をまるごと購入するという行為を、アニオタはレーザーディスクの頃からもうずっと強いられてきているわけだが、そんなに見る時間ないって。みんな分かっていて買ってるけど。
(A機)>ジョブズが「音楽と映画は違う」と言ってるのも、そういうことですね。
スティーブ・ジョブズ、コンテンツ産業の未来を語る(CNET Japan)

音楽と映画の違いに関しては、Jupiter ResearchのBlog「Steve Jobs on Video iPods」も合わせて読むと面白い。ジョブズが「Video iPod」に否定的である理由が3つ挙げられている。1つ目は、「there’s just no equivalent of headphones」、ヘッドフォンに相当するものがない。2つ目は、「Hollywood has been a much better job of providing outlets for its wares than the recording industry」、ローリングストーン誌インタビューにおける第3の理由と同じ。3つ目は、「people just don’t consume music and movies the same way」、音楽は繰り返し聴くが映画は繰り返し見ない、とジョブズは言う。

(栄輝)>「それを購入するしか見ることができない」という状況もひとつにはあるのだろうけど、DVD BOX とは、その作品を所有することに意義がある。だからいろいろとオマケのコンテンツも充実している。
(A機)>最近ヘタなフィギュアがついた限定版のリリースが定番化してきたのも、たんなる円盤だけでは所有した気になれない人たちがでてきているからかもしれませんね。
(栄輝)>あんなもんついていても、誰も喜ばないのにな。むしろ場所ふさぎな大きな箱がアニオタたちの収納問題に拍車をかけているだけ。
(A機)>でも、専用の収納ボックスは保管に便利だって、DVD買いまくってる人が言ってましたね。
(栄輝)>Vガンダムは俺にとってはかなり特殊な作品に位置づけられているので、それをまるごと所有したい、という気分は正直ある。でも、やっぱりいちばん気になるのは、おまけの副読本なんだよね。特に御大将のロングインタビューは読みたい。とても読みたい。なんとしても読みたい。
(A機)>かつてガンダム作品のLDを買いまくった人たちも、それを買った人しか読むことのできないインタビューが読みたくて買った、という人はたくさんいたでしょうね。
(栄輝)>DVD BOX 買える奴はガンオタセレブ。どうせ俺は庶民だよ。
(A機)>ともかく、正式発売日は明日23日。予約は昨年12月にとっくに終了。初回限定。残るは店頭在庫のみ。
posted by 多村えーてる at 20:51| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | V GUNDAM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

早売りHJと電ホ

(栄輝)>買ってきた。
(A機)>リセヴィネですね。
(栄輝)>いやそれはどうでもいい。ホビージャパンはジオノグラフィーのドムの原型ぐらいか。控え目なツマ先のドムってイカスな。このバランスはなかなか絶妙。
(A機)>ガンキャノン量産型のテストショットはどうですか。
(栄輝)>そのへん含めて、全体的に電ホのほうが写真情報は多いな。ガンキャノンは、ちょっと微妙だな。股間が狭すぎるんだろうな。ここを広くするだけでかなり印象よくなる予感。
(A機)>このままだと、ちょっとヒョロっとしたシルエットになってしまいますね。
(栄輝)>ホビージャパンはプラモ狂四郎の特集だから、フルアーマーザクとか好きな人はうれしいかも。俺は狂四郎はかすってないのよね。
posted by 多村えーてる at 17:08| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月21日

アソシエイトとかアフィリエイトとか

bk1がブリーダープログラム(もとはなにか別の名称だったけど、ようはアフィリエイト)を始めたときに登録して、ずっとアフィリエイトはbk1だけ設定してたんだけど、思い切ってAmazon.co.jpにも設定してみた。

Amazon は、オープン当時、拙著が登録されていなかったりと不備が目立ったので、個人的にはまったく利用したことがなかったんだけど、bk1は新刊の登録が遅くて、どうにも足並みが揃わなくて困っていたのだ。CDやDVDなどの書籍以外の商品を扱っているのもメリットかな。

…むう、Amazon は品切れ扱いにしてやがるな。bk1だとちゃんと注文できるのに。やっぱり Amazon は気に入らないな。
posted by 多村えーてる at 20:42| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

引用できちゃった

(A機)>なるほど、CSS上で<blockquote>の表示方法を定義して…。こんな感じですか?
(栄輝)>よそのブログみるとさ、よく引用箇所だけ四角くくくってたりするじゃん。アレってどうやってるんだ?
(A機)>あーあれはCSSで制御してるんですよ。
(栄輝)>それはわかってんだよ。みんなわざわざスクリプト書いてるわけ? なんかツールがあるんじゃねーのか?
(A機)>それは…知りません分かりません。
(栄輝)>なんだよー、調べてくれよー。

(栄輝)>おお、できてるできてる。なんだよ、やればできるじゃん。
(A機)>えへん。CSSのほうに表示スタイルを定義しておいて、記事の方は引用文を<blockquote>でくくるだけでした。わかればどうってことないですね。
(栄輝)>いーねーいーねー。この調子で、出来合のCSSをガンガン改造しちゃってくれちゃって。
(A機)>なにをあまえたことを。
posted by 多村えーてる at 15:14| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

わたしはことしもひめくります

ひめくりあずまんが2004

ひめくりあずまんが2004

『あずまんが大王』は、アニメの放送が終了したとたんに、潮が引くようにブームが去っていった感がある。昨年の「ひめくりあずまんが2003」のアンケートハガキに「来年もほしい?」って質問が大きく書かれていたのが強く印象に残っているのだけど、きっと出ないだろうなと思っていたら出たので、ことしもひめくることにしました。

とはいえ4月スタートなので、しばらくはシュリンクかけたままで飾っておくしかないか。
posted by 多村えーてる at 12:59| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いつからだろう、電波ソングばかり聴くようになったのは

UNDER17 BEST ALBUM 2『萌えソングをきわめるゾ!!』

Under17 Best 2 萌えソングをきわめるゾ!!

桃井はるこ嬢のことはなんとなく知っていて、彼女のサイトで『インパク音頭』を聴いたのがはじまりだったのか、それともCDシングル『Mail Me』を買ったのが先だったか…。

ともかく、mp3 が普及して、いろんな曲がネットで公開されるようになってからなんだと思う。友人から「エンジェルラビィの曲が頭から離れませ〜ん」とメールをもらったあたりから、ぼくの音楽ライフはすっかりおかしくなってしまったようだ。

それにしても、なんとも不思議じゃないですか。これらにまつわるエロゲーを一本もやったことがないのに、その曲を愛聴するなんて。でも、気が付いたらそうなっていたんですよ。
posted by 多村えーてる at 12:53| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | MUSIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月20日

あんごろもあちゃんの地球侵略にっき

今井 伸『あんごろもあちゃんの地球侵略にっき』

あんごろもあちゃんの地球侵略にっき

(A機)>あー、この漫画はネットでみたことがあります。
(栄輝)>CG Onlineってところで公開している奴だな。こんなにたくさん描いてたとは。
(A機)>チリも積もれば…失敬、継続は力なり。地道な努力の積み重ねの結果ですな。
(栄輝)>まったり読んで、宇宙人でもわかるPC用語でも再履修するか。
(A機)>宇宙人でもわかる、ねぇ。
posted by 多村えーてる at 18:06| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

吼えろペン 第十巻

島本和彦『吼えろペン』第十巻

吼えろペン10

気が付くとずいぶんな長期連載に。一時期ちょっと中だるみしていた感触もあったんだけど、前巻あたりからまたふっきれてきた感じがしますね。まさに島本は倒れた後がカッコイイ。
posted by 多村えーてる at 17:56| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウェブログ・ハンドブック

Rebecca Blood 『ウェブログ・ハンドブック』

ウェブログ・ハンドブック

(A機)>調子にのってそんな本まで買っちゃってー。
(栄輝)>そーだよ、カタチから入るのが俺なんだよ。だからこういう本は読みたくなるんだよ。
(A機)>いかにもサブカルな装丁が、あまり歓迎されてないみたいですね。
(栄輝)>いかにもな装丁で、あーブログって今こんな風なペルソナまとってる存在なんだねってよくわかっていいじゃん。
(A機)>その表現もどうかと思いますが、ようやく読書再開した『宇宙ロケットの世紀』は中断ですか?
(栄輝)>うーん、そういえばそうなんだよな。野田大元帥を読み終わったら、いっしょに衝動買いした『スプートニク』が控えてるんだよなぁ。
(A機)>とりあえずどれでもいいからさっさと読んで、書評でも感想でもいいから、きちっと書くんですよ。
(栄輝)>なんかこっちに来てから怒りっぽくなったなぁお前。
posted by 多村えーてる at 17:50| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月19日

引用してみたい

(栄輝)>よそのブログみるとさ、よく引用箇所だけ四角くくくってたりするじゃん。アレってどうやってるんだ?
(A機)>あーあれはCSSで制御してるんですよ。
(栄輝)>それはわかってんだよ。みんなわざわざスクリプト書いてるわけ? なんかツールがあるんじゃねーのか?
(A機)>それは…知りません分かりません。
(栄輝)>なんだよー、調べてくれよー。
(A機)>いーじゃないですか。だいいち、マック環境のブラウザでは、ここの標準で設定されている「B」「I」「U」「URL」のスクリプトだって動かないんですから。地道に手で打ち込めばいいんですよ。
(栄輝)>なんだかなー。世間じゃ便利にやってるってのになー。だからブログなんてきらいなんだよー。
(A機)>やれやれ。思いどおりにならないとスグにコレだ。さっさとドムII買ってきたらどうなんですか。
(栄輝)>…仕事終わる時間には店閉まってるよ(泣)
posted by 多村えーてる at 22:52| 奈良 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

HGUCドムII

MGドム

(栄輝)>HGUCドムIIを誘惑に負けて買ってしまわないように、むかし仮組みしたままになってるMGドムを発掘してみる。
(A機)>そんなに無理しなくても、素直に買えばいいのに。なかなか評判いいみたいですよ。ドムトローペンと並べた画像をかなり見かけましたが、たしかにいい感じでしたよ。
(栄輝)>俺は元のブチデザインがそれほど好きじゃないから、我慢するんだよ。肩の形状がらっきょうみたいだって揶揄されているが、あれだってようするに元の設定画がいいかげんに書かれていたからあんな風になっちまってるわけだ。向かって右側の肩はらっきょう型になってるけど、左側の方は下側のラインは元のドムに近いアールがかかっている。あきらかにブチのいいかげんなライン取りの弊害なんだよあれは。
(A機)>ズゴックEやハイ・ゴッグの設定画をみていても、けっこう雰囲気重視で、細かいところはいいかげんだったりしますものね。足先の処理とか、どうみてもヘロヘロ。
(栄輝)>とはいえ、当時のキットも、0080シリーズの中ではわりと気に入っていて、なぜかずっと部屋に飾っていたんだよなぁ。こいつが出てしまったら、あとにまともなドム系のモビルスーツって、じつはなかったりするし。ダブルゼータに出てきたドワッジは好きじゃないのよ。
(A機)>ドライセンなんてどうですか。
(栄輝)>あれはあれでキットの出来もよかったけど、また別の話でしょ。本家ドムが出ればいいって問題でもないような気がするんだなぁ。
(A機)>わかった。わかりましたよ。ほしいのは、可変戦士ドムなんでしょ。
(栄輝)>ん〜、意外な指摘だけど、わりとそうなのかも。正直、HGUCドムIIは、元デザインのかっこいいところはかっこよく、かっこわるいところは巧妙に薄めて、うまくまとめてあると思うよ。
(A機)>この人は次にショップに行ったときに、かならず買う。

posted by 多村えーてる at 19:07| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仮面ライダー555最終回

(A機)>アギトといっしょの終わり方、みたいな?
(栄輝)>ひとばん寝たらすっきり忘れられた。プログラムピクチャーをとらまえてガタガタ言うなってことかな。
(A機)>ガンダムSEEDもそんな感じでしたね。
(栄輝)>軽薄な時代なんだよ。御大層な食材を持ってきて、最低のごった煮を作る。
(A機)>難儀な時代ですね。
posted by 多村えーてる at 16:38| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月18日

希望のマッキントッシュ

希望のマッキントッシュ

山川健一『希望のマッキントッシュ』太田出版

「ロールプレイングゲームと言っても、それは誰かが考えた枠のなかで冒険しているにすぎませんよね。それで満足できるものですか?」(中略)
「でも、小説だって誰かが書いたものだよ」(中略)
表現とは、そういうものなのだ。それでも感動できるからこそ、表現というものが成立可能なんだよ。

山川健一のマック関係の本って、なぜか読んでしまう。
書いてあることはいつもいいかげんなんだけど、読み終わったときにはなぜかそんなことはどうでもよくなっていて、ちょっとだけいい気分になっている。それから少しセンチメンタルな気分にもなる。

太田出版なので覚悟はしていたけど、タイプミスぐらいはキチンと校正してほしかった。この手の編集者の無責任ぶりにはほとほとあきれる。

まぁでも、内容はけしてわるくないから、みかけたら買って読んでみてよ。
posted by 多村えーてる at 01:28| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月17日

週刊ガンダム

GUNDAM HISTORICA ガンダムヒストリカ

(栄輝)>いつかでるだろうなって前に話していたけど、いよいよ出るのかぁ。
(A機)>隔週刊のようですけどね。とりあえず10号までの短期予定なのかな。
(栄輝)>一年戦争をなぞってハイおしまいっていうのは、俺の思っていたのとはちょっと違うな。
(A機)>ガンダム世界といっても、はばひろいですからねぇ。『G20(ジー・ツー・オー)』のようにカルチャーの方向にひろげていくのもアリでしょうけど、フィルムになった作品、公式扱いされている作品を網羅していこうとすると、けっきょく濃淡がってことでしょうし。『GUNDAM OFFICIALS』があるから一年戦争の話はまとめやすいんですよね。
(栄輝)>けっきょくそこにつきるんだろうな。実際は、スポンサーの絡みとかオトナの事情もあるだろうってか。
(A機)>でしょうね。
(栄輝)>一年戦争を時間単位で掘り起こすより、VガンダムあたりのUC世界を開拓していったほうがよほどおもしろそうなんだけどなぁ。
posted by 多村えーてる at 08:52| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

突然やってきた

(A機)>…いきなり転送されました。
(栄輝)>転送って、うわ、ここどこよ?
(A機)>なにやら独自のシステムっぽいですねぇ。ちょっと検索してみます。…ははぁ、だいたい見当がつきました。あんまり気にしないでよさそうですよ。
(栄輝)>左右をカッコにはさまれてるのは、まだちょっと慣れないな。
(A機)>宇宙服みたいなもの、と考えてもいいし、ATフィールドみたいなもの、でもいいですよ。
(栄輝)>ふーん。
(A機)>なにやらカテゴリなるものがあるみたいだけど、どうなんでしょう。わたしらここ担当ってことでいいのでしょうか?
(栄輝)>いや、自由にやらせてもらうつもりだよ、俺は。上の階層の人がどうしたいのかは、知らないが、知ったこっちゃない。
(  )>上の人などいない。
(A機)>…なにか言いました?
(栄輝)>なにも? とりあえず仁義は通した、ということで、あとはぼちぼちな。
(A機)>らじゃ。アッチの方がしばらく留守になりますので、少し整理しておきます。
(栄輝)>あんまりいじらないようにな。揮発しそうなものとかは処分して、あとは適当に、な。
(A機)>らじゃ。
posted by 多村えーてる at 08:40| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月16日

最近の装備リスト

Mandal-Art手帖

昔の黒タイプ。ノートはすべてこれでとっている。

Palm 105

いわゆる丸尻。スケジュール管理とテキストリーダーに活躍。Mandal-Art のレジストをいそがなければと思いつつほったらかし。Mandal-Art が使えるようになったら、活用目的がガラリと変化するって分かってるんだけど。
CLIE のようなハイレゾマシンに買い換えたいと思っているけれど、丸尻のように手軽に扱えなくなりそうなので、壊れるまではこれでいいやと思ってる。丸尻のいちばん優れた部分は、がっしりしたクレードルだと思う。

HP-200LX

昨年 PSION revo がリタイヤしてから戦線復帰。テキスト書きと金銭管理と電卓に絞って運用。
キーボードのブリッジがポキポキと折れるが、その都度セメダインスーパーXで補修。骨折経験のあるキーの数が折れてないキーを凌駕しそうな状況。

KX-HV200

いわゆるH”。もうH”の新機種はでないのだろうか。二つ折りタイプの携帯電話にはラウンドシェイプなデザインが多いが、こいつはフラットなボディにアンテナ部分だけが盛り上がったような形状をしているところが気に入っている。ガンメタのツートンカラーもいい感じ。

DATウォークマン

iPod がおしゃかになってしまったので、つなぎとしてしばらくお蔵入りしていたDATウォークマンを復帰させている。
posted by 多村えーてる at 13:37| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月15日

ダブルコンパイルってスゴイと思う

今度はケータイから書き込んでみる。

bpsのようにはいかないけれど。

posted by 多村えーてる at 22:55| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

隣りの犬がうるさくて

メールによる更新テストです。

今日はやけにお隣さんのワンコがうるさいです。
ちっちゃなダックスフンドでかわいらしいんだけど、こういうときはちょっと困るね。
posted by 多村えーてる at 22:41| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガチャピンチャレンジ

ガチャピンチャレンジ

画像の貼り込みの練習を兼ねて、ガチャピン。

ここ最近、ディスプレイ台からアームが伸びて本体が浮き上がっているアイテムが増えてきたように思う。
食玩関係からビネットという考え方が普及してきてディスプレイするという考え方がより深まって、ガンプラ関係ではGFFのEx-Sガンダムぐらいから、うちにやってくるアイテムにアーム付きディスプレイのアイテムが増えてきた。

MG Ex-Sガンダム、1/35ファイヤーボールSG、K&Mマクロスのバルキリー可変タイプなど、着実に増えている。

宇宙を舞台にしたマシンや、空を飛ぶものについては、こういったディスプレイがじつに似合っている。K&Mのバルキリーなど、ファイター形態であの角度の台に飾るからカッコイイのである。ファイヤーボールSGだって、宇宙で行動するパワードスーツだから、浮遊感を演出しているのがカッコイのである。

これからもこの傾向は強まっていくと思われる。
posted by 多村えーてる at 17:23| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(5) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コマ付き自転車でスタート

マックユーザーで、ドットマックまで使ってるんだから、
本当は iBlog を使うべきなんだろうけどね。
とりあえずここでちょこっとやってみようかと。

ん〜、マック版IEだとレイアウト崩れることがあるような。
気にしない気にしない。
posted by 多村えーてる at 13:44| 奈良 ☁| Comment(6) | TrackBack(1) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする