2004年04月18日
浅井真紀「綾波レイ・アクションフィギュア」
(A機)>というわけで楽天ブックスからは平謝り文書とメールの山といっしょに不足分が到着しました。
(栄輝)>しゃあない許したろ。もういろんな玩具系サイトで紹介されまくっているけど、よくできてますな。浅井真紀が原型のフィギュアって初めてだと思っていたら、クレしんのオトナ帝国と温泉は浅井氏の手によるものらしいな。
(A機)>可動フィギュアで注目あつめてますけど、けっこういろいろやってる人ですよ。
(栄輝)>そうみたいなんだけど、この綾波をみるとさすが女性型可動フィギュアを極めた人の作品というか、よく煮詰められているな。気になるところといえば、胸の下の可動部分が角度によってすきまが大きく見えるのところぐらいかな。顔の仕上げ方については、これはこれでいいんじゃないかな。原型ほど人間離れしているとちょっとストライクゾーンが狭すぎるだろうし、なんでもかんでも萌えにする必要があるわけでもないし。萌えヘッドもわるくないけど。
(A機)>指先がなんともいえないいい表情してますね。
(栄輝)>実際、コミックの通常版とくらべたら千百円ほどの差額があるわけだけど、マスプロ可動フィギュアのクオリティとしてはリーズナブルなんじゃないかな。
(A機)>やたらと予約をあおっていた商品ですが、まだコミック専門店あたりでは十分に在庫があるみたいですよ。Amazonでも注文できるみたい。楽天もスグに送ってきたところをみると、大丈夫かな。あとでリンクはっときます?
(栄輝)>まぁ、気が向いたら。しかしこういう商品って、ほしい奴は迷わず買うだろうし、食玩フィギュアな奴もミクロマンなどの可動フィギュアな奴も、ほおっておいても買うんじゃないかな。反対に、そうでないテリトリーの人はピンとこないんだろうなぁ。