2004年05月17日

おしぼりの人

(A機)>しびさんのところで、この日この日の写真にさりげなく写っている人形、気になるんですけど。
(栄輝)>あーあれ、おしぼりの人な。むかしよく作ったなぁ。おしぼりをクルクルっと巻いて、袋をヒモがわりにして首しめたらできあがり。
(A機)>首絞めたらって、物騒だなぁ。
(栄輝)>ちょっとマフラーっぽくしてみたり、固めに巻いて自立させてみたりすると楽しいぞ。
(A機)>お店の人があとでびっくりするんじゃないですか。
(栄輝)>学生時代はグループで喫茶店にいくこと多かったから、大量生産したものだよ。紙ナプキンのはともかく、布おしぼりの場合は、あとでおしぼり業者の人に戻すことになってるんだよな。
(A機)>だめじゃん。
(栄輝)>いや知らないけど。最近はおしぼり出してくれるような店に入ることもあんまりなくて、ちょっと寂しいな。おしぼりの人は、そこに材料があると自然に作ってしまうのはなぜだろうね。きっとDNAレベルの仕業だな。割り箸の袋を編み込むのとか。おそるべし利己的な遺伝子。
(A機)>いや違うでしょう。
posted by 多村えーてる at 15:33| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする