2004年05月21日

ふたりはMS

(栄輝)>リックディアスとキュベレイのコンビでどうだろう。
(A機)>なんでも白黒つけなきゃいけない世の中なんて。

(A機)>…エルガイムでもイケそうですね。
(栄輝)>それ、MSと違うし。
posted by 多村えーてる at 18:10| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リックディアスのお腹

(栄輝)>リックディアスの腹の部分って、ヘビーメタルと同じでラバー製だと解釈しているんだがいかがか。
(A機)>いかがかと言われましても。デザイナーさんが同じ人だから?
(栄輝)>まぁ、そうなんだろうな。ところがどっこい、藤田デザインのハズのハイザックも、ラバー製であるかのようなデザインになっているのだよ。
(A機)>ふむむ、はっきりとは書いてないですが、それっぽいんですよねぇ。
(栄輝)>ヘビーメタルで永野護が提示した設定が業界に及ぼした影響は大きいってことかもな。
(A機)>ムーバブルフレーム(ムーバルフレーム)しかり、関節部のシリンダーしかり、全天モニタもフロッサーシートの流れを汲んでいるといえますよね。
(栄輝)>当時は、アニメ作品が相互に影響を受けあっていた時期ではあるんだがな。ボトムズのローラーダッシュもいろんな作品で似たような表現が取り入れられたりしていた。それだって元を辿ればドムのホバー走行なんだろうけど。
(A機)>アニメの表現として“作画ありき”で継承されていった、という面もありますね。谷口作画の回はATもSPTも機甲兵もクルックルッと回転したりして。
(栄輝)>そういう時代だった、と言えばそういうことになるな。いい面もあったが、わるいところも多々あったわけで、ゼータで言うなら、後半ベタなオーラ表現が横行したのは、まさに悪い例なんじゃないだろうか。オリジナリティも何もあったもんじゃない。あの表現だけは、劇場版ではやめてほしいところ。他の何が残ってもいいから、あれだけはやめてとめてやめてとめて。
(A機)>ところで、世間では模型雑誌の早売りがすでに出回っているようです。MGフリーダムガンダムだそうです。
(栄輝)>ふーん。そのへんは、まかせるわ。
(A機)>んないいかげんな。
posted by 多村えーてる at 15:49| 奈良 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | Ζ GUNDAM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする