(栄輝)>ここんところさー、しびさんところがすごいんだよ。
(A機)>ほんとですねー。なんだか順調に新作が発表されてますね。
(栄輝)>書き下ろし新作ってだけでちょっとドキドキするな。
(A機)>あと楽屋オチのところ、相当レベル高いですよ。こんな芸能やってる人って、なかなかいないんじゃないですか。
(栄輝)>ネタもおもしろいな。“作家たるものは、平凡な対象からも興味ぶかい側面をつかみだすくらいに豊富な精神の活動力を発揮してこそ作家たるの価値がある”って、ゲーテも言ってる。
(A機)>まぁ、ゲーテが言ってるのは作家じゃなくて詩人なんですが、作家も詩人もこなしてきたゲーテが、たまたま詩人であるエッカーマンに言ってるから詩人と言っただけで、作家にだってあてはまりますね。
(栄輝)>くどいフォロー、わざわざすまんな。
(A機)>いえいえ、今日だけですから。なんだか忙しそうですし。
(栄輝)>毎週のようにでっかいプレゼンがあってな。ふと思ったんだが、真面目に仕事ばっかしてるっていうのは、オタク的には「世間という場所にひきこもっている」という見方もできるんじゃないか。オタク的にすげー隔絶されてる気がするんだが、ここの更新さえままならないっていうのは、ズバリどうよ?
(A機)>えーと、仕事中に仕事するのは当然のことだと思います。
(栄輝)>げひょー。
(A機)>タマゴン?