エッカーマン『ゲーテとの対話』と富田倫生『青空のリスタート』を交互に読む日々。
デザイナーさんが持っていた文庫本をチェックしたら、ドストエフスキーの『罪と罰』。なんだかやられた気分。
ドストエフスキーって、学生時代に1冊読んで、なんだか腹が立ってやめちゃったんだよね。人間の暗黒面をのぞきたくなかったというかなんというか。だから『カラマーゾフの兄弟』さえ読んでないこのていたらく。教養として三〇代のうちにドストエフスキーは読破しておこうとあらためて誓った夏。
2004年08月19日
掌のマシンクロニクル
年初に衝動買いした PEG-TH55 は、あいもかわらず不況坩堝の大阪において、出るあてがあったわけでもないのに「な、夏のボーナス一括払いで」なんてやらかしたものだから、引き落としが完了したのはつい先日のことだったりする。これでようやく名実ともに自分のマシンになったと胸をなで下ろした次第。そしてふと気が付くと…、
「クリエって新商品でないね」。
そうかー、やっぱりクリエも失速してるんだと。TH55はなかなかの出来だから、こいつを買ってみんな幸せになればそれでいいと思うんだけど、そういうわけにもいかないんだろうね。…とかなんとか言ってるうちに、秋には新商品がでるんだろうか。
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「クリエって新商品でないね」。
そうかー、やっぱりクリエも失速してるんだと。TH55はなかなかの出来だから、こいつを買ってみんな幸せになればそれでいいと思うんだけど、そういうわけにもいかないんだろうね。…とかなんとか言ってるうちに、秋には新商品がでるんだろうか。
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