2005年05月29日

GFF #0025 Ξガンダム

GFF #0025 Ξガンダム

(A機)>小説でもちゃんと「クスィー」って表記してあるのに、「クシィ」って書く人をよく見かけるんですけど、なにか原点があるんでしょうか?
(栄輝)>なんでだろうな。ATOKなんて「くさい」で変換するしな。というわけでまさかのクスィーガンダム。小説版の設定画をながめながら、どこをどう受け止めていけば、こいつをガンダムとして受け入れられるかを悩み続けたあの日々にようやく決着がついたってところか。このバランスすごくイイな。正面から見たときのボリューム感は、俺の中にあるクスィーガンダムそのもの。斜めからみると下半身が若干貧弱なんだけど、総じてこのバランスは見事な着地点だと思う。
(A機)>胸の「触覚」がなくなってる件なんですけど、森木靖泰氏のGジェネ用リファインの段階でもうなくなってるんですね。さっき気が付きました。カトキ氏に罪ナシ。
(栄輝)>小説『閃光のハサウェイ』で、ギギ・アンダルシアが態度の悪いホテル従業員に「支配人に話してあなたを解雇してもらう。あなたと同じ名字の人間も二度と雇わないように抗議する」ってエラソそうに言うシーンがずっと印象に残っていて、いつかどこかの店で不愉快な思いをしたら使ってやろうと思い続けてるんだけど、どうも気が弱くてそこまでできないんだよな。
(A機)>あれは日本社会ではやらないほうが無難です。
(栄輝)>やっぱりそうか。小説、読み終わってスグに学生時代の先輩に貸しちゃって、そのまま先輩とは音信不通になったから、結局1回しか読んでないんだよな。いさぎよく買い直すか。
(A機)>ところでペーネロペーへの換装はいつやるんですか?
(栄輝)>正直、やらないかもしれない。その前にフルアーマー百式改も1回くらいは普通の百式に組んでやらんとな。
(A機)>やっぱGFFのコンパーチブル仕様って、どこかおかしいですよ。
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2005年05月28日

いま語らないと一生語れないΖガンダム・その5

(栄輝)>ゼータの頃、ちょうど17歳だったんだよ。
(A機)>はい。
(栄輝)>だから、カミーユのやることや気分って、なんとなくシンパシー感じてた。たとえば、カミーユっていうのは、とにかく出会う女性すべてにモーションかけてるんだよ。
(A機)>(笑)
(栄輝)>レコアさんやエマさんには、お姉さんとして甘えようとする。フォウやサラには、「俺のところに来い、俺は君を救いたい」って行動する。このへんのハイティーンらしい理想主義というか、スケベ根性が、痛いほどよくわかるというか。
(A機)>このスケベ(笑)
(栄輝)>(笑) カミーユはスケベしたくて口説いてるわけじゃないんだよな。小説版のほうで明解に書かれているけど、カミーユが求めていたのはファミリーだったんだな。
(A機)>「親が親をやってくれなかった」という思いの部分や、ロザミアが母親になるクライマックスのことですね。
(栄輝)>柳沢きみおの『翔んだカップル』って漫画があっただろ。
(A機)>いきなり柳沢きみお?
(栄輝)>あれの連載当時は、なんで主人公はこんなに鬱屈しているんだろう、と思ってただけだったんだが、二〇歳ぐらいのときに読み返してハタと気付いたことがあったんだ。あれは、まだ思春期で異性のことを意識したこともなかった主人公が、いきなり女の子と同棲することになって、女性との付き合い方を体得していく過程をすっとばして、異性とひとつ屋根の下で暮らすという、男女のあり方の頂点に触れてしまった悲劇なんだ。主人公は、自分自身それが何なのか理解できないまま、その領域に足を踏み入れてしまって、ところが周囲の圧力によりひきずりもどされてしまう。それが何だったのかが分からないまま、思春期のプロセスを通過していかなければならなくなったことが、彼にとっての巡礼、苦難の道だったんだ。
(A機)>なんだか分かりませんが、それがカミーユと関係あるんですか。
(栄輝)>うーん、あんまりなかったかも(笑)
(A機)>なにそれっ。
(栄輝)>両親は“親”をやってくれなかったという思いがカミーユにはあって、それを親に直接ぶつける前に両親が殺されてしまって、けっきょく彼は自分に欠落しているものをどうやって埋め合わせすればいいのか、分からなくなってしまっていたんだと思う。最初の頃はアーガマの中でもまったく居場所がなかったし。文字通り、ブリッジに連れてこられても、どこに立てばいいのか、何をすればいいのかも分からない状態。みんなカミーユをほったらかしにして作戦だ何だって躍起になってるし。
(A機)>しかたないからレコアさんに甘えてみようとしたり。
(栄輝)>と思ってたら「わたしこれから地球に行っちゃうからね(シャアも冷たいし)」なんてことになるから、腹立ててみたり。あと、物語の後半でカミーユが自分のベッドに仏壇みたいなのを作っていて、自分が倒したパイロットのことを祈ってるらしいって分かるシーンがあるのね。
(A機)>ブリーフ姿でエマさんに模様替え手伝ってもらうんですよね。
(栄輝)>さぁ(笑) そういう、内省しようとする姿勢というか、いつもイライラして、周囲とも噛み合わないことが多くて、でも一人になると自分を見つめている…。どうにも息の詰まるような青春時代なんだけど、そういうことをやってみようとするカミーユに、ビビビときてたわけ。だから俺にとってゼータガンダムっていうのは、「戦争という状況にもめげず、自分の居場所を求めて、出会う女性すべてに声をかけ続けた十七歳の物語」ということになる。
(A機)>なんだかなぁ。
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いま語らないと一生語れないΖガンダム・その4

(A機)>そんなこんなで『黒いガンダム』が放送されて。
(栄輝)>ゼータの1話って、2話以降と比べて異質な印象がある。それだけ気合いが入っていたということなんだろうけど、なんというか、後のゼータが引きずっていく息苦しさが少ない。あれから数年後の宇宙世紀なんだ、どっちかというと「もはや戦後ではない」と言えるような時代になったんだ、という気分のほうが前に出ていて。
(A機)>学校があって、部活があって、「病欠です」ですものね。
(栄輝)>(笑) 社会復興がすすんだことがそれで分かるんだよね。カミーユはたしかに癇癪を起こしてジェリドを殴るけど、それほど癇の強い子ってイメージはなかったね。1話のあの雰囲気や、カミーユのあり方を思うと、もっと違うΖガンダムもあったかもしれないなと思うことがあったなぁ。
(A機)>今度の“新訳”は、ひょっとしたらその可能性に向かっていったゼータなのかもしれませんね。
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いま語らないと一生語れないΖガンダム・その3

(A機)>さて、主題歌から入ったゼータガンダムだったわけですが、いろいろと事前情報もあったわけですよね。
(栄輝)>たぶんOUTだと思うんだけど、放送前にガンダムMk-IIの全身図が掲載されていたのが最初にみたゼータの記事だったかな。誰が乗るとも主役メカとも書いてなくて、ガンダムという名前はついているけど、どういう位置付けのモビルスーツなのかもわからない。これがゼータガンダムなのかどうかも分からない。
(A機)>ザブングル、ダンバイン、エルガイムって主役メカの交代劇があったのに、ゼータでも同じことがあると思わなかったんですか?
(栄輝)>過去の三作品は、タイトルになっている主役メカはちゃんと1話から登場しているわけよ。まさか2クール目の終わりになるまでタイトルを冠したメカが出てこないなんて、その頃には思いもよらなかった。まして放送前の時期だから、アニメ雑誌にもそんなことはまったく載ってなかった。
(A機)>ふーむ。新機軸だったんですねぇ。
(栄輝)>これまでにない戦略だから、けっこうバクチだったんじゃないかなぁ。ゼータでは「変形」が大きなファクターとなっていくんだけど、放送前にはまさかそんなことになるとも思ってなかったし。アッシマー、ギャプラン、メッサーラが可変モビルスーツとして発表されたのも、もっと後になってからのこと。御大将が“海外のトランスフォーマーを意識している”といった記事をみたときは、正直あきれた。
(A機)>マジかよ、ガンダムをあんなオモチャシリーズといっしょにするのかよ、とか?
(栄輝)>そうそう(笑) ガンダムだって玩具の販促番組だっていうのにな。MSVのようなリアル指向と、トラックや戦闘機がロボットになってドツキ合う馬鹿馬鹿しい作品とのギャップを、頭の中で埋め合わせることができなかった。
(A機)>わかっちゃいるんですが、たいしてかわらないのにね(笑)
(栄輝)>素直に認めます(笑)
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いま語らないと一生語れないΖガンダム・その2

(栄輝)>主題歌・挿入歌についてなんだが、まず『銀色ドレス』はガンダムソングの俺ランキングでは永遠の第一位。劇中での使い方も、その青さとポジティブさを見事に内包した歌詞も。
(A機)>ほぉ。森口博子でよかったと。
(栄輝)>そんなことは言ってないわけだが(笑)、思えば『Ζ〜刻をこえて〜』を鮎川女史が担当したのも、エルガイムに続く富野作品、みたいなつながりを感じた要素のひとつだったね。記憶では放送開始の1ヵ月ほど前に主題歌シングルが発売されてたはずなんだ。
(A機)>曲から予習してたわけですね。
(栄輝)>ちょっとぎこちないメロディと硬い歌詞にとまどいつつ、クライマックスの英語を真似ようにも、どうにも舌が回らない(笑)
(A機)>(笑)
(栄輝)>で、いよいよ第一話が放送されたら、なんかブツ切りなんだよ。
(A機)>あー。
(栄輝)>あれにはがっくりきた。長い曲だったから、オープニングも長めのフィルムになると勝手に思いこんでた。それが、いちばんいいところがバッサリ切られていて、なんて出来の悪いオープニングなんだと。
(A機)>ゼータはそんなところにもつまずきを感じさせたと。
(栄輝)>エンディングの延々と走るファっていうのも、さして芸がないなと思っていたし。
(A機)>いやはや。で、後半からガラリと変わって『水の星に愛をこめて』に切り替わると。作画も梅津さんが好き放題にやっちゃって。
(栄輝)>そうなんだよ。イントロでいきなりドガーンとガンダムMk-IIのシールドがふっとぶんだけど、前のフィルムにも似たようなカットがあったはずなんだけど、まったくの別物になっていて。シャアなんかも顔つきが梅津キャラになってて。
(A機)>フォウにいたっては別人ですよね。
(栄輝)>あれは御大将がコンテの時点で「フォウのようなそうでないような、象徴的な女性として描いてくれ」って指示があったんだよな。アニメ雑誌の記事でそこのコンテは読んだことがある。
(A機)>フォウ・ムラサメというキャラクターについては、機会があればまた別のエントリーで。
posted by 多村えーてる at 21:13| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | Ζ GUNDAM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月25日

いま語らないと一生語れないΖガンダム

(栄輝)>つまりは、劇場版みちゃうと、いろいろと相対化しちゃうからうまく語れなくなると思うんだ。
(A機)>一ヶ月ぐらい前からブツブツ言ってたわりには公開三日前にしてようやくですか。
(栄輝)>だからあせってるんでしょうが。もとはといえば、先月のガンダムエースの氷川さんのテキスト「ガンダムの時代・第35回」を読んだからなんだよな。
(A機)>“ガンダムファンにとっては2本目の作品で、世代によってはこれが1本目になるのだろうが、6〜7本目にあたる我々はとらえ方がまったく違う。”という一節ですね。
(栄輝)>そう。氷川さんとは9歳違うから、ほぼひとまわり歳が違うんだけど、俺にとっての『機動戦士Ζガンダム』も、まず、ずっと見守ってきた金曜夕方5時の延長線上の作品だったんだよね。あのザンボット3の最終回になんともいえない涙をうかべながらそろばん塾に通ったことや、「光る宇宙」を見終わってあまりに壮絶な最終回だと興奮した翌週にまだガンダムが放送されたことの衝撃や、イデオンを経てザブングルの1話にガツンとやられたり、ダンバインの「東京上空」にふるえたり、エルガイムの「ゼネラル・クロソ」になんともいえない気分になったり、最終回を高校の理科教室に忍び込んで(ほぼ私物化していた)友人とこっそりみながら、オリジナル・オージの迫力に思わず声を上げたりした、そういう金曜夕方5時の新作としての富野アニメ、のはずだったわけなんだよ。
(A機)>はぁ、その頃のことはぼくはちょっと分かりませんけど。たしか一年くらい前にもそんなこと書いてましたっけ。
(栄輝)>そうだっけ。まぁ、正直こんなことをまとめる時間もなかなかない状況だけど、そういう何年も富野アニメ(とキャラクタープラモデル)にべったりと寄り添うように十代の日々を送った自分にとってのゼータガンダムというのは、いろいろ思うところがあったわけなのよ。
(A機)>さて、時間切れのようですが続きはいつ読めることやら。
posted by 多村えーてる at 22:46| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Ζ GUNDAM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月24日

Don't Trust Over 38.

憎むよりも、
悲しむよりも、
怒りよりも、
嘆くよりも。

そしていまも。

善良では足りない、
悪質でも足りない。
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2005年05月23日

劇場版ΖガンダムIIでフォウの声は「ゆかな」に

(A機)>前から変わるという話は聞いてましたけど、まさか白プリキュアとは。
(栄輝)>あの声のまんまだとさすがにつらいけど、彼女はもうすこし落ち着いた声もできる人だから、たぶん大丈夫だろ。にしても、意外な人選。
(A機)>ですねぇ。
posted by 多村えーてる at 12:40| 奈良 ☁| Comment(7) | TrackBack(1) | Ζ GUNDAM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月21日

鈴木慶一公式HP

posted by 多村えーてる at 08:42| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | MUSIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月16日

アッガイ考:いつから「中味はザク」となったのか

(栄輝)>当日はえらいはしゃぎようだったようだな。
(A機)>そうですよ。待ちに待ったハレの舞台だったのに。
(栄輝)>リアルでちょっとアレがナニでな。それはともかく、なかなかすごい仕様になってるようだな。ボディの中にザクを思わせるフレームが入ってるわけ?
(A機)>どうもそのようですね。「アッガイはザクのフレームを流用して設計された」っていう設定を忠実に再現してるんですよ。
(栄輝)>この「中味はザク」っていう設定、そもそもどこからでてきたんだろう? ホビージャパンで「究極のアッガイを作る」なんてコーナーがあったけど、あれが発端じゃあるまい?
(A機)>う〜ん、どうなんでしょ。読者投稿のイラストでそういうのがあったのは覚えてるんですけど、キットのインストにあったとか?
(栄輝)>じつは俺、1/144のアッガイを例の改造して満足しちゃったから、1/100のキットは買ってないんだよなぁ。あそこにそれらしい記述でもあったのかしらん。アッガイって、0080ポケ戦でもリファインされなくて、08MS小隊で初めてリファインされたけど、それまでは、一度も顧みられたことがなかったんだよな。
(A機)>RFアッガイとかでてきてもカッコ悪かっただけなんじゃないかと。ところで、アッガイって設定全長がけっこう大きいじゃないですか。そのへんが関係してるんじゃないですか? イメージの中のアッガイはカワイイのに、設定ではかなり大きい。なぜこんなにデカいんだろう、という疑問から導き出されたのが「中にザクが入っているから」だったのかも。
(栄輝)>頓知みたいなもんか。
(A機)>ちなみに『ガンダム・オフィシャルズ』では、ザクの部品を利用している、とは書いてますが、中味はザク、とは書いてませんでした。
posted by 多村えーてる at 12:45| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月12日

MGアッガイ発売決定

(A機)>マスターグレードでいよいよアッガイ登場です。
(A機)>話題騒然。
(A機)>やっぱり体育座りしないとファンは許してくれないようです。
(A機)>カツ・レツ・キッカのフィギュアが付属するらしいですが、例のシーンを再現するためということは、1/100スケールでしょうか(ちいさい〜)。
(A機)>同スケールのアカハナフィギュアは、あっさりモールドで作りやすそうです。
(A機)>なにやら浮遊ポーズで飾るためのベースもついてくるらしいです。
(A機)>設定身長どおりだとすると、ずいぶん大きいモデルになるはず。
(A機)>今年の夏もMS水泳部が熱い!
(A機)>これで初代ガンダム登場MSのラストMGはギャンかゾックにその栄誉が譲られることになりました。
(A機)>おっと、ガンタンクのこと忘れていました(笑)
(A機)>少しだけTHE−0(ジオ)がくるんじゃないかと思ってましたが、高額アイテムは年末に…というよりも、劇場版ゼータの第3弾に合わせてくるんでしょうね。
(A機)>HCM Proも夏にアッガイでますから、ホントに今年の夏はアッガイの夏です。
posted by 多村えーてる at 13:21| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月11日

アサブロ13日から申し込み受け付け再開

けっこうクレームきたんだろうなぁ。
13日から20日までの1週間、受け付けるらしいです。
posted by 多村えーてる at 22:18| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月10日

週刊ガンダム・ファクトファイルが全150巻に延長

(A機)>らしいですよ。
(栄輝)>おめでとう、おめでとう。…やれやれ。
posted by 多村えーてる at 22:41| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月09日

アサブロ

アサヒネットがようやくブログをはじめるというので、公開を楽しみにしていたのだけど…。
「今日の正午に告知」の予定が、13時になっても告知されなかったので営業に出て戻ってきたら…、17時半ですでに「β版が定員に達したので申込閉め切りました」ですと。なんだかなー。
「ディスク容量が無制限」っていうのは、なかなかいいかも。

アサブロ
posted by 多村えーてる at 17:41| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月08日

ボトル・オブ

(栄輝)>電撃ホビーマガジンを解体した。ついカッとなってやった。すっきりした。
(A機)>ずいぶん減ったというか、ほとんど処分したようなもんじゃないですか。
(栄輝)>もとはといえば、ホビージャパンよりも糊がきつめだったりデカかったりでバラすのが面倒だったから残していたようなもんだからな。やってしまえばなんていうことはなかったわ。
posted by 多村えーてる at 22:18| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月05日

バトル・オブ

(栄輝)>風邪ひきのゴールデンウィークなんて最悪なシナリオだったわけで、それでどうなるかというと。
(A機)>はぁ、週刊ガンダム・ファクトファイルの未読が片づくってわけですか。
(栄輝)>あとアレもみたぞ「MSイグルー」。
(A機)>スキマ、スキマ、宇宙世紀ってやつは、とにかくスキマがあれば超兵器がドラマティックに何かをしでかしてるんですね。
(栄輝)>シュレディンガーの猫みたいなもんだわな。そっとしておけば何もなかった場所も、誰かが目をつけたとたんにアレよアレよと「あったこと」に。
(A機)>ジ・オリジンのシャア&セイラ編なんかも、なにもそこまでと言いたくなるような珍妙な「新事実」のオンパレードで。
(栄輝)>あんまり文句言ってると、本編原理主義に凝り固まってつまんないだけだわな。適当でいいんでないの? 自分の身の丈にあった宇宙世紀を構築していけばさ。
(A機)>はぁ。ところで、気が付くと『Ζガンダム・ヒストリカ』も今月末からなんですが、どうされますか?
(栄輝)>そりゃ身構えますわな。『ガンダム・ヒストリカ』は単なる場所ふさぎ。大徳さんが編集やってるからって、付き合いよすぎたと反省したもんだよ。でも、今回は劇場版だけの回もあるだろ? そこだけちょっと期待してる。
(A機)>でもたぶん、角川あたりがちゃんとムック出してくれると思いますよ?
(栄輝)>ふむん。そういえばさ、∀ガンダムって、『地球光/月光蝶』に関してはどこもムックださなかったことに、いま気が付いた。
(A機)>そういえばそうですね。ゼータは大丈夫ですよ、きっと。
(栄輝)>どうでもいいのが大量に出てくるようなうれしくない悲鳴はあげたくないけど(苦笑)
posted by 多村えーてる at 22:08| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする