2005年07月05日

月刊マンダラート創刊

毎週コンスタントに配信されてきた「今泉浩晃のMandal-Art Eye」。気が付くと116号となっており、ここで取り上げられている“知のノウハウ”も相当なボリュームになっている。5月頃に、「マンダラートのことは、マンダラートで学ぶべきだ」という考えが示され、ここ最近の雰囲気からそろそろリニューアルが控えている気配もあった。そして今朝のメルマガでついに明かされたのが、有料化された「月刊・マンダラート」の創刊である。

マンダラートファイルの配布があるのだろうとは思っていたけど、せいぜいパーム版のみだろうと思っていた。ところがなんと、パーム版だけでなく、マック版・ウインドウズ版のファイルも配布するという(さすがにNewton版はないけど…もともと構造的にNewton版のMandal-Artはファイルの追加などが難しいし。って、そんな問題ではないか(苦笑))。

これまでのメルマガで「○○についてマンダラを展開してみてほしい」と書かれていても、なかなか手を動かせなかった人は多いと思う。しかしこれからはそうはいかないね。なにしろそこはすでにマンダラートの上なのだから。これは展開せずにはいられなくなるハズ。

月刊購読料は1050円。バックナンバーの公開・配信は行われないとのこと。

『The Mandal-Art Magazine Premium Edition』
posted by 多村えーてる at 12:00| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする