2005年09月24日

うさぎさんチーム

HGUCヘイズル改

(A機)>HGUCガンダムTR-1[ヘイズル改]にございます。
(栄輝)>ヘイズルの型式番号って「RX-78なんちゃら」じゃないのね。RX-121-1か。
(A機)>ゼータ時代のナンバリングに準じてますね。頭の2ケタが12だからコンペイトウで開発されたMSってことになりますね。
(栄輝)>主人公たちがコンペイトウをベースにしているのだから、当然か。この統一ナンバーの実施って、いつごろやったんだろう? 一年戦争後、という記述はあるけど、0083の頃はまだ一年戦争当時の型式番号のままのようだな。ジム・クゥエルも古い型式に則ってるな。
(A機)>年表によると、0081年に「連邦軍再建計画」っていうのがあったことになってますから、このときにいろいろ決まったんじゃないでしょうか。単に実施されてなかっただけで。
posted by 多村えーてる at 22:39| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | AOZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月22日

秋のガブスレイ

(A機)>よかったですねー。MIAに引き続き、HGUC企画進行中ですよ。
(栄輝)>劇場版第2弾にフォーカスをあててきたな。メッサーラでもなく、メタスでもなく、ガブスレイを選んでくれたバンダイをほめてやれ。誰かメシでもごちそうしてやれ。
(A機)>MIAは膝から下をまるごと交換する方式のようですね。HGUCのほうはパーツの組み替え変形?
(栄輝)>MIAのほうは、アゴまわりの解釈がちょっとヘンだな。もともとヘンな顔しているから、どうにか料理する必要はあるんだけど。バランスについては、ベストだとは言えないけど、これはHGUCを引き立てるための戦略だと解釈しているので文句は言わない。じつはMIAってひとつも持ってなくて、前にAMIAのガンダムMk-IIをなんとなく買ったことがある程度だったりする。
(A機)>そういえばアッガイのMIAぐらいは買っていてもよさそうですが、見あたりませんね。
(栄輝)>ガブスレイで初MIAしちゃおっかなぁ。
(A機)>ああ、楽しそうだ、おもちゃのことを考えて、とっても楽しそうだ。
posted by 多村えーてる at 20:25| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | Ζ GUNDAM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月16日

納豆の系譜

1979年 劇場版「銀河鉄道999」
1983年 劇場版「幻魔大戦」
同年7月からサイコアーマー・ゴーバリアン
1985年 機動戦士Ζガンダム

ゴーバリアンの納豆は、本家の正統派パクリで(笑)、
ゼータの時点ではちっとも目新しい表現ではなく、むしろ「いまさら」な感あり。

自分用メモとして、とりあえず。
posted by 多村えーてる at 12:28| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月10日

アルティメット・オペレーション・プラス

UO+マラサイ

(A機)>ゼータ編に突入ということで、U.O.も仕切直しで「+」シリーズになったわけで、微妙に値上げしたりして。
(栄輝)>人気があるのはリックディアスかな。メッサーラがかなりはじけたポージングで、今回のU.O.らしさを体現しているようだけど、写真はマラサイ。
(A機)>これもまた強烈ですねぇ。スカートがみんな跳ね上がってますよ。ヒザ関節が腰の軸位置よりも上にあがるくらいに曲がっているのも、他ではお目にかかることの出来ない奇抜なポーズで。
(栄輝)>そのうち出てくるであろうかっこいいガブスレイが待ち遠しいな。ひょっとしたら死ぬほどイカしたボリノーク・サマーンなんてのも出てくるかもしれん。
posted by 多村えーてる at 21:24| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月08日

西島大介『ディエンビエンフー』

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西島大介が提示するイメージは壮絶で静謐である。

ぼくは彼の作品に対する言葉を持たない。ときおり「チクショウ」と思い、ときおり「ズルイ!」と思う。好きな作家ではない。むしろ嫌いだ。でも、だからこそ読まずにはいられない。
posted by 多村えーてる at 18:33| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月06日

原作:滝沢一穂、作画:近藤ゆたか『剛神 大江戸超神秘帖』

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サイバーコミック連載当時は、ちぃとばかし読むのに時間がかかった。なにしろ絵柄は独特だし、漢字は多いし(苦笑)、サイバーコミックの中ではあきらかに異質で、いったいどういう物語なのか、どう読めばいいのか図りかねていたのだ。

いつだったか、意を決して、通して読んでみて、はじめてその作品の魅力に気が付いたのだった。それでもまだ、「これは江戸時代を舞台にウルトラマンをやろうとしているのだろうか?」ぐらいの理解度でしかなかったのだけど。

チクマ秀版社のセレクトには毎回うならされる。値段にもうならされるのだが(笑)
posted by 多村えーてる at 21:17| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

福井晴敏&樋口真嗣『爆発道場』

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四〇歳間近にして、こんなおバカな本をださせてもらえるっていうのは、すごく幸せなことだと思う。ってゆーかうらやましい。
posted by 多村えーてる at 21:15| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月02日

あずまきよひこ『よつばと!』第4巻

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ジャンボの時代だな。

年齢の近いあさぎが憧れの人。相手にされず。
女子高生のふうかに対しては、ガキんちょ扱い。
小学生のえなやみうらには、お兄さん的立場。

あさぎとお近づきになりたいジャンボですが、実際に交流する機会が一番多いのは小学生たち。小学生たちに対して倒錯した視線を持たないさわやかガイだから、真剣になって子供たちの相手をする。本気で張り合ったりもする。働いているけど、友人の家にふらりと遊びにでかけるくらいのゆとりがあり、友人宅でゴロゴロすることもあれば、時にはアウトドアもばっちりこなす。

思うに、ジャンボっていうのは三〇前後の独身男性の理想像として描かれているんじゃないだろうか。
posted by 多村えーてる at 17:53| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月01日

月刊マンダラート創刊3号

第3号の特集は“「自分を創る」ために”。

成功している人は、かならず「成功している自分」をイメージしている。
「自分」をイメージできるようになることが、成功への第一歩なのだという。
それは本当のことだろう。しかし、これがけっこう難しい。

『The Mandal-Art Magazine Premium Edition』
posted by 多村えーてる at 14:56| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする