(A機)>…ねぇ、起きてくださいよ。
(栄輝)>ん、ああ〜いま何時?つーか何日?
(A機)>もう大晦日ですよ。あと1時間たらずで2005年終わりですよ。
(栄輝)>ありゃま。じゃあ新年の挨拶まで寝ててもいい?
(A機)>だーっ! なにやってんですか。今年の総括とかなんにもないんですか。ガブスレイはどうなったんですか。ガンダムMk-IIのセットとか、ベルゼルガとか。フルドド2個も買ってほったらかしですか。だいいち、この半月ほどでイッキに増えたプラモデルの山はいったいなんですか。
(栄輝)>いまお前がぜんぶ取り上げてくれたからもういいじゃん。ブログブログって騒ぐ歳でもなし。ここで書くことでもないんだけどさ、俺ってばかなーり壊れちゃったわけじゃない。ガタがきたというか、俺のカラダはボロボロダーっ、みたいな。
(A機)>んんー。いますぐぼくに足をつけてください。地団駄ふむための足をつけてくださいー。…でも本当に、少しはいたわるというか、もう少し普通の生活したほうがいいですよ。カラダが資本、イノチあってのモノダネってやつですから。
(栄輝)>そうね。ここで与太話するぐらいのゆとりは自分に与えてもいいんじゃないかとは思う。アンダー・ザ・コントロール、これ来年の抱負ナリ。
2005年12月31日
2005年12月17日
2005年12月13日
スティックファス恐竜シリーズ

(A機)>うーん、ほねほねザウルス。
(栄輝)>いやぁそれほどでも。恐竜の骨格模型としてはそれほどわるくないよ。かっちりしてるし、組みあがるとデカイし、ディテールもわりと表情ゆたかだし。
(A機)>でも靴はいてますよこれ。
(栄輝)>そこだけは、そこはかとなくスティックファスの記号なのでカンベンしてくれ(苦笑)
(A機)>なんというか、いままでのスティックファスとあきらかに違う系統ですよねぇ。テイストが違いすぎますよ。
(栄輝)>見立てのしようがないからなぁ。
(A機)>といいますと?
(栄輝)>スティックファスって、モチーフの記号化が勝負のアイテムだろ?「そうそう、こんな感じ」のイマジネーションが楽しいんだよ。でも恐竜の骨は…。
(A機)>恐竜の骨でしかないですからねぇ。たしかに。
(栄輝)>そゆこと。モノとしてはきらいじゃないけど、スティックファス的な楽しみ方とは違う部分で評価しているというかなんというか。スティックファス好きには受けないかもね。反対に恐竜の骨格モデルが好きな人には受けるかというと…。
(A機)>靴はいてますからねぇ。
(栄輝)>いやはや(笑)


(A機)>そんな恐竜シリーズですが、トリケラトプスとティラノサウルスが新作登場予定のようですよ。
(栄輝)>マッチョなガンマ素体もたのしみだのぉ。ハルバル父さん、こわいけど〜。
(A機)>というわけでガンマ素体のモチーフはバイキングです。おヒゲがステキです?
2005年12月12日
とり・みき『るんるんカンパニー』
もしボクが突然こどもになって「将来のどんな大人になりたいか」と訪ねられたら、「秋田冒険王先生になりたい」と答えるだろう。彼は、ボクのヒーローだ。
『るんるんカンパニー』第一巻[Amazon]
『るんるんカンパニー』第二巻[Amazon]
鏡に映った自分の姿をみるとき、ボクは不思議でならない。どうしてボクは蝶ネクタイをしていないんだろう。どうしてボクは白いスーツを着ていないんだろう。どうしてボクはあのステキなヘアスタイルをしていないんだろう。
それはきっと、ボクには弟がいないからだ。ボクが次男坊として生まれたからかもしれない。だから彼のセリフはボクのあこがれだ。さぁ、涙を流して叫ぼう。
「弟よ!」
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鏡に映った自分の姿をみるとき、ボクは不思議でならない。どうしてボクは蝶ネクタイをしていないんだろう。どうしてボクは白いスーツを着ていないんだろう。どうしてボクはあのステキなヘアスタイルをしていないんだろう。
それはきっと、ボクには弟がいないからだ。ボクが次男坊として生まれたからかもしれない。だから彼のセリフはボクのあこがれだ。さぁ、涙を流して叫ぼう。
「弟よ!」