2009年01月01日
HGアリオスガンダムをつくる(090101)
(A機)>あけましておめでとうございます。って、正月早々ガンプラ工作。
(栄輝)>おうさっ。手を動かさなければ完成しないのだよ。MGシナンジュに向かう前に、買いっぱなしってわけにもいかないのでアリオスをサクっと組んでしまおうかと。その変形機構やら全身のパーツ構成やら、気になるところもチェックしておきたいし。
(A機)>そういえばHGガンダムキュリオスって、ちょうどこの画像と同じくらいのところまで組んで中断しちゃってますよね。
(栄輝)>当時はまだ生活の中にプラモ工作の時間が組み込めていなかったからな。ともあれ、手付けとしてはツノをピンピンに尖らせるところから。手前のほうのエッジをもう少し出すようにしたほうがよさそうだな。明日もツノ加工?
HG 1/144 アリオスガンダム[Amazon]
すべてはゆるやかに、振り返れば劇的に
あけましておめでとうございます。今年は「変」だなどと無理解と不寛容に包まれた言葉で総括されない世界に一歩でも近づいていければすてきなことだと思いまう←
年が明けてから昨年のことを語ると鬼がどうするのかは知らないのだけれど、7月にiPhoneを手にしてから、いろいろと立ち位置に変化が訪れた貴兄も多いことと思います。世間ではネガティブな報道が先に立つことが多い印象もあるけれど、変革は確実に訪れていますね。それが意図した結果に近づいているかどうかはまた別問題なのかもしれないとはいえ。
ともあれ、iPhoneを手にしてから、少なくとも「iPhoneのある生活」というものに切り替わっていった自分は、やはり以前とはまったく違うステージに移行していると思う。それは劇的であったか? やはり劇的であったと。ひとつの選択とその結果であったのだから。
iPhoneを使い始めると同時に、多くのウェブサービスを利用するようになったけど、中でもTwitterはiPhoneとの相性がよく、少しずつ生活の中で閉める割合が高まっている。これまではフォローの件数をやみくもに増やさないようにしながら様子を探っていたのだけど、しばらくはどんどん増やして、「フォローが100件を超えたあたりから世界が違ってくる」という状況に身を置いてみたいと思う。
ウェブ関係の仕事をしている従兄弟のアメリカ人がいる。吉祥寺から帰省してきていた彼に「最近のトレンドは何?」と聞いたら、ここ数年は決まってセカンドライフと語っていた彼が、今回は躊躇することなく「Twitter」をプッシュしてきた。「最近はじめたばかりだから、まだそんなにフォローの件数は多くない」といいながら、その数は130。やはりそれくらいフォローしてようやくみえてくるものがあるのだろう。
彼は「GoogleやYahoo!のような大手がTwitterを取り込めば、日本でも劇的に普及するだろう。そうすればMixiのような閉じたSNSはひとたまりもないのではないか」と語った。その指摘はアリだろう。是もあれば非もあるだろうけれど。
昨年は機能や目的を特化させたSNSがいろいろと立ち上がってきた。ウェブサービスの多くがSNS的な機能ありきになってきたと思える(たとえば自分史のSNSまで出てきた)。
こうした機能性とコミュニティを掛け合わせたサービスはなるほどウェブ2.0的なんだけど、SNSはそのシステムそのものに限界を持っていると思うのだ。クローズドであることがいまになって是になるとは思えないのである。で、あるならばTwitterが力をつけていくことには理があるだろう。しかしTwitterはシステムが持っているゆるさが、時には使う者に過酷さを感じさせないでもない。まだぼくはTwitterの本当のポテンシャルを理解していない。その自覚はある。
年が明けてから昨年のことを語ると鬼がどうするのかは知らないのだけれど、7月にiPhoneを手にしてから、いろいろと立ち位置に変化が訪れた貴兄も多いことと思います。世間ではネガティブな報道が先に立つことが多い印象もあるけれど、変革は確実に訪れていますね。それが意図した結果に近づいているかどうかはまた別問題なのかもしれないとはいえ。
ともあれ、iPhoneを手にしてから、少なくとも「iPhoneのある生活」というものに切り替わっていった自分は、やはり以前とはまったく違うステージに移行していると思う。それは劇的であったか? やはり劇的であったと。ひとつの選択とその結果であったのだから。
iPhoneを使い始めると同時に、多くのウェブサービスを利用するようになったけど、中でもTwitterはiPhoneとの相性がよく、少しずつ生活の中で閉める割合が高まっている。これまではフォローの件数をやみくもに増やさないようにしながら様子を探っていたのだけど、しばらくはどんどん増やして、「フォローが100件を超えたあたりから世界が違ってくる」という状況に身を置いてみたいと思う。
ウェブ関係の仕事をしている従兄弟のアメリカ人がいる。吉祥寺から帰省してきていた彼に「最近のトレンドは何?」と聞いたら、ここ数年は決まってセカンドライフと語っていた彼が、今回は躊躇することなく「Twitter」をプッシュしてきた。「最近はじめたばかりだから、まだそんなにフォローの件数は多くない」といいながら、その数は130。やはりそれくらいフォローしてようやくみえてくるものがあるのだろう。
彼は「GoogleやYahoo!のような大手がTwitterを取り込めば、日本でも劇的に普及するだろう。そうすればMixiのような閉じたSNSはひとたまりもないのではないか」と語った。その指摘はアリだろう。是もあれば非もあるだろうけれど。
昨年は機能や目的を特化させたSNSがいろいろと立ち上がってきた。ウェブサービスの多くがSNS的な機能ありきになってきたと思える(たとえば自分史のSNSまで出てきた)。
こうした機能性とコミュニティを掛け合わせたサービスはなるほどウェブ2.0的なんだけど、SNSはそのシステムそのものに限界を持っていると思うのだ。クローズドであることがいまになって是になるとは思えないのである。で、あるならばTwitterが力をつけていくことには理があるだろう。しかしTwitterはシステムが持っているゆるさが、時には使う者に過酷さを感じさせないでもない。まだぼくはTwitterの本当のポテンシャルを理解していない。その自覚はある。