2010年05月02日

ライデンII RNA SIDEをつくる(100502)

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(A機)>14日目です。フラグメントクローも組み上がって……完成?
(栄輝)>完成。なんとなくく可動するって思い込んでたんだけど、このクローって固定パーツなのな。
(A機)>それにしてもすごいパーツ数でしたねぇ。さすがはコトブキヤというかなんというか。
(栄輝)>パーツの反りもな。ゲート跡がきっちり目立つのもな。
(A機)>ははは。そういうこと言っちゃうんですか。
(栄輝)>ガンプラ組んでからコトブキヤのキットを組むと、不思議な感覚になるんだよ。こう、ディテール再現にはまったく妥協しないのに、ところどころパーツの精度には無頓着になってたりして、「きっちり仕上げるのはモデラーたる君の仕事だ!」といった思想の違いがむっちりと感じられたりしてさ。
(A機)>ふふふ、メーカーごとにプラモデルに対するアプローチの違いが実感できるのもまた、プラモ道の醍醐味ですね。
(栄輝)>そうそう。こういうのを濃厚に意識させられたのって、マクロスでイマイとアリイが競作したときだったなぁ。同じ作品のキットなのに、なんでこんなに違いがあるんだ?っていう衝撃。でもひさしく忘れていたなぁ。
(A機)>ハセガワのバーチャロンのキットも組むと、似たような感覚が味わえるかもしれませんよ。
(栄輝)>えーと、「積みプラ」はNGワードな。
(A機)>な、何も言ってませんよー。

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posted by 多村えーてる at 23:22| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | VIRTUAL-ON | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする