2012年02月23日

MGネモをつくる(120223)

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(A機)>十日目です。あんまり進んでないですね。
(栄輝)>今朝はアンクルアーマーのヒケをとったくらいかな。あと赤いスラスターのパーツとか細々としたところ。
(A機)>そういえば昨日は、ふくらはぎの両脇にマウントラッチっぽい穴が開いていたんですけど、ふたパーツで塞いでありますね。
(栄輝)>設定には何もなかったと思うんだけど、ユーザーが自由に拡張できるようにという遊び要素なのかな。
(A機)>そのわりには、独自形状なんですよねぇ。腕のマウントラッチとまったく違う。
(栄輝)>元のデザインからしてそうだったのかな。あとで設定画を見返そう。マウントラッチをいろんなところに設置して拡張性を持たせるっていう考え方は、最近だとROBOT魂のガンダムやザクでやってる手法だな。このキットにはそこまで思い切った考え方はなかったみたいだから、ちょっと意味が分からないな。単なるディテール再現と、このパーツで装甲をフレームに固定しているんですよと言いたいのかもしれない。
(A機)>そうですね、マウントラッチ構想だったら、腰のサイドスカートの処理が簡素過ぎますものね。
(栄輝)>価格やパーツ数の関係もあったんだろう。割り切るところはスッパリさっぱりだもんな。

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posted by 多村えーてる at 08:55| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Ζ GUNDAM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする