
(A機)>いきなり復活の十四日目です。マーキング編?
(栄輝)>うむ、まずはスミ入れから。過剰なディテールを余さず拾ってあげるのがリアルグレードとの楽しい付き合い方というもの。
(A機)>とりあえず今日は白いパーツを中心に触ったって感じですか。
(栄輝)>ホントはこいつに関しては、スミ入れ以前にパーツに分割線っぽいディテールがあるのもどうかと思ってたんだけどな。
(A機)>ああ、
ゼータ時代のモビルスーツはひとつひとつのパーツがディテールを担っているのでスジボリは不要っておっしゃってた件ですね。
(栄輝)>そう。一年戦争のモビルスーツと違って、この頃のデザインは装甲が持っている面のひとつひとつがちゃんとディテールになってるから、下手なスジボリを入れる必要はないんだよ。だから余計なスジボリは入れてほしくないと思ってたんだよね。ところどころ2ミリぐらいの短いラインがあるのは「ここにムーバブルフレームとの接続用の何かがあるのかな」といった解釈もできるから、いいんだけど。
(A機)>スジボリが顕著なのは、スネとかスカートのあたりですかね。あとふくらはぎのパーツが過剰にディテール追加されてる。
(栄輝)>うん、このへんの分割ディテールが最初は気になったんだけど、少し考えを改めた。
(A機)>はぁ。スジボリもありだと?
(栄輝)>装甲がそれぞれワンパーツだったとしても、それ自体が型抜きでプレス成型されているものでもないし、まして鋳造成型しているわけでもない。少しは複合的な素材を組み合わせて作られているだろう、
(A機)>いつかマテリアルの違いまで再現した1/1ガンダムMk-IIがつくられるといいですね。

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posted by 多村えーてる at 13:03| 奈良 ☔|
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