2012年10月30日

伝説巨神イデオン Blu-ray BOX 2013年2月20日発売

とんでもないバレンタインプレゼントが発表されたものです。
イデオンは発動篇だけ見ればよいという風潮があるが、もちろんそんなことあるわけがない。
異星人同士の接触で、誤解が誤解を生むことにより始まる戦闘、その状況の積み重ねの妙を味わうことができるのはテレビシリーズならでは。
ほんのひと言ふた言の台詞だけで、末端の一兵卒までが人生を背負っているかのように感じさせる対話の面白さ、ソロ・シップのクルーの不協和音や、宇宙逃亡を繰り返す中で醸成されていく不協和音の中の調和、みたいなものを味わえるのもテレビシリーズならでは。
「伝説巨神イデオン」という作品は、テレビシリーズ39話の積み重ねと、突然の幕切れの「うそだろー?」という衝撃、それも「残り4話の制作は続けられていて劇場版にまとまるらしい」という共犯的な感覚まで、そのすべてがイデオンなのである。発動篇は、39話かけて高まったイデ圧があってこそ輝く。

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posted by 多村えーてる at 09:23| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | IDEON | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MGイージスガンダムをつくる(121030)

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(A機)>二日目。胸部ブロックの続きです。
(栄輝)>ヘソビームの一種たる「スキュラ」を組んだわけだが。模型雑誌の作例をみて「おいおい、モビルスーツ形態でスキュラの砲口がチラ見えしちゃってるよ。ちゃんと変形させてあげようよ」と思っていたんだけど、きっちり隠さないデザインになってるんだな。ちゃんと隠すべきだろ。
(A機)>付属のアスラン立たせてみましたけど、たしかにコクピットブロック狭そうですね。
(栄輝)>少なくとも足を前に出すのは無理っぽい。ほぼ立った状態で乗ってるのかもしれない。イージスのコクピットって設定画ってあるのかなぁ。このスペースに「どんなふうに載っているか」まで記した設定画は見た記憶がないけど。
(A機)>もっと奥まったメカフレーム部分にコクピットがあってもよさそうですよね。

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posted by 多村えーてる at 08:49| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | GUNDAM W | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする