2013年01月30日

MGトールギス Endless Waltz をつくる(130130)

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(A機)>二日目です。胸部の続き。
(栄輝)>ブースターパックを接続するフレームは、ちょっと凝った段差のあるディテールになっていて、まじめに平面だしていこうとしたらすごく面倒なことになりそう。気になるほどうねってるわけでもないので、軽く撫でる程度で。あと腹の装甲パーツなんだけど、前後の可動軸が仕込んであるのに、装甲パーツ付けたらほとんど動かなくなったんだけど、これでいいのかなぁ。
(A機)>組み立てに問題はないと思いますけど。このちょっぴり曲がるのが、後々ポージングに生きてくるのかもしれませんよ?
(栄輝)>そうかなぁ。可動軸が追加されてるけど、実際はほとんど役に立たないってことはたまにあるんだよ。昔のガンプラの股間軸なんてたいていがそうだったよ。ハの字に広げようとしても、フトモモパーツが腰のパーツに干渉してほとんど動かないの。見えないギリギリの部分でパーツを何度えぐったことか。あと1/100ザブングルの腹部とか。あそこも可動軸が仕込んであるんだけど、ほとんど意味がないのな。これはひょっとして、あの気分をモデラーに追体験させるためのバンダイの配慮なのか?
(A機)>ええと、たぶんですけど、これ可動重視したい人は改造すればいいんじゃないですかね? 上側の腹部装甲は両サイドの軸で固定しているだけだから、そのあたりカットしたらパーツの逃げが確保できるんじゃないですか。
(栄輝)>……。お前、建設的だなぁ。

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posted by 多村えーてる at 08:56| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | GUNDAM W | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする