2013年05月08日

Appleは世に問うだろう。腕時計ではない、左手首にふさわしいデバイスを。



三月初旬に iWatch の噂が出た時にも、まっさきに考えたのはそのことだった。
その当時、iWatch について世間では「腕時計型デバイス」という認識が主流だったが、ライフログリストバンドという考え方が世間に浸透していくに連れて、腕時計ではない何かに認識はスライドしていくことだろう。Apple もわざわざ腕時計のようないささか時代遅れのペルソナを持ちださなくても、堂々と新しいデバイスを世に送り出すことができる。

近い将来、Appleは左手首という一等地を手に入れるだろう。

以下、三月のツイートから。

ジェイ・エリオット『ジョブズ・ウェイ』で、ジェイがぜひ作ってほしいとジョブズに語ったものは、奇しくも死の淵に立っていたジョブズ自身にこそ必要な物だったと思う。それが健康管理機能。「iWatch(仮)」がその機能を備えているとしたら、きっとそれは……。
2013年3月7日 - 22:20

Appleは別に腕時計を売りたいんじゃなくて、ウェアラブルなデバイスとして既にお馴染みのものが何か探したときに、腕時計を見つけたということなんじゃないの?
2013年3月11日 - 9:35

NIKEは靴を見つけた。Googleはメガネを見つけた。Appleは腕時計を見つけた。
2013年3月11日 - 9:35

Appleの腕時計型デバイスが噂されているように健康管理的なライフログ機能を搭載しているとしたら、腕時計型PC市場よりも「スマートに健康管理する仕組み」が構築されることのほうが重要。デバイスは何であれ、健康管理ライフログ市場が爆発的に広がるんじゃないかな。
2013年3月11日 - 9:49
 
posted by 多村えーてる at 18:31| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | Apple Watch | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MGジェスタをつくる(130508)

イメージ

(A機)>十二日目です。左脚の組み立てが続きます。
(栄輝)>ふくらはぎのスラスターユニットのことなんだが。
(A機)>写真ではほとんど見えていませんが、ネモやゼータガンダムを思わせる大きめのスラスターユニットがふくらはぎにありますね。
(栄輝)>あそこが申し訳程度に可動するようになってて、なんでこんな控えめな可動範囲なんだろうって不思議に思ってたんだよ。それこそシナンジュの両足サイドのスラスターじゃないけど、もう少し派手に動いてもいいんじゃないかって。
(A機)>足首の可動範囲とかすごいこといなってますから、たしかにもっと動きがあってもいいかもしれませんね。
(栄輝)>そしたら違ってたのな。ここは、足を曲げた時に膝裏に近い部分が軽く沈み込むように動くんだな。膝の可動範囲を広げるための可動だったってわけ。
(A機)>なるほどそうだったんですね。そういえばユニコーンガンダムは膝の可動範囲が狭いことが弱点らしいですね。
(栄輝)>プラモ狂四郎の世界で戦ったらそうなるかもな。

商品イメージ
MG 1/100 RGM-96X ジェスタ[Amazon]

 
posted by 多村えーてる at 08:58| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | GUNDAM UC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする