
(A機)>十七日目です。シール貼りの続きです。
(栄輝)>手足ばらす必要があったのでついでに変形させてみた。プロポーションよりも、ボディがかっちり固定されないのは気になるなぁ。
(A機)>ロック機構、ほんとにないんですか? 何か見落としているとか。
(栄輝)>そんなはずはないのだけど、これだけ複雑な構造だと正直なところ自信ない。アクションベースとの接続は背中にジョイントを取り付けるようになってるんだけど、背中のパーツを持ってぶら下げるようにすると、ちょうどいいバランスになるみたいだから、スタンド前提の構造、という解釈でいいのかもしれない。
(A機)>とりあえずブルタックで固定しています。ボディが安定すると、気持ちも落ち着く。
(栄輝)>そうだな。プロポーションは、これはこれでだんだん慣れてきたな。頭は大き目ではあるけれど、このサイズだから胸幅との調和がとれているのかもしれないし、既存の立体物の胸幅と細面の関係に慣らされすぎていたのかもしれない。肩のサイズも小ぶりではあるけれど、破綻しているほどではないかも。
(A機)>VF-0やVF-25も肩は小さいし腕も細いんですよね。そこから逆算したらこうなる?
(栄輝)>とはいえ、元々バルキリーって「トムキャットのエンジンの間に腕を収納するスペースがあるよね」という発見があってできあがったデザインで、この部分は大きなパーツが入っていてもファイター形態だとほとんどの角度で目につかないというトリックがポイント。腕はもっと幅を持たせてもよかったはず。
(A機)>なんでこんなに小ぶりなんでしょう。
(栄輝)>そりゃあ、双発機っていうのはエンジンの間は薄っぺらいほうがかっこいいからだよ。お前の言うとおり、VF-0から逆算するならこうなるってことなんだろうな。

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posted by 多村えーてる at 08:56| 奈良 ☁|
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