2013年09月15日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(130915)
(A機)>十四日目です。改造編?
(栄輝)>せっかくの良キットだし、ここから楽しむかなぁって考えて、気が付いたらこんなことに。
(A機)>たしかヒサシを赤く塗るだけで十分って言ってましたよね。
(栄輝)>ドーベン・ウルフにしてはまとまりがよすぎて、かえって何かしたくなったのかねぇ。我ながらよく分からん。まず足先なんだが、両サイドの張り出しはやめたいなと思ってたので、どうせならハイヒール化してやろうかと。
(A機)>オールMSハイヒール化計画。
(栄輝)>最初は、連邦由来のモビルスーツらしくアンクルアーマーを付けてやろうと思ってたんだよ。でもよく考えると、元になったガンダムMk-Vもオーガスタ研で開発したって設定になってて、連邦軍の伝統的記号としてのアンクルアーマーはそれほど関係ないなぁと思えてきて、ハイヒールに。あとは肩の四角スラスターがどうしても理解できないので、こいつをどうにかしようと、それくらいのつもりなんだけど、他もちょこちょこっと思いついたのでスチレンボードで仮想モデリング。
(A機)>腰のスカートアーマーを変えると雰囲気変わりますね。
(栄輝)>ここも変えるつもりなかったんだけど「ドーベン・ウルフは、ネオ・ジオンの技術でガンダムMk-VとサイコガンダムMk-IIが融合合体した結果こうなった」という天啓があったので、ならば腰回りもサイコガンダムMk-IIに近づけてみたらどうだろうかとスカート化。あと肩もそれらしい板をのっけてみた。
(A機)>ここだけダブルゼータなのはなぜだろうと思っていました。
(栄輝)>ちょっと長すぎた? サイコガンダムMk-IIの意匠まんまでまとめるつもりでもないからいいんじゃないか。第一、そこにこだわるんだったら足先両サイドの張り出しは残さなければならない。
(A機)>なるほど、あそこのデザインってサイコガンダムMk-II由来のものなのかもしれませんね。
(栄輝)>全部が全部できるかどうかは分からないけど、仮想モデリングでなんとなく補助線が引けたので、これに従って手を動かしてみようと思う。
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