
(A機)>六〇日目です。腕の両サイドにプラ板を貼りました。
(栄輝)>こうなると元のパーツを削ったりアレコレする必要なかったのでは?という話なんだけど、ここに到達するにはこれまでのプロセスが必要だったので必要だったのだ。
(A機)>スチレンボードで形状試作を作ったときは、完全新規にするつもりだったんですよね。
(栄輝)>あのときからは、路線変更したからな。隠し腕を内蔵できる長さから逆算してたんだけど、そうすると元の腕の長さでは足りないから延ばすつもりだった。
(A機)>しかしスラスター問題とビーム砲の内蔵といった課題を優先することにしたので、隠し腕は不採用になったと。
(栄輝)>そゆこと。そりゃ、新造したら内蔵スペースをもう少し稼げたかもしれないけど、どのみちドツボにハマってただろうな。

HGUC 1/144 ARX-014 ドーベン・ウルフ (ユニコーンVer.) [Amazon]