2013年10月31日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131031)
(A機)>六〇日目です。腕の両サイドにプラ板を貼りました。
(栄輝)>こうなると元のパーツを削ったりアレコレする必要なかったのでは?という話なんだけど、ここに到達するにはこれまでのプロセスが必要だったので必要だったのだ。
(A機)>スチレンボードで形状試作を作ったときは、完全新規にするつもりだったんですよね。
(栄輝)>あのときからは、路線変更したからな。隠し腕を内蔵できる長さから逆算してたんだけど、そうすると元の腕の長さでは足りないから延ばすつもりだった。
(A機)>しかしスラスター問題とビーム砲の内蔵といった課題を優先することにしたので、隠し腕は不採用になったと。
(栄輝)>そゆこと。そりゃ、新造したら内蔵スペースをもう少し稼げたかもしれないけど、どのみちドツボにハマってただろうな。
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2013年10月30日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131030)
(A機)>五十九日目です。両腕が同じ状態になりました。
(栄輝)>このへんは地道なすり合わせがすべてだなぁ。
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2013年10月29日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131029)
(A機)>五十八日目です。左腕の続き。
(栄輝)>内外の両側からギリギリまで削るんだけど、ほんとに一部向こう側が透けて見える状態になってるんだよね。これ、ひょっとしたら塗装したときに溶けてしまうかもしれない。
(A機)>そこ、内側に裏打ちする隙間はありそうですよ。クランク状のパーツもほとんど干渉しない部分ですし。
(栄輝)>延長した手首側パーツとの結合もまだなんにもしてないから、そのへんの作業するときに考えないと。
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2013年10月28日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131028)
(A機)>五十七日目です。左腕に取り掛かりました。
(栄輝)>右腕もまだ完成してないけど、かなり作業が進んだので、反対側も同じ状態まで進めることにした。べつに、仕上げに迷ってるからではないよ?
(A機)>はいはい。パーツが分解できる今のうちに、進めておかないとゲージにするのも大変そうですものね。
(栄輝)>ご覧のとおりプラ板の切り出しは右腕をつくるときに同時に量産してあるので、こちらは作業がスムーズに進むはずなんだけど、わりと手間取ってる。パーツの裏側を削る作業って、手持ちの道具だと難しいんだよね。平ノミとかモーターツールがあれば楽なんだろうなぁ。
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2013年10月27日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131027)
(A機)>五十六日目です。前腕部の続き。
(栄輝)>ビーム砲の収納部はこんな感じ。ひたすらプラ板を箱組み。しかし、完全にまとまりきってはいないとはいえ、なんだかんだでカタチになるのに一週間ちょいだから、わりと順調だったのかも。
(A機)>途中でアイデアがまとまらないからって他の部分を作業したりしてましたよね。
(栄輝)>アイデアが降臨するのには、確かに時間かかったんだよな。途中で分割的に降りてきたり。スケッチ描いても実際に組み始めたら違うアイデアに乗っ取られたり。まだ両サイドをどう処理するが、アイデアどおりに行かなさそうなので、そこでもう一回降臨してこないとここから先を進めるの大変だったりする。
(A機)>そんなわけで次回は反対側の腕の加工をすることになりそうです。
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2013年10月26日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131026)
(A機)>五十五日目です。前腕部の続き。
(栄輝)>ビーム砲の伸縮機構を組み込んだ。前腕部の中にはビーム砲が収まるスペースはみつからなかったなぁ。
(A機)>とはいえ、これだけニョキッと飛び出すと、ビーム砲らしさが出ていいですね。
(栄輝)>今回、種明かしのクランク部分が丸見えになってるけど、ここはほぼ目隠しされるので気にしないことにする。あと、Ζガンダムやキュベレイのようなビームサーベルがビーム砲としても使える機体のことを考えるとなんでもかんでもビームライフルの形状をしている必要はないだろうということも考えられるんだよな。
(A機)>ビームサーベルだけでビーム砲が成立してしまうということですか?
(栄輝)>ビームの粒子加速と発射機構は、ビームサーベルくらいのサイズでも成立する、といったイメージかな。エネルギーの供給にはジェネレーターとの接続が必要だと解釈してる。で、この機体の場合は腕にもでっかいジェネレーターを装備しているという想定なので、砲身の接続方法や配置がどうであれ、ビーム砲として機能できるだろうという判断ね。
(A機)>よくわかりませんが理屈と膏薬がくっついてこの形状になったということですね。
(栄輝)>そゆこと。
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2013年10月25日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131025)
(A機)>五十四日目です。
(栄輝)>関節部のマルイチモールドとか、ビーム砲の砲身とか、いろいろ検討してる。
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2013年10月24日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131024)
(A機)>五十三日目です。腕の変形した状態?
(栄輝)>前回くりぬいた腕のスペースに、どうにかビーム砲ユニットを収納できないかとああでもないこうでもないと検討してるんだが、どうにもこうにも。ともかく展開したときのイメージをつかむためにあれこれしてみたけど、使えると思って用意したパーツがことごとくマッチングしないんだな。パーツ選びからやり直しだわ。
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2013年10月23日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131023)
(A機)>五十二日目です。腕部の工作再開ですね。
(栄輝)>ざっくりとだけどプランがまとまったので、とりあえず腕の中にスペースを確保しようと削り始めたんだけど、腕の中に空間なんてほとんどなかった!
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2013年10月22日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131022)
(A機)>五十一日目です。足首アーマーの続きです。
(栄輝)>んー拡大するとラインがよれてるのがまるわかりだなぁ。表面処理も終わってないし、仕上げをきっちりやらないと。ともあれ、ここはぜひどうにかしたかったところなんだよね。元デザインはスコープドッグのくるぶしにぶら下がってる装甲板みたいな適当な形状をしていたのが気になってたんだよ。
(A機)>そういえば接続方法もスコープドッグっぽいですね。
(栄輝)>あんまり煮詰められてないというか、手癖でラインつなげちゃってる印象だな。そんなのだからガンダムMk-Vではなかったことにされちゃうし、ドーベン・ウルフをアナハイムが弄って作ったシルヴァ・バレトもこの装甲はついてないんだよな。
(A機)>このパーツのおかげで、ただでさえ長いスネが余計に長く見えてしまうというのも、関係あるかもしれませんね。
(栄輝)>そのラインを断ち切るためには、段差を付けてスネ装甲の下から生えているように付け替えるべきなんだよな。
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2013年10月21日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131021)
(A機)>五〇日目です。ん、これは……。
(栄輝)>前腕の形状がまとまらないので、気分転換に。足の甲あてっていうの? これもアンクルアーマーって呼んでいいのかね?
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2013年10月20日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131020)
(A機)>四十九日目です。腕部の作業の続き。
(栄輝)>とりあえず左腕も同じようにしてみた。あとパーツの間に挟むパーツを選んでみた。
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2013年10月19日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131019)
(A機)>四十八日目です。腕部の作業中。
(栄輝)>まだパーツをあれこれしている段階だけど、とりあえずこんな感じ。
(A機)>丸みのあるパーツが付くんですね。
(栄輝)>角型スラスターを否定するのは、普通のノズルを付けるだけで問題ないんだけど、思い切ってここはバックパックのスラスター基部に意匠を合わせてみようかと。
(A機)>それと延長も。
(栄輝)>いまのところ見事に取って付けた感じになってるけど、そのうち馴染むだろ。イメージ的には連邦系の四角い腕にスラスターや動力部を組み込んだ分が肥大化しているような感じ。あと、手のひらビーム砲についてはまだ決着がついてないので突っ込まないでくれ。
(A機)>なにやらいっぱいスケッチしてましたけど……。
(栄輝)>ハンドパーツとビーム砲が曇天で変形する機構を考えてたんだけど、ええと、∨ガンダムみたいな感じの。
(A機)>それすごいですね。
(栄輝)>手のひらが完全に引っ込んでビーム砲台になったらイカすんじゃないかと。しかし、そんな複雑な変形機構をフルスクラッチするのはさすがに本末転倒なんでな。ボツ。
(A機)>次回に続きます。
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2013年10月18日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131018)
(A機)>四十七日目です。腕部に取り掛かります。
(栄輝)>ジェガン系の腕と並べてみたんだが、細いと思わないか。
(A機)>そりゃ隠し腕ですから。
(栄輝)>そっちじゃなくて上腕部な。貧弱なんだよな。おまけに四角い。
(A機)>前腕部がゴツいので、バランスを取ってシンプルな角棒にしたんでしょうか。
(栄輝)>あと隠し腕だけどな、ちょっと中には収まりそうにないんだよ。ツメの長さだけ飛び出してるだろ。隠し腕自体に伸縮機構も見当たらないし。これってやっぱズルっと剥けて中から骨が出てくるイメージなのかね。
(A機)>それで右のスケッチではツメが収まる長さまで前腕が伸びてるんですね。
(栄輝)>ハイヒール化したボディとのバランスを考えると、これくらい長くないと合わないんだよな。
(A機)>というわけでアレコレ考えているだけで今回は時間切れです。
(栄輝)>前回作業したスネフレームのはみ出したSSPを削ったり、細かい作業はしてたんだけど、ほんと腕部については悩ましいわ。どこまでやるか。
(A機)>次回に無事続きますかどうか。
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2013年10月17日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131017)
(A機)>四十六日目です。フレームを接着しました。
(栄輝)>よし、これで足首のスカスカした感じはなくなったな。ただでさえ膝から下が長い印象のあるデザインなのに、ハイヒール化でさらに長くなっていたのも、少しは緩和できたというもの。
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2013年10月16日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131016)
(A機)>四十五日目です。ガタカ!
(栄輝)>やめろ。思い出すだけでアイタタタ。ともあれ、2ミリくらい詰めたらかなりしっくりとしたラインになったな。
(A機)>ちなみに内側の装甲も干渉しないようにカットしてます。
(栄輝)>もう少しすり合わせチェックして、問題なかったらフレームを再接着しないとな。
(A機)>ガタカ!
(栄輝)>だからやめろって。アイタタタ。
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2013年10月15日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131015)
(A機)>四十四日目です。いきなり脚部に行きましたね。
(栄輝)>前腕部をどうするのがいいのか、まだ結論が出ないので、先にこっちを進めることにする。ハイヒール化したら足首まわりがちょっちスカスカするようになったので切り詰める。
(A機)>ほんの少しつま先立ちさせただけなのに、スカスカするのだから不思議ですよね。
(栄輝)>このみっちりつまったフレームを見た時にどこをどう切り詰めればいいのか呆然としたんだけど、この位置だと装甲パーツにも干渉せずうまく詰められるんじゃないかと。
(A機)>でもフレームの内側のダボとかけっこう干渉しまくってるんですよね。
(栄輝)>内側はカットしまくればなんとかなると思うよ。強度的にも影響ないはず。
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2013年10月14日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131014)
(A機)>四十三日目。頭部ヘッドの続きの続きの……。
(栄輝)>ロッドアンテナを大型化してみた。
(A機)>ビームサーベルから切り出しました。
(栄輝)>ドーベン・ウルフって、ボディと比べて小顔なんだけど、やたら長いアンテナが四方に飛び出していてバランスをとってるんだよな。あと肩パーツの受けを組み込んだ。
(A機)>プラサポの正しい使い方、みたいな。
(栄輝)>プラサポのポリキャップもまるで「こんなこともあろうかと」と言わんばかりに軸が長めになっててピッタリなんだよな。しかしこういうところにこんな感じで受けを設置すると、真ん中に溝を切ってムーバブルフレームっぽくしないといけない気になってくるのはどういうわけなんだろうね。そのうち掘ろうかね。
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2013年10月13日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131013)
(A機)>四十二日目。頭部ヘッドの続きの続き。
(栄輝)>前回プラ板を貼り付けた部分にペーパーをあてて整形。見えない部分だけど、首まわりのパーツも交換した。ドーベン・ウルフのパーツよりも全体に頭を持ち上げるようにしているので、キットのままだと延長する必要があったんだよね。
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2013年10月12日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131012)
(A機)>四十一日目。頭部ヘッドの続き。
(栄輝)>頬当をプラ板で延長。ヒサシは新造するつもりだったけど、そのままプラ板で穴を塞いでみることにした。
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2013年10月11日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131011)
(A機)>四〇日目。頭部ヘッド編に突入しました。これは?
(栄輝)>見てのとおり、モノアイやめて連邦系の顔面を移植するんだよ。前に話したと思うんだが、正面投影面積はガンダムとそう変わらないんだ。
(A機)>なるほど、あつらえたようにピッタリサイズですね。
(栄輝)>まだ顔面を合わせてみただけだから、ヒサシ部分とかはこれからの検討だけど、とりあえず顔面が違和感なく収まったので、ここから進めてみることにしよう。
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2013年10月10日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131010)
(A機)>三十九日目。排熱ダクトができましたね。
(栄輝)>上部を斜めにカットしただけでグッと雰囲気が変わったわ。ひょっとしたらそこだけやればあとは些細なことだったのかもしれないと思うくらい。
(A機)>いやいや、フチの薄々攻撃とか、やっぱりやってよかった部分ですよ。少しは。
(栄輝)>そうだよなー。少しだよなー。苦労したわりにはその効果はあるかないかわからないくらいの少しーだったよなー。それよりも、ルーバー板が写真だとけっこうガタガタに見えるのが気になるなぁ。かなり揃えたつもりなんだけど。
(A機)>言われなきゃ気が付かないレベルですよ。もう言っちゃったけど。
(栄輝)>ああああ。
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2013年10月09日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131009)
(A機)>三十八日目。胸部の加工の続きです。
(栄輝)>前回のリベンジ。左右に0.5ミリプラ板を挟んで、テーパーを付けることにした。これで左右幅は落ち着いたと思う。
(A機)>今回、上下はカットしてないんですね。
(栄輝)>フチを削っていったらわりとピッタリサイズにはなったんだよな。だから、いっそ前に飛び出した感じのままでもいいかと思ったんだけど、中にルーバーを入れるとなると、このままでは収まりがよくないんだよな。
(A機)>ルーバー?
(栄輝)>排熱ダクトだって言ったろ? ルーバー入れてそれっぽくしないと。というわけで上部は斜めに加工するつもり。
(A機)>戦いはまだまだ続きます。
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2013年10月08日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131008)
(A機)>三十七日目。胸部の加工の続きです。
(栄輝)>とりあえず市販パーツでどこまでできるかやってみることにした。
(A機)>どうですかいけそうですか。
(栄輝)>難しいな。ちょっと失敗しているところもあるし。途中でカットして上下の長さを変えたんだが、これは端っこで切るべきだった。でっぱりを抑えるために底をかなり削ったが、おかげで強度がガタ落ちになった。端っこでカットしていたらその問題は回避できた。フチを薄々攻撃してみたが、左右の幅は足りないままだった。むしろこちらは幅増ししなければならないらしい。いやはや。
(A機)>戦いは続きます。
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2013年10月07日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131007)
(A機)>三十六日目。胸部の加工に取り掛かりました。
(栄輝)>まず胸のエンブレムは削り落とした。あと胸の両サイドを排熱ダクトっぽくしようと市販のパーツを付けてみた。
(A機)>四角スラスターあるいはセンサーと思われるパーツを削りとったんですね。
(栄輝)>そのまま使えるとは思ってなかったけど、これはアウトだなぁ。
(A機)>馴染んでないというか、前後逆になっている感じですね。
(栄輝)>ドーベン・ウルフは後ろ側に排熱ダクトっぽいディテールあるんだっけ。あっちは塞ぐかもしれない。さて、このパーツをゲージに地道に加工するか、あるいはプラ板スクラッチするべきか。
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2013年10月06日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131006)
(A機)>三十五日目。右側のスカートも設置。
(栄輝)>左側をゲージにしつつプラサポ軸、サイドスカートの2ミリカット、あとスカートの細かい面が開いたままになっていたところをプラ板で蓋して、軽くサフを筆塗り。
(A機)>ヒケが、すき間が、うわぁ。
(栄輝)>それは仕方ないだろ。先に形状を出すようにしてガシガシ進めるってプランなんだから。
(A機)>そういえばそうでした。
(栄輝)>サフェーサーはすごいな。プラ板のままだと分からなかった段差もたちどころに明らかにしてしまうんだから。
(A機)>サフチェックと地道な表面処理は、この先も何度もありそうですね。
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2013年10月05日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131005)
(A機)>三十四日目。スカートアーマー取り付け位置の調整。
(栄輝)>プラサポの軸も削り込んだり基部に埋め込むようにして厚みを抑えてみた。サイドスカートが思いのほか干渉するので2ミリぐらい削って小型化したけど、まだ引っかかりそうだなぁ。
(A機)>前後のパーツの裏側に食い込んじゃってますね。
(栄輝)>テーパーがキツ過ぎたんだな。もう少し仕上げてみて、作り直しが必要か考えてみるわ。
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2013年10月04日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131004)
(A機)>三十三日目。スカートアーマー取付基部の検討です。
(栄輝)>とりあえずプラサポを使って取り付けることだけは決めたんだけど、さてどの組み合わせでどのように付けるのがいいのやら。試行錯誤と現物あわせで進めるしかないかなぁ。
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2013年10月03日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131003)
(A機)>三十二日目。フンドシ部の戦いは続く。
(栄輝)>いったいどういう部活だよ。ともかく、前後のプラ板はざっとすり合わせもして、ちょっとだけC面も削ってみたけど、C面の処理はあとでちゃんとやり直すつもり。
(A機)>スカートアーマーもそのまんまになってますから、いっしょにやらないといけませんね。
(栄輝)>そうだったな。スカートアーマー取り付け用のフレーム、左右一体で組んでしまおうかと思っていたんだけど、結局それはやめて腰のかさ上げを先にすることにしてみた。ポリキャップはSSPで固定しないと。
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2013年10月02日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131002)
(A機)>三十一日目。フンドシのプラ板工作の続きです。
(栄輝)>プラ板を瞬着でつないでいって、SSPで裏打ちして、ざっくりと整形してから両サイドを0.5ミリプラ板でフタをしたところまで。繋ぎ目が適当だけど、ここはSSPで整形できると踏んでるので心配してない。
(A機)>ダックテールの繋ぎ目なんて、思いっきり隙間ができてますね。
(栄輝)>ドーベン・ウルフのパーツがまっすぐじゃなかったからな。少しくらい曲面にあわせて切り出そうかとも思ったけど、まぁだいたいでいけるだろうと。それより腰の延長についてはそろそろ考えておいたほうがいいかも。ポリキャップの位置を上に上げる必要があるし、スカート取り付け用のフレームのほうも少しは組み方を検討しておきたいし。
(A機)>腰回りの改造、まだまだ続きそうですね。
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2013年10月01日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131001)
(A機)>三〇日目。フンドシ部分にプラ板を貼り付けていきます。
(栄輝)>ここは『「極上のガンダム」を作らねば!』を参考にしてる。この本を読んでなかったら、プラ板でイチから作ろうとしてたんじゃないかなぁ。
(A機)>こちらは腰フレームの試作ですね。
(栄輝)>こんな感じのパーツに軸を仕込めばなんとかなりそうなので、先にフンドシの加工から進めることにしたわけ。ゲージになるキットがあればいいんだけど、まだコレだっていうキットが見つかってないんだよなぁ。1/144だとフンドシ側に軸受けを仕込むタイプがほとんどなんだけど、今回は前後に軸を仕込みたい。
(A機)>あとフレームにあわせてスカートの取り付け位置を少し上にすることになりましたね。
(栄輝)>フトモモの露出が上がって足が長く見える効果もあるはず。腰パーツを延長するからクリアランスも問題ないと思う。
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