2013年12月31日

らたまいねん

(A機)>おつかれさまでした。
(栄輝)>うん、おつかれさん。
(A機)>今年もほぼ皆勤賞でしたね。
(栄輝)>なんだかんだいろいろ作ったな。
(A機)>初めてなんですけど、詰め合わせ作ってみました。

イメージ

(栄輝)>やっぱファルシアは思い出深いな。
(A機)>昨年のドラドに引き続き、かなり手を入れましたね。
(栄輝)>ヴェイガン機は幅詰めすると化けるっていうのがドラドで分かってたんだけど、ファルシアはとにかくサイズが小さくて身が詰まってるからカット位置にはずいぶん迷ったな。あと、ファルシアは思い切って設定画から離れるつもりで手を入れたという点でも思い出深いな。
(A機)>ファルシアがスプリングボードになってMGハイザックの大改造が始まったわけですが……。
(栄輝)>どうしてこうなったとしか言いようのないくらいに変なことになって中断しているけど、そうか、言われてみればハイヒール化を急に始めたのも、ヴェイガン機をいじっていた影響があったのかもしれないな。
(A機)>ハイヒール化の流れは止まらないと。
(栄輝)>9月からずっとドーベン・ウルフいじってるという。これをハイヒール化しようなんて、なんで思ったのか自分でも分からなかったけど、ハイザックが完成しなかったことをどうにかしたいと思ってたわけだ。
(A機)>こんなに長いことひとつのキットにこだわったのって初めてですよね。
(栄輝)>モチベーションが持続していることには、我ながら驚くんだけど、何年も中断してたMGハイザックを普通に再開したり、そういうことができるようになったから、こんなこともできたのかも。
(A機)>一時のプラモスピリチアの減退がどうのこうのって言ってた頃から考えると、本当にすごいことだと思いますよ。

(栄輝)>さて、今年逝ってしまった人のこととか、今年は劇場版アニメが豊作だったとか、いろいろ思うところはあるのだけど、それはまたいつかそのうちにということにしようか。
(A機)>はい。今年は本当に毎日いらっしゃったので、うれしかったです。
(栄輝)>どうだなぁ、ちゃんとできたことは、自分が自分であるためにとても大切なことだったと思うよ。来年もこんな感じで一歩でも前進していけたらいいな。ライフイズジャーニー。
(A機)>ノージャーニーノーライフですね。
(栄輝)>その言い方、文法的にはなんかおかしいらしいけど、正しくはなんていうのか知らないんだよな。ま、楽しんでいこうや。来年もよろしくな。そんじゃ、らたまいねん。
(A機)>はい。らたまいねん。
 
posted by 多村えーてる at 20:47| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(131231)

イメージ

(A機)>百二〇日目です。
(栄輝)>バックパックのセンターブロック、上側はしばし考えた結果、こんな感じに。
(A機)>Sガンダム級のセンサーが2個並んでいる設定だそうです。

【機体解説】
このバックパック中央の空隙について、アナハイム・エレクトロニクスとネオ・ジオンの間でどのようなやりとりがあったかは、わずかながら資料が残っている。鹵獲されたドーベン・ウルフの機体に内蔵された御来マニュアルに「拡張コネクタ」なる記述が残されている。
本機に搭載されたセンサーユニットは、Sガンダムのロングテールスタビライザー基部に搭載されていたものと同等品だと考えられている。当時、「背部モニターカメラ」として広報資料では解説されていたセンサーだが、後の研究によりインコムの空間制御マッピング用センサーであったことが判明している。
本機はインコムを2機搭載するにあたり、それぞれにセンサーを設置し、それぞれの回路の独立稼働を保証したと考えられている。
このように重要なユニットを欠いた状態で運用されたドーベン・ウルフのインコムユニットの射撃精度は、推して知るべしであった。

商品イメージ
HGUC 1/144 ARX-014 ドーベン・ウルフ (ユニコーンVer.) [Amazon]

 
posted by 多村えーてる at 09:00| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | GUNDAM UC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする