2014年09月11日
MandalArt(マンダラート)、ふたたび
いつだったか、突然「iMandalArt の開発会社との関係が切れました」という発表があり、いつしか iMandal-Art が iTunes Store から姿を消して幾星霜。ようやくまったく新しい Mandal-Art が公開された。
以前、今泉浩晃氏のメールマガジンで dots というアプリが商機されたことがある。スグにダウンロードして、あれこれ試しした。
恐らく dots を制作したメンバーが新しい MandalArt を開発したのだろう。操作感は dots にかなり近い。
iMandalArt は 1500円で販売されたが、新しい MandalArt は無料でリリース。基本的な機能は無料でひととおり試すことができて、機能制限解除を App 内課金で行う。一カ月100円、一年間600円という価格設定。
iMandalArt から徹底的にシンプル化が進んでいる。言い換えれあ「あれもない、これもない」ということになるが、Palm 版 MandalArt と比べた時に iMandalArt も相当機能をカットしてきたわけで、究極のシンプルに向かう姿勢は一貫している。
ここまで削ぐのか、という気はしないでもない。
このアプリは「の」の字に展開する、ということさえ伝えていないのだ。
まったくの自由。いつからこうだった?
HGミスサザビーをつくる(140911)
(A機)>十九日目です。
(栄輝)>肩軸の位置が素体と腕側で5ミリほどずれていたのでどうするか迷っていたんだけど、結局軸はそのままにして、クランク状の軸パーツを仕込むことにした。
(A機)>腕はこのパーツで行くのですか?
(栄輝)>そのつもりだけど、そのまま使えないのでどう工作したらいいのか迷ってるところ。スラリとしたパーツがいいなら、ヴェイガン機から持ってくればそれで済むんだよ。でもそれなりに「元ネタはサザビーだから」って感じられる構成になっていたほうがいいだろ?
(A機)>素体をまったく違うところから持ってきた時点でそのへんはとっくに自由ですよ。
(栄輝)>む、言われてみれば。
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