2017年06月30日
BookBook for iPhone 7 Plus がきた
昨年末にアナウンスがあってから、半年以上。今回は待ったなぁ。
年が明けてから本国では発売開始されていたようだけど、国内での取り扱いがいっこうに始まる気配がないまま。6月になってフォーカルポイントが正規代理店として発売開始していたことに気がつくも、既に品切れ状態。それから頻繁に在庫状況をチェックして、ようやく入手した次第。
なお、タブを引っ張って中箱を引き出すスタイルは今回も変わらず。
えらくマット仕上げだなぁと思っていた for 6 Plus も、長期間の酷使ですっかりテカテカに。この for 7 Plus もいずれそうなるのかもしれない。今のところはいい感じのマット調。
for 6 Plus 背表紙もすり減ってしまってすっかりボロボロに。
革が柔らかくなって、取り回しは楽だったんだけど、そのかわり背表紙越しにボリュームボタンが反応するようになって、手でホールドしているときに不用意にボリュームをいじってしまうってミスを起こすことも。そこまで使い込んだなら本望ってやつです。
for 6 Plus のときに採用された取り外し可能なインナーケース、前作ではプロテイン塗装(?)っぽいコーティングが施されていたんだけど、すぐに剥がれてくるのが評価を下げることになっていました。どう対策してくるのかと思ったら、コーティングしないという極めてストレートな対応をしてきたようです(苦笑)。ボタンまわりは切り欠き状だったのが、今回は穴空きタイプに。
最近財布をコンパクトなものに変えたので、直接買い物に関係ないカード類は BookBook に入れるようにしました。そんなわけで BookBook のポケットが多いのは重宝しますね。
フェイクなアンティーク調が売りの商品ですが、本気でボロボロなのはただただみっともないだけだったので、ようやく入れ替えられてホッとしました。
2017年06月29日
2017年06月28日
2017年06月27日
HGギラーガをつくる(170627)
(A機)>二十八日目です。
(栄輝)>ふくらはぎ後ろのフィンのエッジ立て。
(A機)>これも避けては通れない定番工作ですね。
(栄輝)>思い切ってここのパーツまるごと別のものに置き換えようかとも思ったんだけど、まだその踏ん切りがつかないので、ともかく手を動かすのだった。
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2017年06月26日
2017年06月25日
2017年06月24日
HGギラーガをつくる(170624)
(A機)>二十五日目です。
(栄輝)>右の肩軸受けの工作。左側をゲージにしながらの作業だからすんなり行くかというと、なんとなく試行錯誤してできあがってしまった状態を手順整理して再現するのは思いのほか面倒だったりするのだった。
(A機)>毎回そんな話してますよね。左右同時にやったほうがいいのかもしれませんよ。
(栄輝)>たぶんそうなんだろうな。
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2017年06月23日
2017年06月22日
HGギラーガをつくる(170622)
(A機)>二十三日目です。
(栄輝)>左腕の改修がかなり進んだので、ここから右腕も同様の改修に取り掛かることにした。で、やり始めるといろんなことに気がついて左腕もいじってしまうので堂々巡りになりつつあるのだった。
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2017年06月21日
HGギラーガをつくる(170621)
(A機)>二十二日目です。
(栄輝)>ポリキャップの位置をギリギリまで上に寄せて固定した。これで肩装甲がどことなくなで肩になっていたのが緩和された。
(A機)>いわゆるこれがイカリ肩。
(栄輝)>うん、なんというか肩を詰めただでプロポーションがよくなるってわけじゃないということなんだよ。どこかをいじれば、必ず他にも影響が出るっていうことなんだなぁ。
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2017年06月20日
HGギラーガをつくる(170620)
(A機)>二十一日目です。
(栄輝)>肩の付け根を斜めにカットした。
(A機)>いわゆる「ハの字加工」ですね。
(栄輝)>あと胴体パーツの長さを少し縮めたり角度を修正したりした。ついでに袖も1ミリぐらい追加で削り込んだ。
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2017年06月19日
HGギラーガをつくる(170619)
(A機)>二〇日目です。
(栄輝)>スチロール試作のままだった腰のパーツを作った。細かい調整はまだまだ必要だけど、
(A機)>左肩が。
(栄輝)>うん、結局詰めることにしたわ。
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2017年06月18日
HGギラーガをつくる(170618)
(A機)>十九日目です。
(栄輝)>足首のラインがすっきりつながるように調整した。スネパーツがちゃんと足の甲に被るように位置をあわせたので、すっきりとラインがつながるようになったと思う。
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2017年06月17日
HGギラーガをつくる(170617)
(A機)>十八日目です。
(栄輝)>今日は顔面偏差値を高める加工。どうよ、けっこう雰囲気が変わっただろ?
(A機)>そうですか? なんというか、マッハの戦いですねぇ。
(栄輝)>かなり変えたんだぞ。角刈りも短くしたし、何よりフェイス部分の下のしゃくれていたのを削ったし。ゼイドラはしゃくれているのが特徴なんだけど、ギラーガは顎がでっぱってないんだよ。あと元々裾広がりなデザインがいまいちだったので、チンガードの両サイドのでっぱりの角度を変えたり。それとアレだな、フェイスを削り込んで小顔化したのと、チンガードから出ている頬当を少し反り返らせてチンガードとフェイスの隙間を開けた。この隙間からちらっと向こうが見えるぐらいなのがいいんだよ。
(A機)>なるほど、ここがいいんですね。
(栄輝)>そうだよ、ここがいいんだよ(グルグル目)。
(A機)>(あ、ダメだ、今日はこれぐらいにしておかないと……)
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2017年06月16日
HGギラーガをつくる(170616)
(A機)>十七日目です。
(栄輝)>足の甲のグレーのパーツ、左右を削り込みすぎてポリキャップが露出しかけてたので、ポリキャップを切り詰めて、隙間に黒瞬着で埋めて整形した。もう接着して固定してしまうつもりだったんだけど、まだもう少しだけすり合わせが必要っぽいので一旦ここまで。
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2017年06月15日
2017年06月14日
HGギラーガをつくる(170614)
(A機)>十五日目です。
(栄輝)>右腕の袖も加工した。あわせて左腕もさらに削り込んだんだけど、1ミリぐらいは段差をはっきりさせたほうがメリハリついていいかもしれない。
(A機)>それよりも目立つ箇所が。
(栄輝)>うん、胴の部分は少し反り返ったポーズにしようかと思うので、その試作な。
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2017年06月13日
HGギラーガをつくる(170613)
(A機)>十四日目です。
(栄輝)>股間のポリキャップを切り詰めて、1ミリほど脚が深く刺さるようにしているんだけど、右脚にもその加工を施す。こうすることで腰蓑アーマーがよりフィットしたシルエットになるのだ。
(A機)>ポリキャップが少しグラつくみたいなので、あとでしっかり固定しないといけませんね。
(栄輝)>今は全身そんな状態だよ。ともかくアウトラインが決まってからだな。右足先も詰めたけれど、ここもそんな感じでブルタックで仮止めしているだけの状態だし。
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2017年06月12日
2017年06月11日
HGギラーガをつくる(170611)
(A機)>十二日目です。
(栄輝)>左半身の加工をさらに続ける。袖まわりをもう一度削り込んだ。あと股間の軸が目立つのでポリキャップをカットして気持ち内側に入るようにした。さらに腰蓑アーマーもカット。かなりフトモモに密着するようになった。
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2017年06月10日
HGギラーガをつくる(170610)
(A機)>十一日目です。
(栄輝)>かかとのフィンのエッジ出し。ついでに前後を詰めた分だけ後ろに張り出しすぎていた左右のフィンもカット。
(栄輝)>左半身の加工を先に進めることにして、腕の付け根も詰めることにした。ゼイドラのときはかなり思い切って詰めたんだけど、今回はポリキャップの位置を奥まらせるぐらいで済ませようかと思う。
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2017年06月09日
HGギラーガをつくる(170609)
(A機)>十日目です。
(栄輝)>キットの靴のサイズが合っていない感じをどうまとめるか考えてたんだけど、とりあえずグレーのパーツを削り込んでつま先が飛び出し過ぎな印象を緩和するところから始めてみた。
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2017年06月08日
HGギラーガをつくる(170608)
(A機)>九日目です。
(栄輝)>チンガードの分割線をどう処理するか、かんがえないといけないそろそろ決めないといけないんだけど、そのへんを模索しつつ頬当の外側のパーツを斜めに削ったり、後ろのヒレのフチを薄々攻撃したりしてた。
(A機)>あと右手首も詰めましたね。
(栄輝)>両腕とも中をえぐっただけで、ポリキャップはまだ仕込んでないんだけどね。
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2017年06月07日
HGギラーガをつくる(170607)
(A機)>八日目です。
(栄輝)>今日は頭部を触った。
(A機)>腕の加工じゃなくてですか。
(栄輝)>いろんなところをアレコレ検討している最中なので、つまみ食いを続けながら考えようかと。ようするになかなか方針がまとまらないんだよな。
(A機)>ゼイドラとは別の方向性でって話でしたよね。
(栄輝)>うん、だから今回は腕の付け根を寄せる加工はしないつもり。むしろ広げようかと思ってるくらい。それはともかく、これは必ずやるだろうっていう、頬当のフチを薄くしたり、ガンメンを軽く削って小顔化したり、角刈りを短めに削り込んだりしてた。
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2017年06月06日
HGギラーガをつくる(170606)
(A機)>七日目です。
(栄輝)>手首のスカスカを詰める工作。たしかゼイドラの時もやったはずなんだけど、あのときはポリキャップの扱いってどうしたんだったかな。
(栄輝)>プロポーションの違いを確認したくて、久しぶりにゼイドラを出してみた。
(A機)>並べると、かなり雰囲気が違いますね。
(栄輝)>ゼイドラは重層的で、ムチムチしてるのが分かるな。こいつは肩幅も詰めたから、まとまり感もあるし。それでさ、組み立て途中で、上腕部のパーツ、ぱっくり割ってしまったわ。
(A機)>ありゃ。また完成が遠のきましたね。
(栄輝)>とほほ。
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2017年06月05日
2017年06月04日
HGギラーガをつくる(170604)
(A機)>五日目です。
(栄輝)>よし、パチ組み完成。
(A機)>モードXも。
(栄輝)>各部の装甲が展開して細マッチョからムキムキマンに、というギミックだけど、角度限定なところはあるんだよね。
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2017年06月03日
HGギラーガをつくる(170603)
(A機)>四日目です。
(栄輝)>とりあえず両脚も完成。
(A機)>いつもならバックパックも含めて先に上半身を組むところなのに、今回は手足を先に完成させてますね。
(栄輝)>ほんとだ。これはうっかりした。
(A機)>えー、単なるうっかり?
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2017年06月02日
HGギラーガをつくる(170602)
(A機)>三日目です。
(栄輝)>左腕も完成、右脚の途中まで。シンプルな構成で組みやすいんだけど、関節部分がはめ殺しになるのでもしきっちり塗装したり接着しようと思うと、そこがネックになる。
(A機)>ギラーガにはついていませんけど、尻尾ビームライフルのときもそんなこと言ってましたね。
(栄輝)>もっとも、合せ目を気にしなければ、まったく問題ない。実際、これまでのキットは関節部分はサラッと済ませてるけど、それほど気にならない。ギラーガの場合は、全身のエッジをどうするかのほうが大きな要素だなぁ。考えなしにピンピンに尖らせるのも、今回はできればやらないでおこうと思うんだけど……。
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