2017年07月31日
HGギラーガをつくる(170731)
(A機)>六十一日目です。ええと、たしかクリアパーツをピンピン加工した気がするんですけど?
(栄輝)>うん、あれはあれで残しておくけど、設定的なことを考えたら、こういうことをしなければならなくなった。
(A機)>昨日言っていた、背中のパックはなんだったのか的な?
(栄輝)>ギラーガって、最初からXラウンダー専用機だったとは思えないんだよね。
(A機)>はぁ。
(栄輝)>ギラーガって、次期指揮官機として開発されていた機体で、そいつにXトランスミッターを積み込んでXラウンダー専用機として完成した、という設定らしいんだよな。Xトランスミッターに入れ替える前の装備に戻してやるとしたらどうなるか、という妄想モデリング。
(A機)>なるほどバックパックのデザインは同じだけど、まったく違う機能が組み込まれていたという設定ですね。
(栄輝)>意外なところで、ゼイダルスのように刃物系だったんじゃないかと、考えてみることにした。
(A機)>飛び出しナイフみたいな。
(栄輝)>Xトランスミッターの展開ギミックって、いかにもそんな感じじゃん?
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2017年07月30日
HGギラーガをつくる(170730)
(A機)>六〇日目です。
(栄輝)>これもバックパックって言うのだろうか。ギラーガのこれって、ギラーガビットの展開に使うパーツだから、機動性にはまったく寄与してないんだよな。
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2017年07月29日
プライヤーがメインのマルチツールがほしくなってビクトリノックス スイスツールスピリット(3.0227.N)を選んだ
家の中で作業していて、ちょっとしたことでプライヤーが必要な状況代わりとあることに気がついて、プライヤーがメインのマルチツールを入手することに。
ビクトリノックスはナイフがメイン。プライヤーがメインのマルチツールといえばLEATHERMAN。LEATHERMANで検討を進めていたけど、いろいろと調べていった結果、VICTORINOXのスイスツールスピリットに決定。
マルチツールの元祖ビクトリノックスを真似てプライヤーがメインのマルチツールを作ったのがLEATHERMANで、そのスタイルを取り込んで本家ビクトリノックスが出したのがスイスツールスピリット。互いに影響しあっているといえば微笑ましい。パクリ合戦しているといえば血で血を洗う争いである。
ロック機構があるので、引き出したツール類がしっかり固定されるのが特徴なんだけど、愛用しているサイバーツールにはなかった仕掛けなので、まだ戸惑う。そのうち慣れるかしら。
「滑りやすい」という評価もあるんだけど、それって軍手をしている時のことだと思う。家の中で使う分には、ステンレスの手触りはしっとりとしていて手に馴染む。このへんはビクトリノックスらしさのような気がしなくもない。ようするに棲み分けはキチンとできているのだと思う。
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MGヘイズル改をつくる(170929)
(A機)>十二日目です。
(栄輝)>バックパック完成。ややこしいディテールを程よく再現するためにほどよくパーツ分割されていてややこし面白い。
(A機)>あとは武装類ですね。
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2017年07月28日
2017年07月27日
HGギラーガをつくる(170727)
(A機)>五十七日目です。
(栄輝)>胴体の内側にさらにSSPを流し込んで強化したけど、ポリキャップの付け外しはやっぱり緊張する。あんまり何回もやりたいくないな。
(A機)>かといって、下手に軸にヤスリをかけるとグラグラになるかもしれないから、難しいですね。
(栄輝)>実際、胴と腰のボールジョイントはやっちゃってるから、補修しないと。
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2017年07月26日
HGギラーガをつくる(170726)
(A機)>五十六日目です。
(栄輝)>胸部の裏側をがっつり固めてから接着。できるだけSSPを詰めたけど、まだ少し不安ではある。外側もキレイに仕上げるには時間がかかりそう。
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2017年07月25日
HGギラーガをつくる(170725)
(A機)>五十六日目です。
(栄輝)>いままで仮止め状態だった胸部もそろそろ固定することに。あとで調整するの難しくなるだろうから、がっつり固めないと。で、あらためてとりかかると微妙にパーツ同士が干渉しあったり、いろいろ出てくるんだよね。
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2017年07月24日
2017年07月23日
HGギラーガをつくる(170723)
(A機)>五十四日目です。
(栄輝)>後頭部のパーツが分割されているところを埋めたり、カカトパーツの表面処理をしたり、サフチェック前の準備をいろいろ。
(A機)>そしてサフェーサーふたたび。
(栄輝)>スネのエッジは思っていたよりはキレイにできてたな。
(A機)>ヒザとヒジのパーツのエッジもいい感じですね。
(栄輝)>そのかわり、右肩パーツの合せ目がなぜかぱっくり割れてた。あと写真では見えていないけど、フトモモ横の接着面がいまいち美しくなかったので、このへんはやり直しだなぁ。
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2017年07月22日
2017年07月21日
HGギラーガをつくる(170721)
(A機)>五十二日目です。
(栄輝)>スネの正面のエッジ出し。面倒だけどやっぱやっておくべきかなーって。反対にバンダイエッジを強調して面を追加するという方法も選択肢としてはあったかなぁ。
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2017年07月20日
HGギラーガをつくる(170720)
(A機)>五十一日目です。
(栄輝)>フトモモとスネの接着面のペーパーがけなんだけど、スネからヒザにかけてのディテールを彫り込んで段差を強調する加工をしている。
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2017年07月19日
2017年07月18日
HGギラーガをつくる(170718)
(A機)>四十九日目です。
(栄輝)>膝関節をマスキングして、フトモモとスネを接着する。
(A機)>このキットで一番面倒なところですね。
(栄輝)>ガンダムウェポンズの作例みたいに、膝関節パーツを着脱できるように改造すればいいのだろうけど、よくみたらそのためにスネ側の関節を新造したり、けっこう面倒なことやってるんだよね。プロのモデラーさんはやっぱスゲーわ。
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2017年07月17日
HGギラーガをつくる(170717)
(A機)>四十八日目です。
(栄輝)>グロスブラックを吹いた。おもに関節部の下地塗装だったんだけど、装甲パーツにも吹いてみたら、細かい傷がどんどん浮き彫りに。
(A機)>ツヤありなので、表面が荒れているとてきめんにわかりますね。
(栄輝)>グレーのサフェーサーよりも容赦ないよ。本来ならもう一回サフチェックして仕上げてから吹くべきなんだよな。
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2017年07月16日
2017年07月15日
2017年07月14日
2017年07月13日
2017年07月12日
2017年07月11日
2017年07月10日
HGギラーガをつくる(170710)
(A機)>四十一日目です。
(栄輝)>ハンドパーツもブルタックで仮止めだったのを、ポリキャップを仕込みなおした。かなり奥まったところに位置を動かしたのと、接着してからずれたら修正がきかないので、慎重にがっちり固めてたら、思いのほか時間がかかった。うまく固定されているといいなぁ。
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2017年07月09日
HGギラーガをつくる(170709)
(A機)>四〇日目です。
(栄輝)>カカトのパーツのすり合わせ、けっこう面倒だったけどうまくいったと思う。それと腰のパイプ、腰側の軸受を設置した。これでブルダックの仮止めではなく、パイプが固定できたことになる。
(A機)>今のところ取り外しも可能ですね。
(栄輝)>けっこう嵌合がキツめだから、塗装したときに割れるかもしれないのが心配。駄目だったらまた別のパーツで作り直しになるかな。
(A機)>なんかフラグが立った気がします。
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2017年07月08日
2017年07月07日
2017年07月06日
HGギラーガをつくる(170706)
(A機)>三十七日目です。
(栄輝)>腰蓑アーマーの前後のパーツの合わせ目の角度が揃うようにすり合わせた。設定画では前パーツは後ろパーツに重なるようになっているので、アウトラインが揃っている必要はなかったんだよね。
(A機)>切り詰めたり密着させたり加工したから。
(栄輝)>そゆこと。
(栄輝)>それと、リーンの翼ことソール部分の左右のフィン、前にカットしてたんだけどさらに小型化した。
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2017年07月05日
2017年07月04日
HGギラーガをつくる(170704)
(A機)>三十五日目です。
(栄輝)>サフチェックで明らかになった仕上げのまずいところを修正していく。こういうのが一発でキレイに作れたら最高なんだろうけど、まだその域に達していないんだよなぁ。仕方ないので地道な作業を繰り返す。
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2017年07月03日
HGギラーガをつくる(170703)
(A機)>三十四日目です。
(栄輝)>ヘアスタイルをいじってた。
(A機)>昨日も少しカットしてありましたね。
(栄輝)>このパーツ、使わないつもりだったんだけど、とりつけるとそれなりに貫禄が出ていいんだよね。
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2017年07月02日
HGギラーガをつくる(170702)
(A機)>三十三日目です。
(栄輝)>袖口の角度を見直した。内側を1.5ミリぐらい削って、角度をつけた。というのも、ゼイドラと比較したらまだギラーガのほうが長かったので、削り込んでサイズ感を合わせた。
(栄輝)>さらにサフチェック。もうちょっとしっかり整形してからでもいいんだけど、いろいろいじってわかりにくくなってたから、ちょうどいいかと。
(A機)>とうとう動力パイプらしきものが付きましたね。
(栄輝)>まだ仮止めもいいところだけどな。ヴェイガン機って、動力パイプ的なものはまったくないのだろうと思ってたんだけど、試作機の中にはケーブルっぽいものがついているデザインもあるんだよね。
(A機)>そうなんですね。しかし動力パイプっぽいものを追加しただけでグッとモビルスーツらしさが増しましたね。
(栄輝)>襟首と胴体って、いかにもな位置だからなぁ。これもモビルスーツの記号のひとつなのかもしれない。
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