2017年08月15日

HGギラーガをつくる(170815)

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(A機)>七十五日目です。
(栄輝)>一晩経って塗膜も定着しただろうと、マスキングする。膝の部分はまだキズが目立っていたのでヤスリがけをやりなおした。でもね、あとでマスキング剥がした時に、何箇所かペリッとやってしまったんだよなぁ。

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(A機)>それはともかく、全身の塗装が終わりましたね。
(栄輝)>何色に塗るかかなり迷っていたんだけど、黒ベースで青く塗ったらかなりどっしりした感じに仕上がるだろうと、こんな感じに。

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(A機)>フェイス部分、赤色なんですね。たしかヴェイガンの機体って、どれもダークグレーが基本ですよね。
(栄輝)>フェイスの色も迷いに迷った。ボディをダーク系にしたときに、何色が映えるかなぁって。で、例のプロトタイプの画稿をよくみると、赤いんだよ、フェイスが。
(A機)>珍しい。
(栄輝)>他の機体は全部ダークグレーなのに、こいつだけ赤。それで思ったんだけど、ようするにこいつは試作機だから、赤色なんだろう、と。ヴェイガンの機体はコクピットどこにある?
(A機)>なるほど、コクピットは赤色っていうのは、ガンダム世界のお約束ですよね。
(栄輝)>ヴェイガンは隠密活動に近い運用がされるから、制式採用機はダークグレーに塗るけど、試作段階は、コクピットの位置がはっきり分かるほうがいいのは道理だろうと。
(A機)>動力パイプと合わせて、試作機らしさにつながりましたね。

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(栄輝)>塗装が剥がれちゃったところもあるけど、写真ではまったく見えないだろ。角度限定なら、完成したって言い張ってもいい状態までなんとか持っていくことができた。
(A機)>あとはギラーガテイルですね。

商品イメージ
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posted by 多村えーてる at 18:00| 奈良 ☀| Comment(0) | GUNDAM AGE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする