MGゼータガンダムをつくる（180430）

（Ａ機）＞九十九日目です。
（栄輝）＞サイドスカート、前にカットしたときからさらに削り込んで調整した。それと、サイドスカートと胸部をどう密着させるか考えていたんだけど、ここもネオジム磁石に頼ることにした。
（Ａ機）＞サイドスカートは脚部フレームから前に突き出している状態だから、ここがいい感じにロックされて、なおかつ固定しすぎるとフレームに負荷がかかってしまうから、ネオジム磁石ぐらいの少し遊びがある方法がいい感じですね。


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MGゼータガンダムをつくる（180429）

（Ａ機）＞九十八日目です。
（栄輝）＞フライングアーマーと胸部がしっかり固定できるように３ミリ軸を仕込んだ。これ、けっこう気になってたんだよね。かなり剛性高まったと思う。
（Ａ機）＞フライングアーマーがズレないようにする処置でしたけど、結果的に胸部パーツもいい感じに固定できるようになったんじゃないですか。



（Ａ機）＞真上からのショットです。
（栄輝）＞サイドスカートがまたちょっと飛び出してるなぁ。
（Ａ機）＞フレームを作り直した分、数ミリ前に出ちゃったんですね。


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MGゼータガンダムをつくる（180428）

（Ａ機）＞九十七日目です。
（栄輝）＞フトモモの接着完了。あと、フトモモがフライングアーマーと若干干渉しているのがわかったので、フライングアーマー側に切り欠きを入れた。それから、足の甲アーマーの基部も青いスネパーツに接着。そして足首部分をフレームに接着。
（Ａ機）＞両面テープとブルダックで仮止めだった箇所であと残っているのは、つま先パーツぐらいですね。
（栄輝）＞脚部に関してはそうなるけど、全身で見ていくとまだけっこう残ってるよ。


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MGゼータガンダムをつくる（180427）

（Ａ機）＞九十六日目です。
（栄輝）＞膝裏フレームの接着、左脚もできた。
（Ａ機）＞こちらにもポッカリ穴。
（栄輝）＞同じだけ削り込んだのだから、同じだけ穴が空くのは道理。
（Ａ機）＞裏打ちしづらい箇所でしたものね。


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MGゼータガンダムをつくる（180426）

（Ａ機）＞九十五日目です。
（栄輝）＞膝裏フレームのパーツを接着。ここの角度を決めてしまわないと先に進められない。
（Ａ機）＞フトモモ横の黒丸がよく目立ってますね。これが昨日のポッカリ穴。


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MGゼータガンダムをつくる（180425）

（Ａ機）＞九十四日目です。
（栄輝）＞ネオジム磁石を仕込んでフトモモの後ハメができるように加工。
（Ａ機）＞フトモモ回りの仕上げに一歩前進ですね。
（栄輝）＞しかし膝フレームはさすがに後ハメが困難なので、昔ながらの方法をとることになるかな。



（Ａ機）＞というわけで膝フレームにメカサフを吹いたわけですが、いつものマスキングして組み立てて最後に剥がす、の流れですね。
（栄輝）＞うん、それでついでにフトモモやソール部分を削り込んでいたところにもサフェーサーを吹いたんだけど、裏打ちが弱かったところが見つかってポッカリ穴があいたりしたよ。
（Ａ機）＞三歩進んで二歩下がるですねぇ。


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MGゼータガンダムをつくる（180424）

（Ａ機）＞九十三日目です。
（栄輝）＞膝裏フレーム、反対側も加工。フトモモのスリットと思いのほか干渉していることがわかったので、軽く薄皮をむくように側面をやする。微調整に次ぐ微調整。


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MGゼータガンダムをつくる（180423）

（Ａ機）＞九十二日目です。
（栄輝）＞膝裏フレームの検討にかかる。一時はプラ板で新造する必要があるかもと思っていたけど、キットのパーツを加工してなんとか使うことにした。


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MGゼータガンダムをつくる（180422）

（Ａ機）＞九十一日目です。
（栄輝）＞モモ側のフレームの加工。ポリキャップの穴をヘキサギアのランナーを差し込んで埋める。
（Ａ機）＞コトブキヤのキットはランナーの径がぴったり３ミリなのでこういう時に便利ですね。
（栄輝）＞しかし今回使ったランナーはセンターに小さい巣ができていたからそこを埋めたりちょっと面倒ではある。おとなしくプラ棒を使えばいいんだろうけど、すぐに見つけられなかったんだよな。で、フレームの穴はプラ板を組んでフタをした。このへんは本格的に接着するときにまた加工することになるだろうけど、サイドスカートをモモのフレームだけで固定するのは無理があるから、胸部パーツの横と固定する何らかの加工が必要になりそう。


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MGゼータガンダムをつくる（180421）

（Ａ機）＞九〇日目です。
（栄輝）＞サイドスカートを少しいじる。表面に緩い段折れがあって、ビーム・サーベルのホルダーとサイドスカートがピタッと合わなかったり、複雑すぎる面構成はちょっと整理したほうがいいかもしれないなと思いつつ、先っちょの段落ちした面の合わせ目消しが困難なので、一度くり抜いてプラ板を入れることにした。


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MGゼータガンダムをつくる（180420）

（Ａ機）＞八十九日目です。
（栄輝）＞フレームの形状にアクセントをつけるかとプラ板を貼ったらガタガタになったので作り直してた。試行錯誤タイムなので一進一退があるのはやむなし。


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MGゼータガンダムをつくる（180419）

（Ａ機）＞八十八日目です。
（栄輝）＞ともかく手を動かしながら考える、ということでプラ棒を組んでみた。位置関係はおおむね明らかになったと思う。


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MGゼータガンダムをつくる（180418）

（Ａ機）＞八十七日目です。 （栄輝）＞ロングテールバーニアスタビライザーの基部、接着完了。そろそろサイドスカートまわりをどうにかしないとと思って眺めてるんだけど、元のフレームパーツは使えないし、どうしたもんだか。


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MGゼータガンダムをつくる（180417）

（Ａ機）＞八十六日目です。
（栄輝）＞真鍮線を一旦ぶった切ってプラ棒を通したった。
（Ａ機）＞大胆な工作でしたね。強度は大丈夫なんですか？
（栄輝）＞真鍮線は２本通していたから、もう一本がある程度はテンションを保ってくれるだろうし、裏側に貼り付けたプラ板との接着もしっかりしているから、たぶん大丈夫だと思う。


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MGゼータガンダムをつくる（180416）

（Ａ機）＞八十五日目です。
（栄輝）＞ロングテールバーニアスタビライザーの取り付け基部を再生する加工にとりかかる。３ミリ角棒がぴったり合うと思ってたんだけど、少し緩かったので0.3ミリプラ板を貼り付けて微調整。いざ角棒を埋め込もうと思ったら、ちょうどその位置に左右の腰フレームを固定するために入れた真鍮線が横たわっていて詰んだところまで。


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MGゼータガンダムをつくる（180415）

（Ａ機）＞八十四日目です。
（栄輝）＞ランディング・ギアの角度を調整した。斜めに展開する脚部の都合で、スキッドに斜めにパーティングラインが走っていて、しっかりとヒケがあったり、当時の苦労がしのばれるパーツ。これ、機首側のパーツも妙にぐらついてるんだよな。アナログ金型時代の精度の限界に挑戦している感がひしひしと。


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MGゼータガンダムをつくる（180414）

（Ａ機）＞八十三日目です。
（栄輝）＞プラモブロックが入らないので、代わりにプラ板を切り出して貼り込むことにした。


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MGゼータガンダムをつくる（180413）

（Ａ機）＞八十二日目です。
（栄輝）＞リアスカートのスラスター基部のプラ板、角度を決めて接着した。ディテール用にプラモブロックを入れようと思ったんだけど、やってみたらそれほどスペースがなかったわ。


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MGゼータガンダムをつくる（180412）

（Ａ機）＞八十一日目です。
（栄輝）＞足の甲のパーツのすり合わせができたので、実際に取り付けて、他のパーツに干渉する部分を削り込むなど調整した。
（Ａ機）＞ほとんど見えなくなるんですよね。
（栄輝）＞見えてるだろ、ちゃんと。
（Ａ機）＞声が震えてますね。


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MGゼータガンダムをつくる（180411）

（Ａ機）＞八〇日目です。
（栄輝）＞反対側の足の甲の加工に着手。あわててカットし過ぎるとあとで修正が大変になると考えて、少しずつすり合わせしながら作業している。でも間に入れるパーツは平面がしっかり出ているものだから、もしかしたら、ガッツリとカットして、１ミリプラ板でも挟み込んで、パーツとプラ板の間をパテで調整してから表面を均す、という手法のほうがキレイにできたかもしれない。
（Ａ機）＞ここまでやってから気がつくという。
（栄輝）＞先にやった方も、思いのほかキレイにできてるから、わざわざ後戻りするほどでもないか。次回どこかで取り入れるようにしよう。


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MGゼータガンダムをつくる（180410）

（Ａ機）＞七十九日目です。
（栄輝）＞足の甲の中央ブロック、だいたいこんな感じで埋め込みたい。
（Ａ機）＞先っちょが開口してるから、ここにまた具を詰めなければなりませんね。
（栄輝）＞やればやるほど宿題が増える。すごいぞ、いつまでも作っていられるぞこのキット！


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MGゼータガンダムをつくる（180409）

（Ａ機）＞七十八日目です。
（栄輝）＞右側もスラスター基部を組み込み。途中で側面のパーツがパキッと割れてしまったので、瞬着で再接着。また整形やり直しだ。あと、足の甲のパーツを整形していて、中央のブロックがどうにもペーパーがけし辛いので、思い切ってジャンクパーツに置き換えることに。うまくいくといいなぁ。


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MGゼータガンダムをつくる（180408）

（Ａ機）＞七十七日目です。
（栄輝）＞スラスター基部の組み込み。プラ板を現物合わせで切り出して、スラスター側に２ミリプラ棒を付けて、ピンバイスでプラ板に穴を開けて、みたいなベタな作業。覗き込むとけっこう中が見えてしまうので、あとでちっちゃいパーツを詰めてそれらしくディテール入れないと。
（Ａ機）＞久しぶりにプラモブロックが活躍する予感。
（栄輝）＞それいいね。


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MGゼータガンダムをつくる（180407）

（Ａ機）＞七十六日目です。
（栄輝）＞リアスカートの正面と内側に空いていた穴を塞いだ。



（Ａ機）＞今日はサフチェックも。
（栄輝）＞ソール部分とか、朝やったリアスカートに吹いたんだけど、黒瞬着が露出していたところなんて、広範囲に巣ができていたりして今回も厳しい現実を目の当たりにしたよ。めげずに修正していくしかないんだよな。


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MGゼータガンダムをつくる（180406）

（Ａ機）＞七十五日目です。
（栄輝）＞リアスカートの角をえぐれさせる件、両側とも削り込み完了。しかしこのパーツも形状出しを優先したおかげで、けっこうガタガタなままだなぁ。
（Ａ機）＞付け根のあたりなんてまだ大穴が開いてます。
（栄輝）＞そうだった。ひとつずつ片付けていこう。


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MGゼータガンダムをつくる（180405）

（Ａ機）＞七十四日目です。
（栄輝）＞リアスカートのフィッティングにとりかかる。
（Ａ機）＞リアスカートは一度加工したのをさらにカットしてやり直していますけど、まだ弄らないといけないんですか。
（栄輝）＞脚部の位置がようやく決まったから、そいつに合わせる必要はどうしてもあるな。干渉する部分は裏打ちしてえぐれさせることにした。立体的に変形を突き詰めていけば、そういう解釈も出てくると思うよ。


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MGゼータガンダムをつくる（180404）

（Ａ機）＞七十三日目です。
（栄輝）＞シールドと脚部フレームの接続完了。フライングアーマーを取り付ける時に、シールドの内側にプラ板で固定用のパーツを組み込んでいたのがうまく利用できた。真鍮線も通してかなり強固に固定できたので、脚部の重みでフレームが浮くといった心配はなさそう。
（Ａ機）＞真鍮線を抜き取ると、分解も可能ですね。
（栄輝）＞まだまだ工作は続くから、そのへんもしっかり考えておかないと。　


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MGゼータガンダムをつくる（180403）

（Ａ機）＞七十三日目です。
（栄輝）＞右脚のソールの加工も完了。脚部については、膝裏フレームの追加とか、フトモモパーツの仕上げとかいろいろ残っているけど、先に股間フレームの固定に着手した。
（Ａ機）＞まずはとりあえず真鍮線でつないでいた部分をプラ板で補強ですね。
（栄輝）＞左右の固定ができたら、次はシールドとの固定をどうするか。とにかく脚部パーツの荷重が集中する箇所だから、がっちり固定したい。


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MGゼータガンダムをつくる（180402）

（Ａ機）＞七十二日目です。
（栄輝）＞右脚も同様の加工を進めていく。カット位置とかだいたい確定したから、ガガッと進めて概ねできあがった。ソールの収まりはもう少し微調整が必要かな。
（Ａ機）＞写真には入っていませんが、ふくらはぎのスラスター基部も工作してます。


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MGゼータガンダムをつくる（180401）

（Ａ機）＞七十一日目です。
（栄輝）＞ソールのほうをすり合わせして、ギリギリまで追い込んだぞ。足の甲の装甲が足の甲にすっぽりかぶさることもできるようになった。でもそれはゼータプラスとかＳガンダムの変形方法なので、こいつはあえて少しすき間をあけるように配置する。そうしたいからそうするのだ。


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