（Ａ機）＞四十四日目です。
（栄輝）＞グレネードガン、メインのパーツを接着してガタガタだったところを成形していく。パーツの厚みがけっこうバラバラで、カットした断面の厚みが揃ってないのを削り込んで整えたりさ、アナログ時代の金型ならではの苦労がけっこうあるんだよなぁ。
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2018年10月31日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181031）
（Ａ機）＞四十四日目です。
（栄輝）＞グレネードガン、メインのパーツを接着してガタガタだったところを成形していく。パーツの厚みがけっこうバラバラで、カットした断面の厚みが揃ってないのを削り込んで整えたりさ、アナログ時代の金型ならではの苦労がけっこうあるんだよなぁ。
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2018年10月30日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181030）
（Ａ機）＞四十三日目です。
（栄輝）＞今日もグレネードガンの裏側を削る地道な作業。昨日切り欠いた部分は先にプラ板を貼ってパーツを補強してから作業を進めた。二本の桁状のパーツは、左手グリップの取付基部になるのでそのまま残すようにして裏側を削っていくと、中の指が見えるところまで。これはこれでおもしろいから残しておこうと思う。
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2018年10月29日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181029）
（Ａ機）＞四十二日目です。
（栄輝）＞グレネードガン、おおよその構成は決まったので、実際にグリップを仕込む工作を始めた。元のデザインだと後ろに飛び出したグリップを握るような感じなんだけど、前腕部が長くなった分、そのままだと収まりがよくないので、中にグリップを仕込むように変更。クリアランスの調整が大変なんだこれが。
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2018年10月28日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181028）
（Ａ機）＞四十一日目です。
（栄輝）＞宇宙の戦士の機動歩兵、パワードアーマーの両方の要素を盛った手前、ここまできたらSF3Dも入れなかった不公平だろうと、背面にラジエーター状のパーツを付けてみた。あと機動歩兵にならって、パワードアーマーには本来なかったスラスターノズルも追加した。
（Ａ機）＞機動歩兵のスラスターは１基ですが、２基並列にするとモビルスーツっぽい感じがしないでもないですね。
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2018年10月27日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181027）
（Ａ機）＞四〇日目です。
（栄輝）＞やっぱグレネードガンを再生することにした。
（栄輝）＞何の部品取りに使ったのかまったく思い出せないのだけど、先端部分を乱暴に切り取ってあるんだよな。
（Ａ機）＞マスキングテープが溶着しちゃってますね。
（栄輝）＞ハーク本体は処分されてて、この武器だけ残っているのは、当時の自分も「このフライング・ソバットはちょっと使えない。パワードアーマーといえばやっぱりこいつだ」と思っていたんだろうな。
（Ａ機）＞でもパーツ取りに切り刻んでしまっているという……。
（栄輝）＞わはは。失われた先端部はいい感じに三連装砲門が取り付けられたので通常の３倍にパワーアップさせたからこれでいいのだ。
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2018年10月26日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181026）
（Ａ機）＞三十九日目です。
（栄輝）＞さてここで問題です。このまま本体のみで完成させるか、逸脱していろいろやるか、どちらが懸命でしょうか。
（Ａ機）＞すごく嫌なフラグ立ててませんか。なんですかこの右肩キャノンは。
（栄輝）＞「やるならＹラックも付けろや」という声も聞こえてきたわ。なんというか「リスペクトしたいんだろ？リスペクトしてスッキリしたいんだろ？」という気持ちと「いやいやいや、それをやったらパワードアーマーとしての矜持が」みたいな気持ちがせめぎ合ってる。「軽率にリスペクトするぐらいなら、ちゃんと構えられるフライング・ソバットを作るべきではないのか、それがこのキットに対する誠実さではないのか」とか。
（Ａ機）＞「キットに対する誠実さ」……また何かと交信が始まった。
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2018年10月25日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181025）
（Ａ機）＞三十八日目です。
（栄輝）＞肩アーマーを接着した。このパーツ、アーマーといっても金属質の装甲ではなくて、少し弾力性のあるパーツなんじゃないかなぁと思ってる。
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ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181025）
（Ａ機）＞三十八日目です。
（栄輝）＞肩アーマーを接着した。このパーツ、アーマーといっても金属質の装甲ではなくて、少し弾力性のあるパーツなんじゃないかなぁと思ってる。
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2018年10月24日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181024）
（Ａ機）＞三十七日目です。
（栄輝）＞今まで手付かずだったフライング・ソバットを仮組みして構えさせてみた。ハーク・ソバットは、パッケージアートがかっこいいんだよね。
（栄輝）＞で、やってみてわかったんだけど、構えた時にカメラとスコープのあいだに空間ができるんだよね。照準器ってもっと「眼」の近くに構えたいじゃん。
（Ａ機）＞腕の曲がり角度が足りていないとか。
（栄輝）＞パッケージアートは右前腕を正面に向けてるだろ、絵的な見栄え優先なんだと思う。あと先端部分がミカンか饅頭のような潰れ状態で、あまり破壊力がありそうに見えないのも辛いんだよね。というわけで、この武器はお蔵入りでいいかなぁと思う。
（Ａ機）＞ハーク・ソバットの所以たるソバットが。
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2018年10月23日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181023）
（Ａ機）＞三十六日目です。
（栄輝）＞頭部ドームをようやく接着。いろいろ考えたけど、ボールジョイントを二つ使うことで想定される動きは再現できるだろうという結論に落ち着いた。
（Ａ機）＞ちょっとだけ左右に目線を振る、みたいな表情付けですね。
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2018年10月22日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181022）
（Ａ機）＞三十五日目です。
（栄輝）＞腹部と金隠しアーマーは、いちおうこのバランスで決着。元デザインに倣うなら、金隠しアーマーはもっと下向きに垂れていていいんだけど、ちょっとだけやんちゃな角度にしてみたけど、どうかなぁ。あと試験的にヒジにもカバーをつけてみたけど、にわかに野暮ったい印象になってしまったような。
（Ａ機）＞けっこう目立つ箇所ですからねぇ。球体関節を見せておいたほうがいいかも？
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2018年10月21日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181021）
（Ａ機）＞三十四日目です。
（栄輝）＞腹部パーツと金隠しアーマーのクリアランス調整。うーん、やればやるほどしっくりこなくなって悩んでしまった。股間リングに接着していた腹部パーツも早々に切り離したよ。
（Ａ機）＞下側が引っ込みすぎてたんですね。
（栄輝）＞そうなんだよ。金隠しアーマーが飛び出し過ぎに見えてしまうし、取り付け角度とか難しいんだよね。もうちょっと時間かかりそう。
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2018年10月20日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181020）
（Ａ機）＞三十三日目です。
（栄輝）＞金隠しアーマーをつなぐ可動軸をプラ板と真鍮線で自作した。過剰に動かす必要はほとんどないと思うんだけど、いちおう軸を二箇所仕込んでみた。
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2018年10月19日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181019）
（Ａ機）＞三十二日目です。
（栄輝）＞腹部のパーツはこれでいいかな。あとの塗装の手間を考えて、股間リングに接着したけど、あとで胸部側に接着し直したほうがいいかもしれない。
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2018年10月18日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181018）
（Ａ機）＞三十一日目です。
（栄輝）＞腹部の再生に着手。写真ではわからなくなってるけど、わざわざキットの股間のパーツを芯にしてゲージとして使っているのが個人的にはニンマリなポイント。
（Ａ機）＞プラ板や瞬着パテで隠れていますけど、切り離した股間のパーツがゲージになっています。でも、現物合わせなので切った張ったにまた時間かかってましたね。プラ板を曲げて固定するだけのほうが早かったかも。
（栄輝）＞元から精度の出ているパーツをゲージに使うほうがかっちりとした仕上がりになるというのは、スクラッチのセオリーなんだから、これで合ってるんだよ。
（Ａ機）＞……といいつつ、金隠しのパーツはプラ板を曲げて適当に作ってるんですよね。
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2018年10月17日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181017）
（Ａ機）＞三〇日目です。
（栄輝）＞フトモモの修正の続き。さらに彫り込んだ。今さらなんだけど、発売されてから35年も経ってるのな。35年経過したプラスチックを彫り込むのはなかなかに大変だぜ。
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2018年10月16日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181016）
（Ａ機）＞二十九日目です。
（栄輝）＞フトモモの修正にとりかかる。ディテールを彫り込んでパキッとさせるようにしたんだけど、フリーハンドで作業するしかないし、プラが固くなっていることもあってなかなか難しい。
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2018年10月15日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181015）
（Ａ機）＞二十八日目です。
（栄輝）＞サフェーサー吹いて見つかった合わせ目処理がいまいちなところをやりなおしていく。フトモモのところはちょっと手間取りそうだなぁ。
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2018年10月14日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181014）
（Ａ機）＞二十七日目です。
（栄輝）＞股間リングの固定方法も見えてきたので、フトモモの接着に着手。股間近くの球状の関節ディテール、けっこういい加減なんだよな。ディテールも甘いし、ラインもととのってないし。
（栄輝）＞捨てサフも吹いた。あーやっぱフトモモのところはだめだな。
（Ａ機）＞前腕部のディテールはキレイに埋まってますね。
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2018年10月13日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181013）
（Ａ機）＞二十六日目です。
（栄輝）＞股間にリングというかパンツというか、そういうパーツを仕込んだ。これでなんにもなしだととりとめない感じだったキムワイプ関節カバーもピシッとまとまってくるはず。
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2018年10月12日
2018年10月11日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181011）
（Ａ機）＞二十四日目です。
（栄輝）＞スネパーツの接着。ここは素直に接着しても大丈夫なんだけど、足先の方は土踏まずのあたりを整えないといけないし、フトモモのほうは股間のあたりをどうするかまだ決まってない。少し考える時間がほしいなぁ。
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2018年10月10日
2018年10月09日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181009）
（Ａ機）＞二十二日目です。
（栄輝）＞腕部はひととおりできたので、ふたたび脚部の加工に取り掛かった。足首パーツを過激にカットしすぎて隙間が目立つので、少し隠せそうなパーツを仕込んだ。可動のクリアランを考えると、接着できないんだけど、スカスカじゃなければ大丈夫だと思う。
（Ａ機）＞画像ではよく見えないですけど、グレーの円筒形パーツを仕込んだんですよね。
（栄輝）＞内側をくり抜いて削り取ったり、やりだすと時間がかかってしまってダメだね。昔やったティッシュペーパーに塗料を染み込ませたものを加工して蛇腹を作るのが一番手っ取り早い気がしてきた。
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2018年10月08日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181008）
（Ａ機）＞二十一日目です。
（栄輝）＞腕パーツを接着していく。関節部がぶっ壊れたらあとで修正困難なので、なるべくガッチリ固定するようにした。前腕部のディテールはなるべく埋めることにした。
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2018年10月07日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181007）
（Ａ機）＞二〇日目です。
（栄輝）＞左腕の関節部に、右腕と同じ加工を施していく。あと手首のパーツはさすがに飛び出し過ぎている気がしたのでもう少しひっこめた。
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2018年10月06日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181006）
（Ａ機）＞十九日目です。
（栄輝）＞手首パーツを埋め込む。キットの球状パーツはサイズがあわなかったので、ジャンクパーツから合いそうなものを。
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2018年10月05日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181005）
（Ａ機）＞十八日目です。
（栄輝）＞肩の軸受を固定する。実は昨日、仮止めしてみたんだけど、動かした時の肩の球体の動きと軸位置がずれていて、まったく動かせない状態になってしまったのだった。頭で考えただけだとわからないもんだなぁと思うと同時に、もうちょっとしっかり考えて工作しないとこんな風にどツボにハマるんだなぁと思った次第。
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2018年10月04日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181004）
（Ａ機）＞十七日目です。
（栄輝）＞肘の関節軸を固定する。軸受のパーツを作って、腕パーツの内側に固定。言葉にすると簡単なのに、実際にやろうとするとパーツ作るのも手数がかかるし、腕パーツのほうも内側の干渉する箇所を削ったりと、いろいろ大変なのだった。
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2018年10月03日
2018年10月02日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181002）
（Ａ機）＞十五日目です。
（栄輝）＞まだいろいろ固まっていないけど、昨日やった加工を右腕にも施した。これでも元のキットよりはかなり曲がるようになったけど、もう少しぐらい曲がるようにしたいなぁ。
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2018年10月01日
ドルバック 1/24 ハーク・ソバットをつくる（181001）
（Ａ機）＞十四日目です。
（栄輝）＞前腕部を別のキットから移植してみた。このまんま使ってしまおう。キットの前腕は、設定どおりなのかもしれないけど、もう少し長くしたかったんだよね。
（Ａ機）＞もともと右腕のパーツが足りなかったから、どこかで調達する必要がありましたし。
（栄輝）＞もう少しそのまんま円筒形のパーツがあればよかったんだけど。
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