2019年03月28日

ハイパー・ビーム・サーベル基部考








19.03.28 時点での考察
●MGダブルゼータの画稿がMS形態とGフォートレスで微妙にディテールが異なるのは、アニメ設定画に対するオマージュの可能性。
(アニメ設定画のGフォートレスも、胸部ダクトの部分に折れ角があり、肩ブロックの位置が背部パーツとツライチになっている。ビーム・サーベル基部の形状も異なっている)
(一般に出回っているGフォートレスの画稿で、MS形態にディテールを揃えたものは存在していないように思われる)
●MGダブルゼータのビーム・サーベル基部の形状・可動構造は、当時の1/100キットに準じていると思われる。
→旧キットのインストを確認すること。
●ミッションZZでの作例はもちろんだが、Ver.Ka発売以前のダブルゼータの作例は、多かれ少なかれこの形状を起点にした造形となっていて、Gフォートレスの画稿にあわせた改修をしている作例はみあたらなかった。

・HGUCダブルゼータがどうなっているか確認すること。
 開発用画稿があれば、それも確認すること(カトキ氏ノータッチだったか?)。
 
posted by 多村えーてる at 21:00| 奈良 ☁| Comment(0) | GUNDAM ZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MGダブルゼータガンダムをつくる(190328)

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(A機)>十日目です。
(栄輝)>バックパックを取り外してゲート処理やら整面などを。いやー、ほんとに平面という平面がことごとくヒケてるんだなぁ。大変だこりゃ。それはともかく、ダブル・キャノンというかハイパー・ビーム・サーベルの基部、あらためて見るとカトキ画稿とまったく違うんだな。

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(A機)>なんだか構造そのものが違うようですね。
(栄輝)>なんだろうな、こういうデザインのバージョンがあったということなのかしら。変形したときにハイパー・ビーム・サーベルをハの字に広げるための可動部ということなんだろうけど。いままで気にしたことがなかったわ。
(A機)>20年目の発見。

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posted by 多村えーてる at 09:00| 奈良 ☀| Comment(0) | GUNDAM ZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする