2019年09月07日

MG F90をつくる(190907)

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(A機)>五日目です。
(栄輝)>腰部の建造。このあたりもほとんどヒケもなくてすごい。裏側がこれだけダボやらリブやらあっても表面はツライチになってたり、あたり前のようにやってるけど、ちょっとすごいことなのでは?と思う。上にかぶせる黄色や青いパーツは、地の白いパーツとはツライチでなく、コンマ数ミリだけ段差になってたり、あまり考えずにヤスリがけすると取り付けた時にガタガタになりそうな繊細なパーツ。
(A機)>スラスターの外側と内側で別パーツになってるのも凝ってますよね。
(栄輝)>そんな中でリアスカートのフックだけはがっつりとパーティングラインが出るので、ここはきれいに仕上げたいんだけど、パーティングラインの上にちっちゃいディテールが乗っかってて、こいつをどうするか考えていて気がついたのがこれ。

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(A機)>キットと元デザインでは、ディテールの位置が違ってるんですね。
(栄輝)>元デザインでは、可動軸に沿ったディテールなんだけど、キットではそこはツライチになってる。これは推測でしかないんだけど、金型の抜きを考えると、ここはアレンジが必要だったんだろうなぁと思う。
 
posted by 多村えーてる at 09:00| 奈良 ☁| Comment(0) | GUNDAM F90 & F91 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする