2020年04月30日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0430)

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(A機)>十九日目です。
(栄輝)>右フトモモも90度曲げたぞ。ついでにフレームの微妙に干渉していた部分をさらに調整して、フィット感アップ!怪我の功名!
(A機)>また一歩完成に近づいた。

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2020年04月29日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0429)

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(A機)>十八日目です。
(栄輝)>昨日の流れではやらざるを得なかったので、フトモモの向きを変えた。
(A機)>おー、やりましたね。
(栄輝)>フレームぶった切って、ネオジム磁石を仕込んだ。これはMGゼータのときもやった工作だし、どのみち塗装の手間とか考えたらいずれやるべきことだったのでいいかと。しかし90度回転させるということは、フトモモだって前後左右で厚みは同じじゃないのよ。だから裏打ちしてギリギリまで削り込む必要がでてくるし、おまけにフトモモの裏側はカットしちゃってたから再生しないといけないし。
(A機)>クリアランス確保のために切り欠いたけど、実際はフレームにまったく干渉しなかったという。
(栄輝)>そのとおりだよ。やらなくていい工作で失った部分を、今度はプラ板で再生するという。今回この作業がわりと多いぞ。

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2020年04月28日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0428)

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(A機)>十七日目です。
(栄輝)>前腕の六角形のパーツをカットしたり、いろいろと削り取りながら、機体の厚みを検討。ウィング・バインダーの位置が決まると、最終的な機体の厚みも決まるはずなんだけど、ここまで作業してようやくわかったのは、ウィング・バインダーの位置を決める要素はフトモモだったという。
(A機)>フトモモ。
(栄輝)>キットのフレームはなるべく活用するつもりでいるんだけど、これがネックになるんだわ。フトモモの高さがフレームの軸によって決まってしまう。
(A機)>ボディの横にフトモモが付くかたちになるから、ウィング・バインダーはフトモモより下になる。
(栄輝)>ゼータのときはそれでよかったんだよ。フライングアーマーも逆V字になるから。あらためて資料を見返すと、ゼータプラスってフトモモの半分以上がボディより上に出ているんだ。

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(A機)>たしかにすごくせり上がっていますけど、D型を規準に考えるのはハードル上がりすぎませんか。
(栄輝)>当時、この絵のインパクトはそりゃすごかったもんだ。分かりやすい例として出しただけで、フライングアーマーに厚みをもたせるとかは、今回はやらないから大丈夫だ。いっそD型にあわせてウィング・バインダーにフトモモの収まる切り欠きを入れるって方法もある。これ、A1型にはないんだけど、D型では切り欠きがあるんだよな。よし、大丈夫だ。
(A機)>(大丈夫の定義……)

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2020年04月27日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0427)

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(A機)>十六日目です。
(栄輝)>胸部が固定できたら、次に考えなければならないのは、背中が側のクリアランス。腕が折りたたまれて、それを挟み込むようにフライングアーマーが付くのだから、このへんの位置決めをどうするかが重要なのだ。
(A機)>フライングアーマーの腕の形状に沿った切り欠きまであるんですね。
(栄輝)>これがまた微妙に合ってなくてなぁ。あまり気にしないで勢いで組もうと思うけど、肩パーツのラインがガタガタしているのをととのえたり、肘フレームの部分を詰めたりしようと思う。

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2020年04月26日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0426)

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(A機)>十五日目です。
(栄輝)>ようやく胸部パーツを接着した。角度を調整してピタッと接着できたら……と思ってやってたんだけど、削ったり反対にプラ板を貼り足したり、ずいぶんやったけど最後は瞬着パテで強引に隙間を埋めて対応。難しいもんだなぁ。
(A機)>それよりもインテークが。
(栄輝)>いやぁ、昨日まで何かおかしいなぁぐらいにしか思っていなかったんだけど、インテークの内側とコクピットハッチの間、かなり隙間があいてるのおかしくないか? と思ってさ。ここ、胸の中央ブロックよりも内側まで入り込んでいるべきだったんだな。ここに至るまで気が付かなかったよ。仕方ないので前のパーツは破棄して作り直した。とりあえずガッと作り直しただけなので、まだっ細かい調整はしてないけど、大きくなったのはいいことだと思いたい。
(A機)>三歩進んで二歩下がる。これもまた模型道。
(栄輝)>あとシールド側の底を削って、コクピットハッチはキットよりもめり込むようにした。前方の角度はあとで変える予定。

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2020年04月25日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0425)

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(A機)>十四日目です。
(栄輝)>コクピットハッチの付け根の部分、そこまでカーブしてなくてもいいだろってぐらいカーブしてるので、思い切って切り飛ばしてプラ板で角度を変えた。それから、胸部パーツを固定するためにいろいろすり合わせしているんだけど、変形用のクリアランスで隙間が生じていた分を埋めるためにプラ板で延長。これを二回繰り返した。
(A機)>なぜ二回。
(栄輝)>一回目の延長で足りると思ってやってみたらまだ隙間が目立ったんだよ。

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2020年04月24日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0424)

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(A機)>十三日目です。
(栄輝)>加工する時に削り取った胸の左右の突起を再生する加工。
(A機)>MGゼータの時にやったのと同じ手法ですね。
(栄輝)>手間はかかるけど、かっちりとした仕上がりになるので、今回も採用した。この突起についても資料をいろいろ見ると、ムックのA1型には付いていないディテールなんだよな。
(A機)>当時のキットもついていませんね。
(栄輝)>よくみるとC4型には付いている。ストレーキのエグレもそうだったけど、C4型はゼータに寄せた意匠がいろいろ取り入れられて、この突起もそのひとつなんだろう。
(A機)>ところで『プロジェクトゼータ』の表紙を飾った胸像モデルには突起がありますね。
(栄輝)>なんだと? おおっと、『ミッションダブルゼータ』のゼータプラス第6稿にもついてるな。もしかしてわりと適当……。
(A機)>当時のいわゆるワークスモデルでも付いていたり付いていなかったりしますね。

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2020年04月23日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0423)

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(A機)>十二日目です。
(栄輝)>右胸もえぐれ加工。反対側をゲージに作業していくんだけど、手数は変わらないのでかかる時間もほぼ同じだった。

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2020年04月22日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0422)

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(A機)>十一日目です。
(栄輝)>胸部の形状、今回は思い切ってえぐれさせた。昨日までは天面はプラ板で新造かなぁと思っていたんだけど、結局キットを切った貼ったしてえぐれさせた。
(A機)>ストレーキのえぐれもお約束ですね。
(栄輝)>いやそれが、確認してみると思いのほかキットのままの作例が多いんだよね。当時のカトキ画稿、A1型・C1型ともにモビルスーツ形態ではえぐれていないんだけど、ウェイブライダー形態はえぐれている。変形機構の図解ではえぐれている。C4はモビルスーツ形態・ウェイブライダー形態ともにえぐれている。さらによくみるとウェイブライダー形態のバリエーションはすべてえぐれているな。
(A機)>描かれた時期によるんでしょうかねぇ?
(栄輝)>そして最初に作られた立体物もえぐれていなくて。そういえば当時の1/144キットは味も素っ気もない三角形の板だったことを思い出した。
(A機)>センチネル本の「君にも作れる」でも、この部分はまったく触れていませんね。
(栄輝)>いろいろ見比べると、力を入れるポイントにも温度差があるもんだな。カトキ氏ノータッチのMGゼータVer.2.0は律儀にエグレさせていて、初代MGゼータへのリスペクトがうかがえるというか、初代MGゼータよりは控えめなサイズになっている。このへんはむしろアニメ用の設定画にあわせたボリューム感と考えるべきかな。
(A機)>「マスターアーカイブモビルスーツ」のゼータの巻でも、ゼータのバリエーションはすべてえぐれている中で、ゼータプラスだけえぐれていないようですね。
(栄輝)>なるほど。つまりこれは「ゼータプラスのストレーキはえぐれていない」と認識している層が確実にいるってことだなぁ。興味深い。
(A機)>ディテールひとつでなんぼでも語れる……そんな人を応援しています。

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2020年04月21日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0421)

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(A機)>十日目です。
(栄輝)>インテークの断面にあわせて胸部の角度をいじることになったけど、そのまま角度だけ変えると厚みが増えてしまう → 胸部の左右ブロックは天面をプラ板で作り直したほうがいいかもしれない → 切り離したけど、どこを起点にするかもう一度考え直さないと → インテークの収まりから調整していかないと左右ブロックの落とし所が見えないままだし、センターブロックもそのままだとガチャガチャし過ぎるから面を均したり角度変えたりするか → インテークは塗装のときまで着脱できたほうが便利だけど、今そのことまったく考慮してないよな。インテークの中もキットのものはそのまま使えないから新造しなくちゃ。
(A機)>さてこんがらがってきましたよ。
(栄輝)>だ、大丈夫だぞ。たぶん大丈夫だぞ。

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2020年04月20日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0420)

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(A機)>九日目です。
(栄輝)>インテークの断面形を下がり眉にしたので、ボディもそれにあわせて変える必要がある。とりあえず中のダボを削り落として、面と面の接合部にはのこぎりを入れて曲げるところまで。

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2020年04月19日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0419)

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(A機)>八日目です。
(栄輝)>今日からボディに取り掛かることにした。ボディの形状をどこから決めていくか。めいっぱい考えて、インテークの形状を変えるところからにした。

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2020年04月18日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0418)

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(A機)>七日目です。
(栄輝)>フトモモの後ろ側の装甲パーツを取り付ける。これをやるためにスネの装甲の両側を1ミリずつカットして、あとは地道にすり合わせ。

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2020年04月17日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0417)

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(A機)>六日目です。
(栄輝)>左脚の土踏まずをカットして右脚と同じ用にカカトが入り込むように修正。右脚は足の甲に重なるフェアリングの角度を修正して、左脚と同じ「いい感じに重なりつつ少し隙間があいている状態」にできた。

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2020年04月16日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0416)

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(A機)>五日目です。
(栄輝)>右脚の足首から先の加工。左脚のパーツをゲージに少しずつカットしたり削ったりしていく。左脚のときにやり忘れていた、カカトパーツが土踏まずのところでソールにめり込むような処理を加えた。
(A機)>MGゼータのときにやった方法ですね。
(栄輝)>こうやって少しずつセンチネルのオフィシャル設定から離脱していくのだ。で、右脚のカカトがそうなった以上は、左脚のカカトも同じにしておくべきだろうということで、カットしてしまった部分をわざわざプラ板で再生することになったのだった。いやはや。

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2020年04月15日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0415)

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(A機)>四日目です。
(栄輝)>左脚のフレームをゲージにして、右脚の膝フレームも切り詰めた。

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(栄輝)>ひたすら現物合わせ。

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2020年04月14日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0414)

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(A機)>三日目です。
(栄輝)>膝フレームが飛び出しているのは、それはそれでメカっぽくていいかなと思ったりもしたんだけど、ふくらはぎのインテークが隠れているのはさすがにどうかなと思って、切り詰めた。ここも当時の設定画や作例をみてもわりと適当で。
(A機)>とりあえずケーブル2本だしとけ、みたいな。
(栄輝)>ウェイブライダー形態でここに露出するケーブルって、どう考えても膝裏のケーブルとは違うものだよな。
(A機)>設定画でも、MS形態の時の膝裏ケーブルはツルッとしていて、ウェイブライダー形態のケーブルは細かい網目ディテールが描き込まれていますね。
(栄輝)>マスターグレードの画稿になるとそうでもないんだよな。キットに合わせて変えてあるんだろうけど。このあたりは本気で考え始めるときりがないので、ケーブルのことはいったん忘れることにした。

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2020年04月13日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0413)

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(A機)>二日目です。
(栄輝)>昨日はスネの両脇のスラスター部品を外した状態だったので、取り付けた状態でバランスをみながらカットしたり削り込んだり。カカトのパーツはデザイン画によって扱いがかなりマチマチなので、上下をひっくり返した状態で配置調整。
(A機)>当時のキットはカカトは分割されてなくて、そのままスネ側に一直線に入り込んでましたね。
(栄輝)>Sガンダムと完全に共通のパーツ構成だったとしたら、デザイン画のほとんどが何かおかしいってことになるんだよな。ここは真面目に悩むのはやめてうまく収まるようすり合わせするだけに留める。あとで横に丸モールドを入れたら、たぶんそれらしく見えるようになると思う。
(A機)>なんちゃって記号論!
 
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2020年04月12日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0412)

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(A機)>2001年のキットだそうです。
(栄輝)>MGゼータプラスでさえ19年経っているというのはちょっとビビるな。とりあえず景気付けに脚の加工から始めた。膝のクランク変形の角度をギリギリまで変える。個人的な好みも含めてこれぐらいには持って行きたい。
(A機)>ゼータプラス的にはもっと被さっている作例もありますね。
(栄輝)>そのあたり適当なんだよな。こうして曲げてみて分かるのは、クランク変形する膝フレームが飛び出してるだろ? 当時の作例ってそのあたりも存在しないかのように処理されてて。
(A機)>2本のケーブルでごまかしてるっぽいですよね。
(栄輝)>普通に変形させたらああはならないって、やってみたら分かるという。それにしても、こうして変形の角度を変えることで、スネパーツがより前に出るので大腿部ビーム・カノンとの距離も近くなるので一体感が出る。
(A機)>変形の角度でシルエットが変わってくる。
(栄輝)>あとつま先の変形な。ゼータプラスはフェアリングが足の甲に被さるように一体化するっていう設定なので、なるべくそれに近づける。で、実際にそれやってみると、そもそもフェアリングの形状が足の甲にあっていないという問題がでてきたり。
(A機)>あそこをいじればこちらがあわなくなるというお約束展開に。
(栄輝)>MGゼータの泥沼再びなんだぜぇ。ちょっと時維新なくなってきたぜ。

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(栄輝)>変形の角度変更と足首の工作でこれぐらいはシルエットが変わってくる。機体のあり方にも大きく影響するんだよね。

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(栄輝)>手を入れる前の状態もせっかくなので撮影しておいた。2001年の当時、キットの足裏が水平位置まで動かないのがどうにも気に入らなくて、改造したんだよね。
(A機)>フレームを限界まで削り込んで。
(栄輝)>たしか事前に公開されていた画稿では足裏は水平になっていたのに、発売されたキットはそうじゃなくて、そのことが悔しくて悔しくて。
(A機)>「足裏水平党」誕生の瞬間であった……。

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2020年04月11日

ROBOT CONCERT 02(20-0411)

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2020年04月10日

ROBOT CONCERT 02(20-0410)

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2020年04月09日

1/20機動歩兵をつくる(20-0409)

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(A機)>四日目です。
(栄輝)>パチ組み完成。手頃なサイズの「あのパワードスーツ」のキットが手に入るなんて、いい時代になったもんだ。きっちり仕上げようと思うと途端にハードルがあがるから、もうこのまま飾っておくか、やったとしても部分塗装かな。
(A機)>千値練のキット版1/16機動歩兵もそんな感じで飾っていますね。
 
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2020年04月08日

1/20機動歩兵をつくる(20-0408)

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(A機)>三日目です。
(栄輝)>脚部は、膝と足首のパーツははめ殺しが前提なので、真面目に合わせ目を処理して塗装してって考えると大昔のガンプラと変わらない苦労に見舞われる構造。やっぱ気軽に組んで気軽に楽しむのがこいつには合ってる。
 
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2020年04月07日

1/20機動歩兵をつくる(20-0407)

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(A機)>二日目です。
(栄輝)>蛇腹関節は単純な左右割りになったんだけど、合わせ目の処理が必要なので真面目にやるとやっぱりそれなりに手間なのだった。このキット、組んでいくとゲート跡のほとんどが表に出ない位置にあるんだけど、思いっきり左右割りになっているところもあって、そのへんのバランスが独特なんだな。「これぐらいは大したことないのだから、手を動かそうよ」って感じのメッセージを感じる。あんまり気にしないでパチっと組んで、塗装を楽しむとか、そのへんのはスケールなりに自由に楽しむ部分なんだろうな。
 
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2020年04月06日

1/20機動歩兵をつくる(20-0406)

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(A機)>WAVEのニューキットです。
(栄輝)>前に出た1/12のキットって、当時の自分では太刀打ちできない気がして結局そのまま手放してしまったんだよな。
(A機)>関節部の蛇腹の再現が……。
(栄輝)>そこでビビったんだよな。
 
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2020年04月04日

MG F90 K-TYPEをつくる(20-0404)

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(A機)>二日目です。
(栄輝)>パチ組み完成したけど、ビームシールドじゃなくてメガ・ビーム・シールドだった。しかも試作型。

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(栄輝)>腰に取り付けるジェネレータにつながる2本のケーブル、中は何が流れているんだろうね。
(A機)>これ、アニメでは全力全開にしたときにブルブル震えて暴れる奴ですよね。
(栄輝)>右側のパーツが予備のジェネレータなのか、左右をつなぐバーで同期して動いているのか、そんなことを考えても「試作型」のとりあえず作ってみた感がうかがえて面白いというか恐いというか。

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(栄輝)>Iフィールド力場を発生させるときはたぶんボルト部分が少しせり出すんじゃないかと思うんだけど、キットはそのあたりの可動は仕込まれていなくて、押し込んだら分解しないと押し上げることもできないのだ。
(A機)>その押し込んだら見えなくなる部分にもディテールが彫り込まれているんですね。
(栄輝)>改造の余地なんだろうなぁ。ギミックは省いても、改造の余地は残しておくというか。こういう部分はガンプラらしさのひとつだな、と思う。
(A機)>塗装する時は中の部分だけメタリックにするんですね。わかります。
 
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2020年04月03日

MG F90 K-TYPEをつくる(20-0403)

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(A機)>キープタイプ、持久戦仕様。
(栄輝)>Iフィールドにビーム・シールド。
 
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2020年04月02日

MG F90 B-TYPEをつくる(20-0402)

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(A機)>四日目です。
(栄輝)>バックパックのキャノンも組み上がったのでパチ組み完成。左右にドーンと張り出すシルエットは思いのほか迫力がある。

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(A機)>バックパックもけっこうサイズがあるので、後ろ姿もボリューム感ありますね。
(栄輝)>しかしこの両肩キャノン、ただ「キャノン」とだけ書かれていて、それ以上の設定がどこにもないらしいんだけどどうなってるんだろう。
 
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2020年04月01日

MG F90 B-TYPEをつくる(20-0401)

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(A機)>三日目です。
(栄輝)>左腕のグレネード・ランチャーが出来たのでバックパックに着手。スラスターのベルが基本のバックパックと比べてずいぶん大きいんだな。
(A機)>それだけ重量物を装着してるってことなんでしょうね。
 
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