2020年04月24日

MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0424)

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(A機)>十三日目です。
(栄輝)>加工する時に削り取った胸の左右の突起を再生する加工。
(A機)>MGゼータの時にやったのと同じ手法ですね。
(栄輝)>手間はかかるけど、かっちりとした仕上がりになるので、今回も採用した。この突起についても資料をいろいろ見ると、ムックのA1型には付いていないディテールなんだよな。
(A機)>当時のキットもついていませんね。
(栄輝)>よくみるとC4型には付いている。ストレーキのエグレもそうだったけど、C4型はゼータに寄せた意匠がいろいろ取り入れられて、この突起もそのひとつなんだろう。
(A機)>ところで『プロジェクトゼータ』の表紙を飾った胸像モデルには突起がありますね。
(栄輝)>なんだと? おおっと、『ミッションダブルゼータ』のゼータプラス第6稿にもついてるな。もしかしてわりと適当……。
(A機)>当時のいわゆるワークスモデルでも付いていたり付いていなかったりしますね。

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posted by 多村えーてる at 09:00| 奈良 | Comment(0) | GUNDAM SENTINEL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする