2020年06月25日
HGUCガンダムTR-1[ハイゼンスレイ]をつくる(20-0625)
(A機)>TR-1最後の究極進化機体。
(栄輝)>梅雨に入ってMGゼータプラスの作業が中断している間、いろいろと積んだキットを消化しかなければならないわけで、順番的にはA.O.Zシリーズだけでもこいつの前にハイゼンスレイII・ラーがいるけれど、そのへんは気にしだしたら切りがない。
(A機)>好きなものから組めばいいじゃないですか。
(栄輝)>そうするよ。今回はいつもどおりカメラアイだけは塗装。下地にシルバーを塗って、そのうえからクリアグリーン。うちにあるクリアグリーンって、何度溶媒液を加えてもすぐに揮発して固まりそうになってるんだけど、クリアカラーって、なにかそういう性質でもあるのだろうか。
(A機)>めったに使わないから、余計にそう感じるんじゃないですか。
(栄輝)>それはあるかも。で、眼を塗ってマスクまわりもその流れでスミ入れしたけど、トサカのセンサー部分は塗り分けし始めると泥沼なのでシールで済ませることにした。プリムローズの前方に飛び出しているブレード、前にプリムローズを組んだ時のものを確認したらもっとピンピンに尖らせていたから、あとで削り込もう。
(A機)>このパーツ、建機画稿でも、かなりエッジが立ってますね。
(栄輝)>整面作業は最小限で済ませようと思っているんだけど、中央の赤いパーツは正面とてっぺんがヒケているというかちょっとよれているのでヤスリスティックをしっかりあてた。その上の紺色のパーツもよくみると正面が少しヒケているなぁ。微妙な角度がついているから触らないでおくつもりだったけど、ちょっとだけ均したほうがいいかも。