2021年01月31日
MGゼータガンダム Ver.2.0をつくる(21-0131)
2021年01月30日
MGゼータガンダム Ver.2.0をつくる(21-0130)
(A機)>二十五日目です。
(栄輝)>黄色いパーツも角度を合わせた。今回はキットのパーツを生かしてまとめるつもりだったのだけど、なんとかなったんじゃないかな。
(A機)>両脇の縁は、内側にプラ板を貼り足して、そこまで削り込んだから、以前貼ったプラ板はぜんぶ削れてなくなってしまいましたね。
(栄輝)>そのへんは試行錯誤の繰り返しの中ではよくある話だよ。削り取ったことで、かなり前方が絞り込まれた状態になった。この状態で見ているといいことのように思えているけれど、あとでサイドスカートを合わせる時に角度が問題になってくるかもしれないんだよな。
(A機)>あちらを立てればこちらが……。
(栄輝)>破綻するほどのことでもないし、現時点ではこれでいいんだよ。もし、胸部パーツの両サイドが真っ直ぐな方がいいってことになったら、そのときはまたやり直せばいいし、黄色いパーツを自作したり拡幅することも考えればいい。そういえばこの黄色いパーツ、マスターアーカイブによるとカウンターバーニア・スラスターという解釈になってるんだな。
(A機)>エアインテークではないんですね。
(栄輝)>調べてみると、マスタピース・Zガンダムでそういう解釈が出てきているんだな。あのシリーズはスラスターっぽい縦スリットはリニアスパイク・ノズルという解釈をとっているので、この部分もそれが適用されているらしい。
2021年01月29日
MGゼータガンダム Ver.2.0をつくる(21-0129)
2021年01月28日
MGゼータガンダム Ver.2.0をつくる(21-0128)
2021年01月27日
MGゼータガンダム Ver.2.0をつくる(21-0127)
(A機)>二十二日目です。
(栄輝)>インテーク縁はさらに外側を削り込んで角度を変更。いままででも元の状態よりはかなりカットしているはずなんだけど、ようやく黄色いパーツと角度が揃わないのが分かるぐらいに変更できたかな。
(A機)>足し算引き算が難しいですね。
(栄輝)>ほんと手探りの連続だよ。後ろ側は、キットの分割線のままで進めていたけど、ここも角度を変えることにした。マスターアーカイブの瀧川ゼータも、前期型、中期型はわりと横一文字なんだけど、後期型でぐっと斜めに角度がついているんだよね。
(A機)>言われている角度もそうですけど、どれもディテールがまったく別物ですね。
(栄輝)>瀧川さんもわりと律儀というかなんというか。グリプス戦役もわりと短期間の出来事なんだけど、そこで活躍したゼータがこんなにしょっちゅう改装されてたっていうのも、考えてみると凄い解釈だわ。
2021年01月26日
2021年01月25日
2021年01月24日
MGゼータガンダム Ver.2.0をつくる(21-0124)
2021年01月23日
MGゼータガンダム Ver.2.0をつくる(21-0123)
2021年01月22日
MGゼータガンダム Ver.2.0をつくる(21-0122)
2021年01月21日
MGゼータガンダム Ver.2.0をつくる(21-0121)
2021年01月20日
MGゼータガンダム Ver.2.0をつくる(21-0120)
(A機)>十五日目です。
(栄輝)>足先を引っ込めるいつもの儀式が終わったので、全体のシルエット検討にかかる。脚部の位置を決めて、フライングアーマーとの位置関係を整えていく。キットのままだとフライングアーマーが展開し過ぎるようなので、そのあたりの位置関係も要調整。MGゼータやMGゼータプラスをいじった時にわかったんだけど、リアスカートがキットのままだと干渉するし、ウェイブライダーのボディのラインもここでガタガタしてしまうんだよね。
(A機)>元のデザインでもこんなに裾広がりじゃない感じですよね。
(栄輝)>とりあえずアタリをとるためにプラ板で試作することにしたけど、最終的な剛性やディテールの活用を考えたら、キットのパーツを加工していったほうがいいんだよな。しばらくこのあたり試行錯誤になりそう。
2021年01月19日
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MGゼータガンダム Ver.2.0をつくる(21-0116)
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2021年01月14日
2021年01月13日
MGゼータガンダム Ver.2.0をつくる(21-0113)
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2021年01月11日
MGゼータガンダム Ver.2.0をつくる(21-0111)
2021年01月10日
MGゼータガンダム Ver.2.0をつくる(21-0110)
(A機)>五日目です?
(栄輝)>二年半ぶりかな。とりあえず前回組んでいなかったカタパルト風スタンドを組んでみたけど、こいつはウェイブライダーには優しくない仕様だなぁ。
(A機)>台座から思いっきり飛び出してますね。
(栄輝)>固定方法も、MS形態のときに股間フレームを真下から支えるような方法なので、WR形態だと横から掴んでいるような状態になるのでちょっとした衝撃で外れてしまう。
(栄輝)>足先の変形とスネ側への収納をどれぐらいにするか考えるところからスタートかなぁ。
(A機)>一枚目の画像は、フレームをとっぱらってカカトパーツも外した状態ですね。
(栄輝)>干渉する部分はざっくりカットした。フェアリングがかなり小さいので自作する必要がありそう。
(栄輝)>二度と拝めなくなるので正面からのビューも。全体のまとまりとしてはわるくないんだけど、サイドスカートの角度が斜めってるのだけは個人的にはNOだなぁ。
(A機)>ボディとフライングアーマーを接続するフレームを挟み込むから、どうしてもこうなるんですよね。
(栄輝)>脚部を左右に離し過ぎているのも影響しているんだけど、それもこれもフレームの干渉から逆算して出てきたクリアランスだろうから、難しいところだな。Ver.2.0のシュッとしたラインはなるべく生かしてあげたい。