デッドデッド
デーモンズ
デデデデ
デストラクション
前章
原作コミックの「あの感じ」がうまくアニメーションに落とし込まれていてとてもよかった。「主人公2人の声を当てているのがプロの声優じゃないらしい」ぐらいしか理解していなくて、いまだにどういう人たちなのかいまいち理解していないぐらいなんですが、2人とも馴染んでいてとてもよかった。
仲間の一人が亡くなったあたりまでしか読んでいなかったので、後半の小学生時代の展開には仰天したのですが、どうやら原作コミックでもわりと後半に出てくるエピソードのようですね。前後編にするにあたって、うまく再構成しているっぽい。
200館を超える大規模興業なんですが、客足はいまいちな様子。
プロモーション不足じゃないかな。これぐらいの規模になると、作品の内容や傾向よりも、どういうプロモーションを打つかのほうに左右されるのは明白なんだし。
コマとコマがつながっていないような、ところどころページとページが分断されているような、あのバラバラな感じや、グダグダとしたJKライフと紙一重のところで展開されている殺伐とした何か、おかしくなってしまった大人や級友。ずっと続くと思っていた退屈な日々、「終わりなき日常を遊べ」が何かをきっかけに喪失される予感。人類終了まであと半年。そんなダラダラと間延びする日常と背中合わせの危機。後章が待ち遠しい。
2024年03月23日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0323)

(A機)>四十九日目です。
(栄輝)>バックパックの支持アームのフィッティング。フトモモと膝関節の間を縮めた分、バックパックの接続アームがそのままではつながらなくなってたのをどうにかする。
(A機)>そういえばずっと前に突き出したままでしたね。これはそういうわけだったんですね。
(栄輝)>そのついでに思い切って上下逆さまに取り付けてみた。
(A機)>プラ板を貼り付けているのは……。
(栄輝)>以前、カットしちゃってたんだよね。勇み足だったわ。

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