2024年04月30日
2024年04月29日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0429)
(A機)>八十六日目です。
(栄輝)>フトモモとスネの軸打ちが完了したので、どうにかデイスプレイスタンドで浮かせることができた。
(A機)>スタンド1本で浮遊しているのをみると、いよいよカタチになってきた、って気分が盛り上がりますね。
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2024年04月28日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0428)
(A機)>八十五日目です。
(栄輝)>ディスプレイスタンド用にヘキサブロックを股間にセット。フトモモとスネの接続は3ミリプラ棒を仕込んだ。
(栄輝)>昨日のコクピット前のパーツ、シルエットがガタガタしてたのでもう一度削って角度調整。
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2024年04月27日
ゴジラxコング 新たなる帝国
「今まで一番笑ったゴジラ映画」という誰かの感想が一番ぴったりくるかもしれない。ボクも中盤あたりから何回もゲラゲラ笑いながら観ました。
スタッフは「ゴジラ映画ってお馬鹿なところあるじゃーん」みたいなことを完璧に学習してこのプロットを組んだのではないかしら。映画が始まった直後からエンドロールが流れるまで知能指数が極限まで下がったフィルムが流れ続ける2時間。
人間たちのセリフは、ただただ「もっともらしいことを言う」に徹していて何ひとつ論理的ではないし、物語を牽引することはない。後半はずっと棒立ちで怪獣たちのプロレスを見守ってるだけですからね。
ゴジラとコングは対面したら殺し合い必至なので、ずっと別々の物語が続く。厳密にはコングがようやく同胞と思われる連中と出会ったと思ったらスカーキングっていうヤンキー猿が仕切っていて……みたいなゴリラ社会のいざこざが延々と描かれ、合間にゴジラがどこぞの怪獣を退治したり「原発を襲って放射線を吸収したり(ふわっとしたハリウッド核解釈)したり」が挟まれる流れ。
ゴリラは人間のような言語は使わないので、ノンバーバル・コミュニケーションが延々と繰り広げられる。ゴジラも吠えるしかないし、先程述べたように人間たちもまともに役に立たないので、結果的に5才児でも理解できるレベルのことにすべてが終始していく。そういう映画構造になっているんだよね。
「モンスターバース」の最先端がここまで脳みそ空っぽで楽しむ「しかない」映画になるだなんてね。
ひたすらゲラゲラ笑って、終わったら「あーアホなもん観せられたなぁ」とニコニコぼやきながら帰る。そういう感覚で楽しむ作品。いちばん変なことになっていた頃のゴジラ映画って感じで。そうだよな、ゴジラ映画ってこういうところもあった。スタッフ自覚的にやってるんですかねぇ。
スタッフは「ゴジラ映画ってお馬鹿なところあるじゃーん」みたいなことを完璧に学習してこのプロットを組んだのではないかしら。映画が始まった直後からエンドロールが流れるまで知能指数が極限まで下がったフィルムが流れ続ける2時間。
人間たちのセリフは、ただただ「もっともらしいことを言う」に徹していて何ひとつ論理的ではないし、物語を牽引することはない。後半はずっと棒立ちで怪獣たちのプロレスを見守ってるだけですからね。
ゴジラとコングは対面したら殺し合い必至なので、ずっと別々の物語が続く。厳密にはコングがようやく同胞と思われる連中と出会ったと思ったらスカーキングっていうヤンキー猿が仕切っていて……みたいなゴリラ社会のいざこざが延々と描かれ、合間にゴジラがどこぞの怪獣を退治したり「原発を襲って放射線を吸収したり(ふわっとしたハリウッド核解釈)したり」が挟まれる流れ。
ゴリラは人間のような言語は使わないので、ノンバーバル・コミュニケーションが延々と繰り広げられる。ゴジラも吠えるしかないし、先程述べたように人間たちもまともに役に立たないので、結果的に5才児でも理解できるレベルのことにすべてが終始していく。そういう映画構造になっているんだよね。
「モンスターバース」の最先端がここまで脳みそ空っぽで楽しむ「しかない」映画になるだなんてね。
ひたすらゲラゲラ笑って、終わったら「あーアホなもん観せられたなぁ」とニコニコぼやきながら帰る。そういう感覚で楽しむ作品。いちばん変なことになっていた頃のゴジラ映画って感じで。そうだよな、ゴジラ映画ってこういうところもあった。スタッフ自覚的にやってるんですかねぇ。
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0427)
(A機)>八十四日目です。
(栄輝)>コクピット前のパーツをジャンクパーツに置き換えた。
(A機)>なんだかヨーロッパ風味というか、元のパーツからだいぶ印象が変わりますね。
(栄輝)>ちょっち予想外のパーツチョイスだけど、これはこれでアリじゃないかな。それと、テール・スタビレーターの位置がだいぶ決まってきたので、コクピット両脇のパーツも調整。スタビレーターの切り欠きに合わせたりちょこちょこっと。
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2024年04月26日
2024年04月25日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0425)
(A機)>八十二日目です。
(栄輝)>腹部パーツとテール・スタビレーター基部も固定。スタビレーターと頭部基部パーツをネオジム磁石で接続した。
(A機)>スタビレーター本体の工作が残ってるけど、この方法ならその影響を受けないで固定できますね。
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2024年04月24日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0424)
(A機)>八十一日目です。
(栄輝)>ブルタック仮止め状態だったコクピットと胸部ユニットをつなぐ接続軸を仕込んだ。
(A機)>見えない部分の工作ですね。
(栄輝)>あと先端部分にプラ板を貼って、軽く角度を調整。
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2024年04月23日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0423)
(A機)>八〇日目です。
(栄輝)>そろそろテール・スタビレーターも固めていかなければならないのだけど、モナカ割りのパーツ構成なので、どう仕上げていけばいいのかは迷うところ。
(A機)>2002年のキットだから、というわけでもないのでしょうけど、合わせ目がばっちり出ますね。
(栄輝)>そうなんだよ。ともかく、コクピットの位置が成り行き過ぎるのを決めてしまうところからどうにかする。受け用の下駄をジャンクパーツからチョイスして仮置き。
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2024年04月22日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0422)
(A機)>七十九日目です。
(栄輝)>腕部ユニットと背面フレームを接着。
(A機)>補足すると、背面パーツにおさまるフレーム上のパーツと接着したので、背面パーツと腕部はまだ分離可能な状態です。
(栄輝)>さんきゅー。これでフレームの嵌合で腕部を固定しつつ、着脱可能という状態。これは塗装の時の利便性を考えると必要な工夫。さらに、腰ブロックが妙に浮いていたので中で昨日仕込んだネオジム磁石の受けパーツを削り込んで調整。想定どおりの密着度を取り戻した。
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2024年04月21日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0421)
(A機)>七十八日目です。
(栄輝)>GトップとGベースの接続部をなるべくがっつり固定できるよう検討。一番確実なのは3ミリプラ棒を通してしまうことなんだけど、今回は仕込みづらいのでネオジム磁石を使ってみることにした。
(A機)>写真には写ってないですが、4ミリサイズを両方に仕込んでいます。磁石同士の接合なのでガッチーン。
(栄輝)>Gフォートレス本来の合体方法は、ここの接続以外にも、尾てい骨あたりのパーツからフックがかかるようになっているんだよね。今回そのパーツは使わないので、なるべくこの一点で強固に接続されるようにしたいんだよね。サイズから考えると、地味に危険な部分ではある。
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2024年04月20日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0420)
(A機)>七十七日目です。
(栄輝)>テール・スタビレーター基部がいい感じにフィットするようコンマ単位のすり合わせを繰り返す。
(A機)>肩の張り出しパーツが裾広がり形状だから、ちょっと干渉するんですね。
(栄輝)>すり合わせでどうにかなる範疇だからこのまま行くわ。それから、Gベースの接続フレームが、干渉する箇所をカットしてスカスカのヤバイ状態になっていたのでプラ板で補強。
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2024年04月19日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0419)
(A機)>七十六日目です。
(栄輝)>胴体パーツ、ようやくうまくおさまったかな。
(A機)>ゼータプラスの設定画の胴体部の変形ともまた違ったヘンテコな変形方法ですね。
(栄輝)>実際、どこを起点にパーツ移動したらこうなるか考えると、かなりややこしいよなぁという変形ではある。
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2024年04月18日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0418)
(A機)>七十五日目です。
(栄輝)>テール・スタビレーター基部のおさまりを決めようとしたら、Gベースとの接合部の詰めが甘かったところをどうにかしないといけなくなって、脚の付け根フレームと腕部ブロックとの密着度アップの加工をすることに。
(A機)>あちらを立てればこちらが立たず的な。
(栄輝)>いつものことだけど、こういうことの積み重ねでゴールを目指すのだよ。
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2024年04月17日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0417)
(A機)>七十四日目です。
(栄輝)>テール・スタビレーターの60mmバルカン、4門とも設置完了。
(A機)>この金属パーツ、厳密にはパイプじゃなくてハトメだから、開口してまっすぐ突っ込むってわけにいかなくて、ガリゴリ削ってるんですよね。
(栄輝)>せっかくなのであり物を上手に使おうとしてドツボにハマるとはこのことなり……。それはともかく、スタビレーター基部の組み込みに着手。折り畳まれた胴体部を抱え込むように基部が収まってスタビレーターが前方にせり出すイメージ。
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2024年04月16日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0416)
(A機)>七十三日目です。
(栄輝)>テール・スタビレーターの60mmバルカン、せっかくだから開口しようとピンバイスぐりぐりやって、気がついたら金属パイプを仕込みだしてた。
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2024年04月15日
2024年04月14日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0414)
(A機)>七十一日目です。
(栄輝)>コクピット後方の天面の角度を変更。
(A機)>左右のジャンクパーツも後ろ半分をプラ板に置き換えて馴染ませようと……こちらはまだまだ時間かかりそうですね。
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2024年04月13日
クラユカバ/クラメルカガリ
「クラユカバ」「クラメルカガリ」の両作品は、クラガリとか箱庭と呼ばれる場所が舞台だけど、まさに好きなものを寄せ集めて構成された箱庭と呼べるものなんだろうな。
極論すると「あ、80年代に藤原カムイ作品で見たやつ」ってなるし、キャラクターは「本当に速水螺旋人さんノータッチなの?」って思う。「ロシア抜きの速水螺旋人作品」といった趣きもあるように感じる。
好きなものをぶち込んだ箱庭を60分程度の作品にしたものなんだから、それはそれで楽しいし、ドンパチ的な盛り上がりもあるし、絵が動いてキャラに声がついて音楽がついたらそれはちゃんとエンタメの体を成す。最後に景気のいい主題歌がかかれば「なんか面白かった、のかな」という感想もある。
才能爆発している人は、初期作品で自分の好きなものを全部ぶち込んだ箱庭を創りがちで、漫画作品で言えば植芝理一『ディスコミュニケーション』、小原愼司『菫画報』あたりが印象深いんですが、なんでみんな狐の面を描いちゃうんでしょうね。自分の中にない原風景アイテムなので、こればっかりはいまいちピンとこない。
ちょっぴりジブリっぽいというか、ドタバタしたバトルシーンはカリ城やラピュタに通じる感もある。「映像表現以上の踏み込んだ表現せずにはいられないものがないのでは?」というのはたとえばスタジオコロリドの作品でも感じることがあるが、ちょっぴり近いものがあるのではないか。
10年後、びっくりするような作品を作っている監督さんだと思いたいので、みんなも今のうちに見ておくといいよ。僕は今回の劇場公開まで存在を知りませんでした。
ネットで自主制作の短編アニメーションを発表する、という動きに自分のセンサーが反応していないのがよろしくないんだろうけど。
そういったアニメーション表現において先鋭化された作品を発表しているアーティストが最近はいっぱい居るようなので、次代のアニメをとりまく状況はそういったアーティストの人たちが台頭する、ということもきっとあるだろう。
極論すると「あ、80年代に藤原カムイ作品で見たやつ」ってなるし、キャラクターは「本当に速水螺旋人さんノータッチなの?」って思う。「ロシア抜きの速水螺旋人作品」といった趣きもあるように感じる。
好きなものをぶち込んだ箱庭を60分程度の作品にしたものなんだから、それはそれで楽しいし、ドンパチ的な盛り上がりもあるし、絵が動いてキャラに声がついて音楽がついたらそれはちゃんとエンタメの体を成す。最後に景気のいい主題歌がかかれば「なんか面白かった、のかな」という感想もある。
才能爆発している人は、初期作品で自分の好きなものを全部ぶち込んだ箱庭を創りがちで、漫画作品で言えば植芝理一『ディスコミュニケーション』、小原愼司『菫画報』あたりが印象深いんですが、なんでみんな狐の面を描いちゃうんでしょうね。自分の中にない原風景アイテムなので、こればっかりはいまいちピンとこない。
ちょっぴりジブリっぽいというか、ドタバタしたバトルシーンはカリ城やラピュタに通じる感もある。「映像表現以上の踏み込んだ表現せずにはいられないものがないのでは?」というのはたとえばスタジオコロリドの作品でも感じることがあるが、ちょっぴり近いものがあるのではないか。
10年後、びっくりするような作品を作っている監督さんだと思いたいので、みんなも今のうちに見ておくといいよ。僕は今回の劇場公開まで存在を知りませんでした。
ネットで自主制作の短編アニメーションを発表する、という動きに自分のセンサーが反応していないのがよろしくないんだろうけど。
そういったアニメーション表現において先鋭化された作品を発表しているアーティストが最近はいっぱい居るようなので、次代のアニメをとりまく状況はそういったアーティストの人たちが台頭する、ということもきっとあるだろう。
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0413)
(A機)>七〇日目です。
(栄輝)>コクピットの両サイドにジャンクパーツを埋め込もうとしてるんだけど、ちゃかぽこしていて落ち着かない。まだまだ調整が必要。
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2024年04月12日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0412)
(A機)>六十九日目です。
(栄輝)>テール・スタビレーターが「この機体の機首」になるよう馴染ませていく。といっても、まだネオ・コア・ファイターの機首とは喧嘩してるんだよなぁ。
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2024年04月11日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0411)
(A機)>六十八日目です。
(栄輝)>「機首」をいろいろ検討した挙げ句、Sガンダムのテール・スタビレーターを使うことに。
(A機)>アナハイムは余ってるパーツは徹底して再利用するの法則発動ですね。
(栄輝)>余ってる言うなし。最初はティックバランのテールを使うつもりで。ノコギリでガリゴリカットして、合わせてみたら「なんかしっくりこないな」と。
(A機)>憐れなりティックバラン。
(栄輝)>今回はなじまなかったけど、そのうち何かで活用する機会もあるさ。いちおう、今回は宇宙世紀90年代後半にアナハイムが計画した次世代実証機体のひとつ、という設定なので、余剰パーツを活用するのは不自然なことではないので、そこにテール・スタビレーターがあったら取り付けてみよう、ということもやっただろうという解釈。
(A機)>やっぱ余ってるパーツは徹底して再利用じゃないですかー。
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2024年04月10日
2024年04月09日
2024年04月08日
2024年04月07日
2025年春放送開始「あんぱん」予想
今のところ詳細は不明なんだけど【112作目となる連続テレビ小説「あんぱん」は、やなせたかしさんと妻の小松暢さんをモデルにしながら、戦前から戦後の激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成したオリジナルの物語です。】といったネットの記事から考えると、【大胆に再構成】がどうなるか気になるところ。
【戦争をくぐり抜けた主人公が漫画家を目指すために上京し、貧しい暮らしのなか、自信や生きる意味を見失いながらも、行動力と好奇心にあふれた妻に励まされ、逆境や失敗を乗り越えて、晩年、「アンパンマン」にたどりつくまでを描きます。】ということらしいけど、アンパンマンが大ヒットして、アニメ化されてあの曲が誕生するまでのエピソードもドラマチックだし、おそらく最後に(あるいはドラマの一番最初に)東日本大震災でラジオで「アンパンマンのマーチ」が繰り返し流れて被災地の子供たちが元気づけられた、というエピソードが語られるだろう。
・幼少期(受験で自殺を考えていたことなど)戦時中
・戦後の上京、結婚、三越のデザイナーから漫画家、そして何でも屋に
・「手のひらを太陽に」「やさしいライオン」、手塚プロで「千夜一夜物語」
・サンリオ社長との出会い、「詩とメルヘン」の創刊、そして「アンパンマン」
ざっくりこんな四部構成になるだろうか。
島本和彦の「アオイホノオ」が、炎尾燃本人とは直接かかわりのなかったゼネラルプロダクツ(後のガイナックス)の面々の活躍を描いたように、手塚プロでのエピソードが濃厚に描かれることに期待せずにはいられないけれど、それは本筋ではないのだろうなぁ。
【戦争をくぐり抜けた主人公が漫画家を目指すために上京し、貧しい暮らしのなか、自信や生きる意味を見失いながらも、行動力と好奇心にあふれた妻に励まされ、逆境や失敗を乗り越えて、晩年、「アンパンマン」にたどりつくまでを描きます。】ということらしいけど、アンパンマンが大ヒットして、アニメ化されてあの曲が誕生するまでのエピソードもドラマチックだし、おそらく最後に(あるいはドラマの一番最初に)東日本大震災でラジオで「アンパンマンのマーチ」が繰り返し流れて被災地の子供たちが元気づけられた、というエピソードが語られるだろう。
・幼少期(受験で自殺を考えていたことなど)戦時中
・戦後の上京、結婚、三越のデザイナーから漫画家、そして何でも屋に
・「手のひらを太陽に」「やさしいライオン」、手塚プロで「千夜一夜物語」
・サンリオ社長との出会い、「詩とメルヘン」の創刊、そして「アンパンマン」
ざっくりこんな四部構成になるだろうか。
島本和彦の「アオイホノオ」が、炎尾燃本人とは直接かかわりのなかったゼネラルプロダクツ(後のガイナックス)の面々の活躍を描いたように、手塚プロでのエピソードが濃厚に描かれることに期待せずにはいられないけれど、それは本筋ではないのだろうなぁ。
2024年04月06日
2024年04月05日
2024年04月04日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0404)
(A機)>六十一日目です。
(栄輝)>鎖骨パーツ、正面側の具の検討。内側が微妙に5ミリに達してなかったのでヤスリで広げながら調整。その昔、勢いで買ったはいいけど使わないまま人生終わってしまいそうなエッチングパーツを仕込んでみた。
(A機)>テストなのでエッチングパーツは左側だけ入れてあります。
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2024年04月03日
2024年04月02日
MGダブルゼータガンダムVer.Kaをつくる(24-0402)
(A機)>五十九日目です。
(栄輝)>斜めの面を整える流れで胸部中央のC面もいじくった。最終的にはもうちょっと強調するかな? プラ板を入れたので襟足のフレームが干渉するのをすり合わせ。これは写真には写っていない部分。
(A機)>赤丸のパーツは?
(栄輝)>これは鎖骨パーツの中に入れるディテール用のパーツ。撮影の都合でここに置いたけど、背面につけるパーツじゃないよ。
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