2024年12月31日

らたまいねん

(A機)>おつかれさまでした。
(栄輝)>おつかれさん。
(A機)>ではいつもように2024年分の詰め合わせを。

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(栄輝)>点数的にはちょっと少なめかな。
(A機)>MGダブルゼータガンダムVer.Kaに半年かかりきりでしたからね。
(栄輝)>新年早々から構想は練っていたのに、踏ん切りがつかなくてしばらく積んでいたキットを消化したりしたけど、本当にまるまる半年かかりきりになった。
(A機)>大型キットだからというのも理由のひとつなんでしょうけど、今回はディテールにこだわりましたね。
(栄輝)>少しディテールを変えるといったのとは違うレベルの工作が続いたもんなぁ。似ているけれどまったく違う形状のパーツをわざわざ作る、みたいなことを延々と繰り返してた気がする。

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(A機)>他には珍しいところで、ダイアクロンのビークルを塗装しましたね。
(栄輝)>同じデザインのもの複数持ってたから、1台ぐらい潰してもいいか、ぐらいの気持ちでやってみたけど、なかなかいい感じにできたと思う。細かいマスキングが面倒だったんだけど、塗装している他の人の作例をみたら、マスキングが面倒な部分は塗装しないでうまくやってたことに気がついた(苦笑)
(A機)>次の課題ですね(にっこり)

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(A機)>オラザク選手権は、三年連続で一時審査通過です。おめでとうございます。
(栄輝)>もう1回くらいはこの路線で行くつもりだけど、ここから上は何かよほどのブレイクスルーでもないと難しいかもしれないな。
(A機)>たとえば、ジオラマとかですかね。
(栄輝)>それもひとつの方向性だろうね。でも、今のペースだと絶対間に合わないわけで。自分というリソースを考えたら、現状維持を続けるだけでもなかなか難しかったりする。賞がほしくて模型工作やってるわけでもないし、これからも自由にやるさ。

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(栄輝)>買ってよかった玩具、今年もいろいろあったけど、その中から3点ピックアップ。その中でもロボットベースGXは価格、サイズ、プレイバリュー、あらゆる点で破格。到達点だわ。
(A機)>とんでもなく、おおきいです。

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(A機)>ウルトラワイドクロニクス ハイパーストライクチェスター。
(栄輝)>クロムチェスターのよくばりコンセプトは当時からすごく感心していて、「いつか将来、できのいいクロムチェスターが出たら絶対買おう」と思っていたんだよな。それがついに出たわけ。
(A機)>すごく、大きいです。

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(A機)>核誠治造 RB-14 AUTONINE 九号電姫。これは小さいですね。
(栄輝)>むしろこのサイズでできるギリギリの商品、といった感じだな。中華プロダクトなわけだけど、あっちのほうが「メカと女の子を絡ませるの大好きだ!」という主張がビンビン伝わってくる。そっち方向への収斂進化で突出してる。

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(栄輝)>その中でも、こういったプロダクトが出てくるのを見ると、士郎正宗を養分に大人になりました! みたいな人たちがあっちにはたくさんいるのかもしれない。

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(A機)>MGクラスターガンダムは、けっこう時間かけてましたね。
(栄輝)>自分でもここまで入れ込んで工作するとは思ってなかったよ。どうにか大晦日に完成できてよかった。
(A機)>一年、長いようで短いようで。
(栄輝)>残された時間はいつまであるのかは分からんけど、今の連続がヒトというものなのだろうから、一度に一つずつ、やっていくさ。
(A機)>そうですね。はい。
(栄輝)>じゃ、らたまいねん。
(A機)>はい。らたまいねん。

posted by 多村えーてる at 20:29| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする