2004年04月21日
S.I.C.匠魂 第3弾
(栄輝)>油断してたら発売されてた。
(A機)>このロボコン、元ネタが発表されたのってずいぶん前ですよね。
(栄輝)>まだ十年は経ってないと思うけど、どうかな。ここにきてこいつがラインアップに加えられたということを記念して購入って奴で。今回は箱買いはやめた。
(A機)>でもキカイダー01は押さえたのね。
(栄輝)>第1弾のキカイダーと並べようかと。しかしこのゼロワンは、元の S.I.C. のゼロワンと比べるとちょっと貧弱な印象があるな。
(A機)>まだ固定モデルだった頃のキカイダーとゼロワンとダブルオー、キカイダーはひょろんとした体型がいい感じで、ダブルオーはパンパンのマッチョマン、ゼロワンは?
(栄輝)>俺の印象では角刈りの肉体派(笑)ダブルオーがあまりにもボディビルダー風味のマッチョで、あれはあれでかっこよかったから、あとからでたゼロワンのマッチョさはまた違った方向性があったのよ。そのスキマを突いたたくましさが、このフィギュアからは感じられないんだよなぁ。せっかく仁王像から飛び出す様子を表現しているのに、上に飛び出そうとしているのがどことなくファンタジーっぽくて。それはそれでイマジネイティブなんだろうけど。
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