2009年10月17日
PGガンダムアストレイ・レッドフレームをつくる(091017)
(A機)>9日目です。おや、めずらしく頭部を組むの最後にしないんですね。
(栄輝)>今回は組立説明書どおりに進めてるからな。たまにはいいかな、と。ところでこのアストレイはパーフェクトグレード恒例の「LEDで目が光る」仕掛けになってるんだけど、毎度のことながらここの組み立てがけっこう難儀でね。
(A機)>そうなんですか? 配線といっても金具を組み付けるだけだし、そんなややこしい構造でもなさそうですけど。
(栄輝)>パーツがふ複雑ってわけじゃないんだ。なんというかな、すごく適当なんだよ。ちゃんと光ったり光らなかったりするのも、金具の接触の具合だったりして、そういうのを調整するのも感覚的で。アナログ的というか、むかしながらの模型工作的というか。
(A機)>たしかにガンプラってパーツがかっちりぴったりと接合する精度の高さが特徴ですね。
(栄輝)>そうだろ? 誰が組んでも出来がいいっていう高みに到達しているのがガンプラ。そこまで自らの敷居をあげちゃってるだけに、このLED発光についてだけは「人によってはうまく光らせされない」ことがあるのが目立ってしまってるんだ。
(A機)>そういうこともあって、ダブルオーではLEDユニットが組み立て済みになったのかもしれませんね。
(栄輝)>たぶんそうだろうな。クレームや問い合わせも多かったんだと思うよ。だったら完全に完成ユニットでグルグルまわして光らせてやらぁ!っていうのが、今度のPGダブルオーライザーのGNドライヴなんだろうな。
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